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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130710-00000514-san-soci
高濃度セシウムさらに上昇 福島第1原発の観測用井戸
産経新聞 7月10日(水)9時36分配信
東京電力福島第1原発敷地内海側の観測用井戸から極めて高い値の放射性セシウムを含む地下水が検出された問題で、東電は10日、同じ井戸で9日採取した地下水から、より高濃度のセシウムが検出されたと発表した。
検出値は、セシウム137が法定基準(1リットルあたり90ベクレル)の約240倍にあたる2万2000ベクレル、セシウム134が基準(同60ベクレル)の約180倍の1万1000ベクレル。それぞれ、前回8日採取分に比べ約1・2倍上昇した。
検出地点は2号機タービン建屋東側に掘られた観測用井戸で、平成23年4月に海への汚染水漏れがあった作業用トレンチから数メートルの場所。5月にトリチウムなど放射性物質濃度の上昇が確認されて以降、セシウムは比較的低い値だったが、8日採取の地下水を計測したところ急上昇していた。
脳出血で亡くなった吉田所長も6月ぐらいまではヒヤヒヤものだったと述べていたように、6月まではいつ爆発するかわからなかったということ。
その間、政府はそうした想定はないものとして隠蔽し、危険な状態を放置、知っている政治家のみが安全圏でぬくぬくと過ごし、危険をナイナイに知っている東電の社員は子供らを関西に逃したり・・・
繰り返すが、東電の発表の後に、必ず、原子力規制委員会が、その内容について補足コメントをするべきだ。職務怠慢で厚顔無恥で頭の悪い人間しかいないからやられていないが本来すべきことは以下。
・東京電力のリリースを事前に承知していたか?
・信頼度はどの程度あるのか?
・不明確な場合はいつ真偽が判明するのか?
・虚偽の内容があったかなかったか?
・このリリースに対して規制委員会としてはどのようなアドバイスや対策を実施するのか?
こうしたことをあわせてリリースするルーチンを作るべきだろう。
報道を単なる金儲けでしか考えないサラリーマン記者には主張する頭も根性も倫理観もないだろうが。
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