連休には清田区の里塚地区を訪れる観光客が増えたそうだ。
実際に、被災地観光という分野はある。
特に、テレビやマスコミでも派手に取り上げられている札幌市の清田区の液状化被害は人気スポットだ。
観光客のマナーには問題があるようであり、適切な観光客対応を札幌市は求められている。
具体的には、観光客が被災地を見学する際に住民に配慮して訪れる時間の制限を設けることや写真を撮る際のマナーについて配慮を求めるなど具体的な内容を示した情報発信が必要だろう。
Yahoo!より、
傾いた家の前でピースサイン 胆振東部地震で被害の札幌・清田 やじ馬後絶たず
9/20(木) 6:02配信 北海道新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180920-00010000-doshin-hok
記事より、
・胆振東部地震で大きな被害を受けた札幌市清田区里塚地区に、住民以外の人々が相次いで訪れている。立ち入り禁止区域に入ったり、観光地のように記念写真を撮影したりといった心ない行動も目につく
・市は、被害が大きい地域の住民以外の立ち入りを禁止しているが、無断で中に入る人が後を絶たない。里塚中央町内会の山下正治副会長(77)は「立ち入り禁止区域を歩いている人に『どこに行くのですか』と声を掛けると、逆上された」と話す。
・特に15〜17日は、訪れる人が増えた。液状化現象で傾いた家屋や陥没した土地の写真を撮る人も目立ったという。傾いた住宅前に子どもを立たせ、ピースサインをさせて写真を撮る行為もあった
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