ミルクと、意外にもそれは豆乳、
ミルクやと、時にしつこく感じることもあって、豆乳はどうかとためしにやってみたら、これがなかなかええ感じで、
ミルクと豆乳を半々すか、
一応そうしてるけど、豆乳だけでもそれほど違和感ないかも、
ちなみに、ココアとチョコってなにが違うんすか、
ざっくり言うと、ココアは脱脂チョコレート・・・ココアとホワイトチョコを合体さしたらチョコレートや、
なるほど、それで牛乳と合わせても案外あっさりしてるんか、
しかし、今年は、飲食業・観光業・接客業とならんで、ライブに人が集まってなんぼの音楽業界も、でっちあげコロナウイルスのおかげで散々(さんざん)やったなあ、
コロナウイルス出始めのころから、まいにちYouTubeで、じっさいの数値を上げて、季節性インフルエンザの足元にも及ばない危険性であることを、何度も何度も力説されてきた武田先生ですけど、相手が、国連・政府・マスコミ・医学界の連合軍ともなると、いつしか完全に押し切られて、
とんでもない世の中になってもうた、
しまいに、小池都知事が着ぐるみ姿で、マルちゃん「緑のたぬき」のCMに緊急出演するとか、しないとか、
どんなCMや、
帰省はやめて、緑のたぬきで、みんなひとりのお年越し、ポンポコ!
出演したい気持ちは分からんでもないが、公職にある身なんで、それは無理やろ・・・もっとも着ぐるみ無しでも、じゅうぶんそれと分かるけど、
ところで、月額制のAmazonミュージック・アンリミテッドは、続いてるんすか、
続いてるがな・・・このおかげで、ぼうだいな T-Square(ティースクエア)のアルバムを、次から次へと聴き進めていけるし、聴き終えた曲は、アルバムを越えてランダム再生できるし、
飽きないんすか、おなじバンドの音楽ばかりで、
そこがすごいところで、聴けば聴くほど、T-Square ならではの 節(ふし)回しがカラダに染みついてくけど、それが次のアルバムを聴く手助けになることはあっても、おなじ事のくり返しはまったく無いんで、つくづく実力とはこういうもんやと、感心するばかり、
しかし、昨年2月は、キーボードの河野啓三(かわの けいぞう)氏が、とつぜん脳卒中で倒れるという悲劇が、
ジャパン・ソウル・ブラザーズのライブで、ギターの安藤さんとの神がかった掛け合いにすっかり魅了されてたんで、なおさらショックやった・・・今年6月リリースのニューアルバム 『AI Factory』で、奇跡的なカムバックを果たしたけれども、本人は、この時点ですでにグループからの脱退を決めてたんかもしれんなあ・・・後任となるキーボード奏者も参加してるし、
なんか嬉しいような切ないような複雑な気持ちになりますね、
作曲はできても、ライブ演奏になると、以前のような指の動きは無理やろうし、
そのせいもあってか、このアルバムって、なんかとても温かい雰囲気に包まれてるような、
復帰できた本人の喜びに加えて、家族のように河野氏と近い距離にあって、どん底からの回復を喜ぶメンバーの気持ちもあいまって、いつにもまして、聴く側も暖かい気持ちになる、
さいごに、河野氏の神がかったライブ演奏を流して終わりにしますか、
ベーシストの須藤氏が、聴衆に埋もれながらライブ会場を一周したおかげで、会場が一体化して、ありえない熱気に包まれてくんで、その辺から再生してみよう、
会場からステージにもどってきた須藤氏のベースソロのあと、二人のドラマー、則武氏と坂東氏の熱いソロ、その後、安藤氏のギターと河野氏のキーボードがすごいセッションを繰り広げます・・・