これは普天間の移設としての代替として辺野古を埋め立てすることへの賛否を問うものだ。
つまり、普天間の移設のための投票という意味が大きい。
普天間基地の危険は沖縄での長年の課題だ。
これが動き出して20数年になり、移転先が決まってやっと本当の意味で動き出したのは最近だ。
鳩山首相の誕生などでさらに時間をロスしたが、今は普天間基地移転が具体になりつつある。
賛成とすると、辺野古の宜野湾の人に悪いと思うと賛成でも敢えて投票に行かないという選択肢は十分ある。
一方、反対なら、わざわざ投票するほど反対にこだわっていないということ。
つまり、投票しなかった人の中に反対の人は少ないと考えるのが現実的。
だとすれば、反対派多くても過半数行くか行かないかというのが沖縄県民の総意だろう。
議論は2分しているというのが冷静な判断だと思う。
だが、言葉だけとしては7割が反対などという訳の分からない偏向報道が繰り返されている。
こんな状態では勤労統計の不正なんて言えるような知的レベルは国民にはないとマスコミはいつもデタラメを書いていて問題がないということにもつながる。
Yahoo!より、
沖縄県民投票現地レポ〜辺野古移設賛成派はなぜ壊滅したか「沖縄デマ」の限界〜
古谷経衡 | 文筆家/著述家
2/26(火) 6:00
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20190226-00116147/
記事より、
・2月24日、辺野古新基地移設を問う県民投票が実施され、開票の結果、実に72%の反対票という圧倒的多数による辺野古移設「NO」の民意が示された。辺野古移設に賛成という票は全県合計でも19%にとどまり、大票田の那覇市、沖縄市、浦添市でも軒なみ20%を大きく下回った。従来保守的とされる郡部、離島部でも賛成票は伊是名村の35%弱が最高で、沖縄の全市町村で賛成票が35%を上回った自治体はただのひとつもなかった
文筆家というバカだから仕方がないが、投票しなかった人の気持ちは無視だ。
民主主義というのは少数意見、また、行政のシステムに乗らない人のことも考えるものだ。
反対が当たり前というよそ者の思い込みで書くからこういうことになる。
フェイクニュースの垂れ流し、嘘を平気で、まるでいつものことのように平然と漫然と自然と書くのだろう。
投票に行かなかった沖縄県民の複雑な思いを全く想像できない欠陥人間、出来損ないの戯言ばかりを書きなぐっているようだ。低レベル、無能、無知、恥知らずとしか言いようがない、言っていいだろう。
Huffpostより、
N/Aの意味−「無回答」には、どのような本音が隠れているか? ←特に今回の場合はこうした問題を考える必要がある。
注意すべきなのは、「無回答」とか「わからない」といったノット・アプリカブル(英語ではN/A)の選択肢だ。
https://www.huffingtonpost.jp/nissei-kisokenkyujyo/survey_b_6379162.html
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