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2020年08月05日

ジオスのピストに最初から付いてるサドルはあまりに硬すぎるので、同じイタリアで最古のサドルメーカーのこれを発注しようかと…

 やっとこさ、セッティング完了と思ったら、今度は、サドル買い換えすか

 カッチカッチのサドルにも、ほどがあるし、60も過ぎたら、尿道まわりの健康にも気をつかうべきではないかと、

 ああ、あれすか、サドルの中央に穴が開いてるやつ、

 正直、痛みとか症状が出たら、もう遅すぎるわけで、今のうちに,やれることはやっといた方がええやろ、

 たしかに、一理ありますけど…

 今世紀初めに登場して、今では、すっかり定着した穴あきサドルやけど、つい先日 YouTube 観てたら、これを開発した、SELLE(セラ)SMP社が、イタリア最古のサドルメーカーであることを知り、そこにこめられたノウハウを知るに至って、これは買っておいて損は無いし、重要な特許を所有する数少ないサドル専門メーカーとしても、積極的に応援すべきではないかと思い、

 それがこの動画ですか、

静かな口調ですが、このサドルが世界的に見てもオンリーワンであることが、熱く語られていて、
その良さをより多くの人々に知ってもらおうと、サドルレンタルも始められたそうです…


 10年以上前、このモデルが出始めのころに、一度使ったことがあるんやけど、当時よりも、デザインも洗練され、選択の幅もすごく広なってる、

 医学的見地から徹底的に見直された、社運を賭けたサドル革命が、世界的に支持された証拠ですね、

 息子さんに代が変わっても、サドルだけで経営していこうとする、その心意気がまたええやん、

 イタリアといえば、革製品の技術力がずば抜けてますが、ここのサドルも、高級モデルは革職人の手で、ひとつひとつ入念に作られてるんすね、

 自分の場合は、より安くて、コンフォート寄りでありながら、ジオスのピストバイクにも似合う細身のデザインなんで、これかこれのどっちかやなあ、

 お金に余裕があったり、自転車競技に命をかけるアスリートには、ぜひ合成皮革よりも耐久性やフィット感に優れた本革製にして、その素晴らしさを体感してほしいすね、

SELLE SMP(セラ SMP) HELL S(ヘル S) サドル (ホワイト)

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SELLE-SMP社の公式ビデオ


バッハの平均律1曲(前奏曲とフーガ)につき2市町村ペースで、北海道を一周中です…

posted by なおいのおじさん at 03:24| 自転車
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