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2021年02月16日

西武常勝には今井の成長は不可欠。見ていてもどかしい

西武が優勝を争って行くには今井がエースになる以外にない。確かに高槁光成が現在はエースだが、持っているポテンシャルは今井の方が上である。
投手はスピードアップは上半身、制球は下半身、完投能力は投げるスタミナだと思っている。
今の選手はウェートトレニーグでほとんどの投手が150キロを投げる。
ただ逆に制球力は明らかに昔の投手、桑田や荒木の時代の方が上である。
それは上半身に下半身がついていけてないからバランスが悪く制球できないと思っている
今の高槁も菊池もかつては制球に苦しんでいたが、下半身を鍛えてフォームを見直したことで制球は格段に向上している。
特に高槁は菊池に弟子入りしたことは良い方向に進んだと思う。
岸や涌井と自主トレニーグをしいいものを吸収しようとしているが、逆に悪くなっている。
元々岸や涌井は制球に苦しむような投手ではない。そもそも今井とはタイプが違う。
そんな投手と自主トレニーグで助言求めても何の効果もない。
他球団の投手より西武には最も効果的なトレニーグをしている投手がいる。
それは松坂だ。彼は涌井や岸と違い制球力ある投手ではない。ましてやかつてのスピードもない。ただストライクゾーンで勝負できる投手だ。
彼は打撃練習を取り入れ、投げ込みは常にセットポジション。昨年キャンプで今井は何を見ていたのかと思う。
四球が多ければ当然走者を背負って投げるケースを想定して投げ込みするのが練習である。
打者もいないプルペンでフォームだけ気にして投げても練習にはならない。
むしろ私は打撃投手をかって出てそこで投げる方が明らかにバランスよくなる。
フォームチェックはブルペンではなくかえあなら鏡でシャドウピッチングをしたらいい。
マウンドでは打者と勝負する場で自分のフォームと勝負する場ではない。

2021年02月15日

FA制度は見直す時期に来ている

現在のFA制度は果たしてプロ野球の発展に役立つものなのか改めて考えてみたい。
巨人の原監督がうちが内海、広島が長野を人的補償で獲得した時に人的補償はなくすべきという発言があった。
私は違う意味で大賛成である。
取られる方からすれば28名もプロテクトすればほぼいい選手は残らない。
ではこの人的補償に変わる補償としてはドラフト交渉権の譲渡が最もふさわしい。
現にFA制度は選手の権利でFAすることに反対ではない。
ただ獲得した球団は相手球団に何らかの補償をすべきである。
例えば西武から移籍した楽天浅村選手がFAは選手の権利なのに裏切りもの扱いはおかしいと発言した。これは里崎氏も同調している。
でもわたしから言わせたら移籍の仕方がおかしいから裏切りもの扱いされる。
西武ファンが清原選手を裏切りもの扱いしただろうか?
いや西武でよくやってくれた巨人で頑張れと送り出したはずでかる。
それはその当時では十分の年俸分以上の金銭補償を頂いた。
それと比較すれば浅村選手の補償は年俸分より安い。それならわざわざFAしなくても涌井のように金銭トレードした方がましである。
だから裏切りものと言われると思う。そもそもメジャー移籍は金銭は関係ないのでこれもおかしな話である。
だから球団はポスティングを容認する。
まずは国内移籍はドラフト交渉権の譲渡にすべきである。
ただドラフト1位指名は今は抽選でこれは変更できない。私は1位指名が終わった後に2位指名の前にAランクの譲渡指名、3位指名の前にBランクの譲渡指名をすべきと思っている。
もちろんFA獲得した球団は指名はできなく、失った球団はAランクなら2位指名を2人、Bランクなら3位指名を2人獲得できるようにするべきだと思っている。
FA補償は金銭+ドラフト交渉権譲渡にするべきと提案する

渡辺GMの西武のFA対策。チーム作りの方針が見えてきた。

昨年は増田投手のエース残留、栗山選手に複数年契約、松坂、内海の契約更新と渡辺GMが考えるチーム作り方がわかってきた。
今回長田アカデミーコーチを独立リーグに派遣。いわばコーチ修行であると同時にスカウト活動もかねている。昨年ドラフト1位の渡部内野手指名はサプライズとびっくりしていたが、私は早川投手指名にびっくりした。私単独指名と思っていたから。
というのも西武は渡部を狙っていたのは薄々感づいていた。それは横浜桐蔭大学のトレニーグコーチは以前西武に在籍した中野トレニーグコーチだったからだ。狙っている選手がいたからそこにいたと思っている。
西武は資金力がないためドラフトでいい選手を取って育てるしかない。ただプロでいきなりトレニーグするより、アマチュアの段階で教えて置いた方がいい。
おそらく渡部はプロのトレニーグに全く戸惑いはないはずである。
中野トレニーグコーチが山川や中村と同じメニューをやらせていると以前紹介していた。
この選手は即戦力なのだ。
コーチ修行が終わったコーチは2軍、3軍コーチにしてゆくゆくは1軍コーチにするライセンス制を採用しようとしている。
コーチも育成しようというのがわかる
また松坂、内海、栗山はFA対策だ
引退は自ら決める。球団は戦力外通告はしないというものだ。
また引退後には引退試合も行う。
育成選手の引退試合は初という高槁の例もある。
これは西武はいいチームと選手に印象つけるためだ。
いずれは巨人に戻りたいと言っていた内海が移籍も悪くないと澤村に言ったのは正に気持ちの変化である。
いずれ内海には西武のコーチをしてもらいたい。もちろん巨人阿部監督の後、うちが栗山監督になってからでいい。

ソフトバンクを倒すの圧倒的打力を持つ西武でしかあり得ない。辻監督にもの申す

順位予想では2位予想も、ソフトバンクがペナントレースで敗れるとしら西武と思っています。今のソフトバンクは黄金期の西武に匹敵する力があります。その時代の西武が苦しめられたのは今はなき近鉄です。
今の西武はその近鉄に似ています。チーム防御率ワーストながら優勝するのはあの時の近鉄と同じです。
私は今年はその可能性は大いにあると断言します。
それはドラフト1位の渡部と6位のブラントン。この2人を打線に組み入れることです。
そのためにはブラントンに外野の練習をさせて欲しいと思います。

2021戦力分析広島

昨年度予想外の最下位に終わった広島。3連覇から一気に転落したが、これは故障者続出したことが原因。その中森下がエースの働きをした。
新人は即戦力の栗林。浮上するのは間違いない。
打線も優勝組が現在なため昨年度より好成績は遺す。ただ優勝争いとなるとインパクトに欠ける。

西武に欲しいドラフト候補4池田陸真外野手(大阪桐蔭)

小柄ながらパンチ力あり強肩。打撃もコンダクター率高く強打の1番打者になれる逸材。
ドラフト上位候補。昨年度仲三河外野手に続いて大阪桐蔭から欲しい。


2021年02月14日

2021戦力分析ヤクルト

昨年オフ積極的に投資してFA選手は全員残留
更にソフトバンクから内川を補強。
投手は新外国人投手がどこまで機能するか、これに小川、高梨、高槁、木澤、吉田、奥川らが先発候補、新人を含めて全てにチャンスあり。
打線はやはりサンタナ獲得が大きい

2021戦力分析阪神

セ・リーグ2位に予想した阪神
やはりカギは新外国人野手が活躍できるかどうかによる。新外人ロハスは右の外野手のスイッチヒーター、大山の前を打たせたい。
個人的な阪神新オーダーは以下の通り
1番センター近本
2番セカンド中野(新人)
3番レフトロハス
4番サード大山
5番ファーストサンズ
6番ライト糸井
7番キャッチャー梅野
8番ショート小幡
と予想するルーキー中野は新人大山候補
投手はリーグ1の投手力を誇る。
エースの西、藤浪、秋山、青柳、左の佐藤、岩貞にロッテからチェンが加わり先発は多彩な顔ぶれとなる。外国人来日遅れるなら藤浪を抑えにするのも面白いと思う。
阪神は投手力で上位にいけるので打線次第と言える。

2021戦力分析巨人

セ・リーグ優勝にした巨人。まずはメジャーからスモーク、ティームズの2人を獲得。活躍は未知数も長打力のある野手を獲得した。
更に横浜から梶谷を獲得し、昨年度の中島、亀井が控えに回る強力布陣となる。
外国人の来日が遅れても中島や亀井や松原らもいるので戦力ダウンはまずない。
むしろ抑えが不安である開幕ダッシュを決めながら後半はもたついた。速球にキレのある新人伊藤あたりを思いきって抑えにするのもありと思う。

西武に欲しいドラフト候補3高木翔斗捕手(県立岐阜商)

昨年野手中心ドラフトを展開した西武だが唯一補強しなかった捕手部門。
1軍は森、岡田、柘植といるものの捕手の絶対数は不足している。またチーム防御率改善には投手のみならず捕手の能力も不可欠。
高校生捕手ではNo.1とみる。
鍛冶舎監督が率いるチームではソフトバンク九鬼がいたが、九鬼に比べても打撃は高木の方がいい。ドラフト2位指名、外れ1位もある選手
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