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2021年07月12日

ドロ沼の人生はアカンけど、こないなドロ沼なら大歓迎や!(後編)

 ところで、SnowRunner といっしょに、驚異の85%オフで購入した PROJECT CARS 2 のほうはどうすか、



 新作の3が登場したことで実現した爆安みたいやけど、まったく古くさくないし、自分の旧式ハンコンにも完全対応してくれるし、自分は持ってないけど、VRの調子もとても良いようやし、PC3画面にもきめ細かく対応してるし、日本語表記というのも地味にありがたい、

 グランツーリスモに追いつけ追い越せという熱気があるような気がしますけど、

 プレステでは、ほぼ実現不可能な、パソコン版3画面モニターにバッチリ対応してる点は、完全にグランツーリスモの上を行ってるし、ハンコンのフォースフィードバックから感じ取れる情報量の多さも生々しくて、なんというか、本気でレースに勝ちたくなるような気持ちになる、

 難しすぎるという意見もありますけど、

 ライバル車の難易度もきめ細かく設定できるんで、ちょうど良い競り合いになるようにすれば、自分なりの走りでも、一等賞をねらえるし、そうする間に少しずつドライビングテクニックも身についてくるし、

 そうなると、カートから始めて、じょじょにランクを上げていくキャリアモードが面白くなってきますね、

 ハンコンからのリアルな手ごたえをとおして、じぶんの走りが、少しずつ良くなってくのを実感しながら、急がずあわてず、じっくり上のカテゴリーを目指していくと、このゲームの面白さが、ハッキリ見えてくるんちゃうかなあ、

 ちなみに、これを制作してるナムコさんといえば、初代プレステとセットで、国民を夢中にさせた初代『リッジレーサー』があまりに有名ですけど、

きっつい乗り物酔いと戦いながら走り続けた日々!




 前世紀、ナムコさんが『リッジレーサー』シリーズを次々と世に送り出してたころは、禁欲的にひたすらリアルさを追求する『グランツーリスモ』シリーズとは、水と油のライバル関係やったけど、ここへ来て、完全に『グランツーリスモ』側に両足どっぷり浸(つか)ってて、なんか時の移り変わりを感じるというか、

 テレビゲーム最初期から、つねに業界をリードしてきたナムコさんも、社名はいつしか、『バンダイナムコ』さんに変わってますし、

 リッジレーサーはもう出えへんかなあ、

 カーレースも、ここまでリアルになってくると、今度は逆に、リアルさをあえて弱めて、ゲームの気持ち良さに特化した作品が生まれてもええような気がしますけど・・・たとえば、Forza Horizonシリーズなんかは、リアルさをベースにしながら、現実にはあり得へん空中大ジャンプとか、けっこう混ぜ込んできますし、

Forza Horizon 4 のありえへん大ジャンプ(ジャンプ手前から再生されます)




 いきなり、何をそんなにビックリしてるんすか、

 リッジレーサの動画さがしてたら、こんなん出てきたんや、

 リッジレーサーのパチスロすか、

 リトラクタブル(格納式)ヘッドライトにタコメーターまで付いてるで、

 今にも、走り出しそうすね、

 それはないやろ、




ブログ『RAPT理論のさらなる進化形』より
【女性セブン】コロナワクチンによる死者355名の死因リスト公表
https://rapt-plusalpha.com/health/post-16078/

posted by なおいのおじさん at 03:08| ゲーム
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