(=^ェ^=) いや、これは別モン、ダイアン津田さんのモノマネや・・・ワイプで抜かれたホンモノの津田さんと即興(そっきょう)の掛け合いになってるんで、ひとりより何倍もオモロなってる、
「どんな店員(やねん)」だけで、これほどオモロくなれるんや!
▽・w・▽ じゃあ、さわやかな短編映画なみのクオリティーって・・・もしかして、これは、パソコンゲームのアレでは、
(=^ェ^=) そう、パソコン史と共に長い歴史を刻んできた鉄道シミュレーションゲームのニッポン代表、「A列車で行こう」、
▽・w・▽ これがそんなにいいんすか、
(=^ェ^=) パソコン上に作られた架空の町を、20分間走り続けるだけの動画やけど、町作りのセンスといい、カメラワークといい、バックに流れる音楽といい、どこを取っても素晴らしい、
▽・w・▽ 具体的には、どのへんが、
(=^ェ^=) 良い映画の多くがそうであるように、最初と最後の部分に、きっちり仕事がしてあって、旅が始まる期待感と、旅が終わる充足感が、20分間でもしっかり味わえる、
▽・w・▽ ナレーションとか無しで、ただ音楽だけが流れるんすか、
(=^ェ^=) そう、ミュージックビデオやけど、ここまで作り込まれると、むしろ短編映画と呼ぶべきやろ、
▽・w・▽ もともとが鉄道経営シミュレーターなんで、巨大なガスタンクがやたら目立ったり、出てくる建造物の種類も限られて、画一的な感じもしますが、
(=^ェ^=) 確かにマイナスやけど、同時に、この国の画一的な雰囲気をよく表してるようにも思える、
▽・w・▽ 音楽は、最初の2曲が miu-clips さんで、後半は Jazzin'park さんと world-sketch さんが 1曲づつ、
(=^ェ^=) この選曲がまた素晴らしく、ちょうど物語の起承転結にピッタリ当てはまってる、
▽・w・▽ 最初の2曲が終わると同時に、倉沢医科大前駅で初めての停車・・・ボーカルも女性から男性に変わり、風景も都会からよりいなかへ、
(=^ェ^=) 最後の曲は、マイケル・ジャクソンはじめ、大ぜいのミュージシャンが参加したあの名曲、「 We Are The World 」のリメイク版、とくに出だしのリズムセクションの心地よさ(12:16~12:59)は格別で、これだけでごはん3杯いけるほど、
▽・w・▽ メインテーマの前に、これだけ魅力的なリズムパターンがくり返されたら、成功は目前すね、
(=^ェ^=) イントロが終わると同時に、トンネルを抜けて、大きな町が空から映し出され、メインテーマが流れる演出、
▽・w・▽ つぎつぎに通り過ぎる駅名の表示も、そうとう凝(こ)ってますね、
(=^ェ^=) これだけでも、ゴハンお代わりできそう、
▽・w・▽ 何でもゴハンに例えますね、
(=^ェ^=) いつも誰かが何かを食べてる YouTube ボル塾チャンネルに、ハマってるせいや、
息苦しい外出自粛ムードのなか、なおさらこの20分動画の解放感がきわ立つような…
自分が前に出るよりも、他のミュージシャンを支えることにチカラをそそぐ、実力派のシブい面々
miu-clips プロフィール
https://columbia.jp/artist-info/miu-clips/prof.html
Jazzin'park オフィシャルサイト
http://jazzinpark.com
world-sketch プロフィール
http://p-vine.jp/artists/world-sketch
田辺さんのド迫力に、笑いが止まらなくなる神回のぼる塾も、このさいぜひ・・・ネタも大切やけど、それ以上に荒削りでもええし、産休中の酒寄さんもふくめた4人の持ち味を最大限生かしたホームコメディードラマを放送してほしい!
タグ: A列車で行こう
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