投票率が約5割で、反対が約7割だから計算をすると38%。
4割というのがまともな報道で、これをさも、沖縄県の有権者の7割が反対したかのように報道するのは明らかにフェイクニュース。
鳩山元首相よりもよほど悪い、悪質。
フェイクニュースとして認定する必要がある。
そもそも新基地建設というのも普天間を移設する代替施設建設であり、ひどいフェイクニュースとなっている。
その結果が投票に影響したということだから、この結果もフェイクと言わざるを得ないだろう。
一体、メディアは、沖縄はどうなっているのだろう。
フェイクニュースをするようになったメディアの終わりだ。
Yahoo!より、
辺野古埋め立て「反対」が7割超え 知事の得票上回る43万票 沖縄県民投票、投票率は52.48%
2/25(月) 1:35配信 沖縄タイムス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00388970-okinawat-oki
記事より、
・沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票が24日、投開票された。3択のうち、埋め立てに「反対」は43万4273票に上り、投票総数の71・7%を占めた。県民投票条例で定める知事の結果尊重義務が生じる投票資格者総数の4分の1を超え、昨年9月の知事選で新基地建設反対を訴えて当選した玉城デニー知事が獲得した過去最多得票の39万6632票も上回った
・「賛成」11万4933票で、反対が賛成の3・8倍に達した。「どちらでもない」は5万2682票。投票資格者総数は115万3591人で、投票総数は60万5385人。注目された投票率は52・48%
・県議会の県政与党は労組や企業などで構成する「新基地建設反対県民投票連絡会」を立ち上げ、街頭などで「反対の圧倒的民意を」と訴えた
そもそも辺野古に基地を建設しないで普天間飛行場がどこに移るというのか?
移設を議論してきたのであって、撤退は議論していない。
日本の国防について沖縄県の判断できることが限られているのは当然だろう。
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