a.ユニークな建築が並んでる、まず外観だけでも見て回ろう、
b.こんなとき便利なんが自転車、クルマは入れないし、歩けば時間かかるし、
a.この建物は「 文芸セミナリヨ 」、なんのこっちゃ、
b.パイプオルガンを内蔵するクラシック専用ホール、専属オルガニストにいるそうです、
a.パイプオルガン独り占めか、幸せにもほどがある、
b.これは巨大な日時計、デカいにもほどがある、
a.夏は水辺がいいなあ、アヒルも幸せそうや、
b.じゃあ博物館にもどって、館内を歩いてみましょう、
a.博物館の展示物は撮影できないから、せめて中庭だけでも、
b.なんかホッとしますね、ベンチまでかっこいい、
a.中庭を取り囲むようにガラス張りの仕事場が、ええ職場環境やなあ、
b.安土城なんかの発掘資料を整理してるんでせうか、
a.質素なデスクやけど、照明のスタンドはかなりエエモン(=高価な良い物)や、発掘関係やったら、そうとう細かい作業するしなあ、
b.なんかこの中庭、気に入ってもうた、このままお泊まりしたいなあ、
a.ほんまホテルみたいや、
「落ち着くな ホテルみたいな 博物館」
b.ところで、今日はぜんぜん自転車乗ってないけど、
a.走りたくてウズウズしてるけど、共通入場券なんで、こっちも見ておこう、
b.「信長の館(ヤカタ)」、安土城最上部の5〜6階部分を原寸大で忠実に再現、1992年「スペイン・セビリア万博」の日本館で展示されたものか、
a.どうりでチカラ入りまくり、万博なら国の援助もあるしなあ・・・撮影できるのもありがたい、
b.しかし、金ピカにもほどがある、貧乏生活のフリーターには刺激つよすぎや、
a.まあ、ひとしきり見て回ろう、金ピカにもいずれ慣れるかも、
これほど金ピカじゃないけど、プラモもあるでよ!!
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