アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2017年11月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
芸能 (35)
映画 (1)
時事 (10)
小説 (1)
生活 (3)
遺書 (2)
プロフィール
ともなりたかひろさんの画像
ともなりたかひろ
小説家界の革命児。 主な著作に『太郎取扱説明書』(インディーズ文庫)。『小説・神聖かまってちゃん』(Amazon Kindle)などがある。 もっと詳しい著作が知りたい場合は、以下を参照下さい。 メインホームページ(ニコニコ動画)→http://com.nicovideo.jp/community/co1841805 Twitterアカウント→https://twitter.com/jiga_from_jiga ちなみに、このブログはアフィリエイト(金稼ぎ)のためにやってみよう、と思って開設したんですが、まったくの無知(あるいはバカ)のため、そうですね、うん、まずまぁ、稼げないでしょうね。
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2015年06月01日

片岡愛之助と熊切あさ美の関係の真相

 そのとき、
「いいの。あたしは、きちんと始末いたします。はじめから覚悟していたことなのです。ほんとうに、もう」変った声で呟いたので、
「それはいけない。おまえの覚悟というのは私にわかっている。ひとりで死んでゆくつもりか、でなければ、身ひとつでやけくそに落ちてゆくか、そんなところだろうと思う。おまえには、ちゃんとした親もあれば、弟もある。私は、おまえがそんな気でいるのを、知っていながら、はいそうですかとすまして見ているわけにはゆかない」などと、ふんべつありげなことを言っていながら、嘉七も、ふっと死にたくなった。


 ——以上、太宰治の『姥捨』からの引用である。

 そして、これから書く記事に、なんの関係もない一節である(じゃあ、何故引用した?)。


 というわけで、こんばんわ、本日も皆さんのご機嫌を伺いにやって参りました。

 そろそろ誕生日が近づいている、双子座のAB型、小説家ともなりたかひろです。


 ・・・もう、今日はね、気が乗らないから、手っ取り早く終らせます。

 愛之助さんと熊切さんの別れ話ゴシップが加熱してますよね?

 この話題について、ちゃっちゃっと片付けてしまいましょう。


 あのですね、まず、熊切さんサイドの目論みから見てみましょう。

 熊切さんはある時期から、「崖っぷちアイドル」として売り出しており、当初の彼女の目論見としては、「大物有名人と付き合ってそのネタでテレビ出演の機会を増やそう」と思っていたに違いない。

 そのターゲットが、愛之助さんだった、ということでしょう。


 さて、今度は、愛之助さんサイドの視点から見てみましょう。

 たぶん、愛之助さんは、熊切さんの性的なアピールに負けて(人がいいから)、あくまで「遊び」として付き合っていたに違いない。

 しかし、ですよ?
 時は流れ、同じ歌舞伎界の知人たちが次々結婚していきましたよね?

 海老蔵さんは、小林麻央さん(生真面目)と。

 そして、中村獅童さんは、つい最近、一般人女性(生真面目)と。


 そんな流れがあり、愛之助さんは、周囲の歌舞伎界の知人、つまり、海老蔵さんや獅童さんから、「そろそろ身を固めたらどうだい? 今、大事な時期(仕事が増えてる時期)だし」などと助言されたのかもしれない。

 それを受けた愛之助さんも、「そうだなぁ。・・・結婚するなら、やっぱり生真面目な女性だよなぁ」と思い、藤原紀香に的を絞ったに違いない。

 だって、梨園の妻にふさわしいのは、明らかに藤原紀香(生真面目)でしょう。

 というか、熊切さんに梨園の妻が務まるわけがないでしょうに。


 以上のような事情があって、藤原紀香と影で付き合いだし、熊切さんと別れることを決意した。
 が、必要以上に、熊切さんがアレだったので、泥沼になった、といったところだろうと思う。


 しかし、熊切さんの事務所は「変わらず、仲良くさせてもらっています」と破局を否定している。
 つまり、事務所側は、「 今回のような“騒動タレント”として熊切あさ美というタレントを売り出そう」と画策しているのだ。
 そして、熊切さんの中にも、そういった「打算」があるのかもしれない。


 ところで、歌舞伎界の人の恋愛遍歴には、一定の特徴があるようだ。

 この業界では、よく「芸のために遊べ」と言うが、確かに大抵の歌舞伎役者はそうで、海老蔵も、獅童も、若い頃はよく女遊びをしたようだ。
 だが、40近くにもなると、——というより、結婚(梨園の妻を選ぶ)となると、やっぱり「生真面目な女性」に落ち着く、というケースになるのである。


 以上である。

 今回は、別段、紹介したい商品もない。
 しかし、一応、通過儀礼として、商品を紹介しなければならない。


 窮余の策として、女性の怖さを描いた、傑作映画『ゴーン・ガール』を紹介しておく。まず、この場で紹介しても誰も買わないだろうし(レンタルできるし)、僕も別に買って欲しいとは思っていない。

 しかし、映画史に残る傑作であることは間違いない。
 メモリアルな作品として、おうちに一つ買っておいても、まぁ、損はしないでしょうね。

【Amazon.co.jp限定】ゴーン・ガール (初回生産限定) (B2ポスター付) [DVD]



 最後に余談ですが、——梅雨が近づいていますね。
 梅雨が明けたら、夏ですよ。
 前回も書きましたが、最近、地震も多発しているし、火山も噴火するし、・・・僕たち、いつ死ぬかわからないですよね。

 だから、死ぬ前に、夏休みに旅行に行くのもいいのではないでしょうか?

 というわけで、この記事の末尾に貼ってあるアフィリエイト(2つ)をご利用頂き、お安く旅行へ行くのもいいのではないでしょうか?

 ・・・以上です。






この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3741185
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。

Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: