そもそも全焼でほぼ証拠が発見できない状況の中、犯人が名乗り出るはずがないではないか?
首里城は全焼しているのだから証拠はないので、言いたい放題の世界だ。
また、さも火災の原因がブレーカーにつながる照明などの機器であると思い込ませる意図もありあり。
ノーベル化学賞の対象になった、リチウムイオン電池が燃えるのは有名な話。
サムスンのギャラクシーノートを忘れた作業員がいる、また、中国製の素性の分からないバッテリーでスマホを充電したまま置いて帰ってしまった作業員がいる、といういったことが仮にあったとしても、会社側からは絶対に喋らないだろう。
Yahoo!より、
焼失した首里城で作業の業者 終了時に電源を二重チェック 「異常なかった」
11/1(金) 6:31配信 沖縄タイムス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00491939-okinawat-oki
記事より、
31日に主要施設が焼失した沖縄県那覇市の首里城。正殿前の「御庭」で機材設営に当たっていたイベント会社の従業員が、作業を終えて現場を離れたのは31日午前1時半ごろ。舞台で使う音響や照明機具、やぐらなどを設置する作業をしていた。北東の風2〜3メートル、気温23度、湿度約70%と、平年並みの天候だった。
音響や照明、映像の電源は作業終了時にブレーカーを落とし、二重でチェックしたという。会社関係者は「この日も確認を終え、何も異常がなかった」と説明する。出火元とみられている正殿からも配線などを引いていないとし、「イベント設備が火災原因とは考えにくい」と話した。
那覇市消防局も会見で、機材の電源は南殿付近から引いているとし、「現段階の聞き取りなどで、イベント設営と正殿の出火原因の関係性はないと思う」との見方を示した。
一方、正殿では午後9時まで組踊関係者らがリハーサルをしていたという。那覇署によると、何時に正殿の入り口が施錠されたかは不明という。
何の証拠もない話。
ただ、明らかなのはイベントの会社関係者が出火の直前に建物内に居たという事実だ。
具体的に何を正殿内に持ち込み、何を放置して返ったのかの一覧リストを、作業員の私物も含めて公開するなら分かる。
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