電力供給は国が行なっているわけではなく、東電が金をとって行なっているのだ。
同じような話であれば、JRが不通になったら国や県の責任か?ということで、ちょっと考えればわかることだ。
隠れ停電という言葉もどうしようもない東電への配慮。
東電はテレビ局からすれば、大手スポンサーだからだ。
普通なら、東電が停電隠し、デタラメをホームページに発表!と報道するところを、隠れ停電、という言葉を新たに作ってマイルドに表現するマスコミ。
まさにマスゴミだ。
Yahoo!より、
【報ステ】“隠れ停電”も発生…千葉大停電11日目
9/19(木) 23:30配信 テレ朝 news
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190919-00000070-ann-soci
記事より、
台風15号で被害を受けた千葉県では、現在も広い範囲で停電が続いている。東京電力はホームページで停電情報を公表しているが、「停電していない」とされている地域で、実際は停電が続いている
この“隠れ停電”は成田市や東金市、山武市などで起きていて、番組の調査では、千葉県全体の半数近い25の自治体で“隠れ停電”の情報が寄せられていることがわかった
東電によると、発電所で作られた電気を送る高圧線の稼働状況は自動でチェックされていて、そのシステムを通じて停電情報をホームページに掲載している。しかし、家庭に電気を送る電線に問題がある場合、現状のシステムでは把握できないという。東電は「ホームページに掲載のない場所での停電の報告は複数受けている。ただ、今は集計よりも復旧を第一に考えている」とコメントしている
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