<< 2020年12月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
タグクラウド
最新記事
リンク集(このブログ内)
月別アーカイブ
RSS取得

2020年12月31日

博士(はくし)、これからは蒸気エンジンの時代なのでせうか? 

 バカを言うもんぢゃぁない、

 しかし、エゲレス(イギリス)では、4年の歳月をかけてついに、蒸気エンジンバイクが誕生したそうですよ、



 たしかに、細部にいたるまで完璧な仕上がりや、

 サイドバッグには石炭が入ってるんすね、

 他人とかぶるのがとにかくイヤなライダーさんには、こういう選択肢も・・・無いか、

 ちなみに、日本の法律上、このバイクで公道走行できるんでしょうか?

 スピードがあまりに遅いと、それはそれで、違反になるやろうし、

 しかし、自転車乗りで、しかもバイク好きという、我々のようなタイプは、バイクと同時に、エンジンそのものが興味深いすね、

 ヨーロッパでは、蒸気エンジンと並んで、スターリングエンジンというのも、趣味の世界で根強い人気があるそうやけど、ああいうのんて、見てて純粋に楽しいなあ、



 しかし、蒸気エンジンも巨大化してくると、いわゆる産業革命が連想されますが、

 たしかに、次の動画くらい巨大化すると、こんどは機械によって、心身ともしばられていく労働者という構図が、浮かび上がってくるなあ、



 大量生産大量消費によって、世界大戦が2回も起こされて、結果、皇室王室や超富裕層が、戦争をできるだけ長引かせて、濡れ手で粟(あわ)のボロもうけ、その他ほとんどすべての人類は地獄につき落とされるという、とんでもない時代が始まるわけで、

 平和とされる今でも、交通事故死の無い日は無いし、クルマ社会って、どっか根本的に狂ってるとしか思えへんけどなあ、

 その発明品のおかげで、これだけ人が死んでるのに、自動車やバイクメーカーは、ますます富を得て輝くって、どういうことすか、

 エンジンて、こう考えてくると、「ジョジョの奇妙な冒険」に登場するスタンド能力みたいなもんかもしれんなあ、

 この能力を身につけると、ついついパワーが出過ぎて、よほど気をつけていても、その誘惑に負けて暴力的になりますしね、

 殺人鬼、吉良吉影(きら よしかげ)のスタンドも、エンジンの基本である爆発、

 爆発といえば、ノーベル賞で有名なあのノーベルが生みの親、

 それが世界的な賞を授(さず)けるわけやし、やっぱり根本的にどっか狂ってるとしか思えへん、

 スピードが出てるクルマやバイクの人には分からないかもしれませんけど、歩行車自転車道から見ると、クルマが始終走りまくる幹線道路って、必ずと言っていいほど、殺伐(さつばつ)として雰囲気悪いし、

 かといって、ここまでクルマ社会になると、クルマ依存というか、田舎になればなるほど、これ無しでは生活できない高齢者がほとんどやし、

 農家の人々も、軽トラがないと仕事になりませんし、

 その軽トラの運転に慣れた農家のオバチャンが、たまたま乗り慣れないオートマの乗用車で、操作を誤って、下校帰りの小学生を何人も死傷させたんや、

 しかも、その大惨事のあとになって、ようやく幹線道路わきの歩道に高いガードレールが作られるという、

 ああ、それなら他にもある・・・近所の高校生が通学中に幹線道路でひかれて死亡してから初めて、道路わきの自転車歩行者道が、全面的に幅広く改修工事されたんや、

 やっぱり順序が完全に狂ってますね、

 もうあともどりは、できひんし、ホンマ困ったもんやで、

2020年12月28日

バイク好き自転車乗りが、まじめに選んだ、2020年度YouTubeモトブログ部門最優秀賞

 では、さっそく最優秀賞の発表です、

 栄(は)えある最優秀賞は、エントリーNo.3471、錦鯉さん、

「レーズンパンわあ〜、見た目で見た目で見た目で・・・」


 年に1回のことですし、少しは、まじめにやってくださいよう、

 すまん、さいきん錦鯉さんの漫才ばっかり見てるんで、ついついあのフレーズが、

 しかし、クルマもバイクも乗れない無名の自転車乗りが、あえて最優秀モトブロガーを選ぶ意味とかあるんすか、

 いや、逆に考えてほしい・・・バイクに乗れないからこそ見えてくる二輪の本質というか、購入欲とかライバル意識とか自身のバイク遍歴とかにしばられず、より純粋に評価できるんではないかと、

 いちおう選考基準とかあるんすか、

 いちおう、ここ数年でYouTubeデビューされたモトブロガーさん対象ということで、

 じゃあ、さっそく行きますか、

 そのまえに、番外編というか、いわゆるモトブログではないけれど、独特の作風が感じられるチャンネルを、ふたつほど、

 バイク以外にもアレコレと範囲を広げてやってる女性ユーチューバーさんすね、

 どちらも、しゃべりが無いぶん、書き言葉や動画編集に集中されているせいか、テレビではありえないような等身大の個性的な創作スタイルが魅力的で、





 では、あらためてモトブログ最優秀賞の発表を、

 最優秀賞は豊山(ゆたかやま)さんです、



 いちばんの理由はなんすか、

 高校生から中断無くバイクに乗り続けて来た経験の深さと、コトバの端々(はしばし)からにじみ出てくるバイクへの愛情・・・動画編集も手抜きなくしっかりされていて、自分について多くを語らず、バイクそのものに語らせるような姿勢が、すばらしかった・・・魅力だけでなく、不満点とかをもっとあげてほしいという意見もあると思うけど、それは長期間乗り続けて、はじめてハッキリ見えてくる部分でもあるわけで、

 ちなみに、自転車乗りでも楽しいんすか、

 なんか声が良いから、聴いてて心地良いし、ムダなおしゃべりとか高笑いとか無いし、そのまじめさと深いバイク愛が重なって、どの動画も地味やけど、とても味わい豊かで、ついつい見てまうなあ、

 そういえば、豊山さんの口癖(くちぐせ)が、とうとううつってしまいましたね、

 バイクの外観説明のあと、いよいよ乗り始めるさいに、「それでは行ってみましょう」ってひと言があるんやけど、これがなんかとってもええん感じで・・・バイクがホンマ好きなんやなあって気持ちがあふれてて、

 春から初めて、30台近くのバイクをレンタルして、しかも一台一台ていねいにインプレするって、よほど好きやないと出来ませんね、

 プロのバイクジャーナリストと比較しても、十分通用するレベルまで行ってるんちゃうかなあ、自分が言ってもあまり説得力ないけど・・・



タグ: モトブログ
posted by なおいのおじさん at 10:40| バイク

2020年12月25日

真冬の涙目サイクリングの救世主は意外なところに・・・

 世間のきびしい風当たりから眼球を保護するため、サイクリングの必需品ではあるけれど、まるで心のように傷つきやすいので、ついつい何本も買い足してしまうサングラス、

 今回だけは落とすまいと、心に誓ってもう何本目や、

 新しいの買っても、きっとまた同じように落として傷つけるんすから、もうやめといたほうが、

 いや、ちがうんや、今回は、冬の冷たい風対策用のサングラスを、

 ゴーグルみたいなやつですか、

 それはデカすぎて、メットに当たるんで、もっとコンパクトなんを探してるんやけど、

 意外とありそうで、ありませんね、

 毎年冬になると、寒い風のせいで、涙が止まらんようになるんで、そろそろ本格的に対策をしたいんやけど、買うとなると、どれもけっこう値段するしな、

 試しに、今は亡きお母さんが、白内障手術で、病院から渡された保護用のメガネとか、どうすか、

 ああ、あったなあ、1回も使ってないやつ、

 名古屋眼鏡株式会社のメオガードネオ、

 安いなあ、税抜き2,400円、

 スポーツサングラスの相場と、あまりに違いすぎて心配ですけど、まあダメモトで、

 じゃあ、さっそく試してみよう、

 サイズ M ですけど、どうすか、

 LかXLのヘルメットをかぶる自分にもまったく問題ない、というか、これくらいコンパクトなほうが、メットに当たらんからええかも・・・それに、ツルの部分が柔らかくてとても快適や、

 防風効果はどうすか、

 驚くほど涙が出えへん、たったこれだけのことで、これほど大きな効果があるんや、

 クリアレンズの見え方はどうすか、

 めちゃクリア・・・見え方にまったく問題ないというよりも、そうとう優れてるんちゃうか、このレンズ、

 この価格でこの性能は、ビックリすね、

 いやいや、こんな所にお宝が眠っていたとは・・・冬はこれで、決まりやな、

 見た目があまりに地味というのと、あと、クリアレンズなんで、まぶしさですけど、

 冬の日差しなんで問題ないやろ・・・むしろ下手に暗いレンズやと、日影やトンネルに入ると、絶望的に視界が悪なるし、

メオガード ネオ24 くもり止め Mサイズ UVカット

新品価格
¥2,464 から
(2020/12/25 23:32時点)





2020年12月21日

寒さ厳しいコロナ禍の年末にあっても、バイクでしっかりと幸せをかみしめているオトコ達

 しかし、すごいライダーさんがまた登場しました、

 いやはや、ふつう還暦も過ぎれば、重いバイクを軽いのに乗り換えたり、バイクそのものを手放す人も多いなか、これやもんなあ、



 ROBA Rider どころか、ある意味、われわれ60代の鏡的存在というか、

 本人さんも言われているとおり、家族や配偶者の心配は計り知れないんで、そのぶん、差し引いて考えなあかんけど、まさか中型バイクのNINJA400だけでは飽き足らず、大型バイク免許の取得にまで動き出すとは、

 ちなみに、乗りたい大型バイクのひとつ、カワサキの Z900 といえば、

 この秋、ヤマハ・セローで林道デビューされたイタリア小皿料理店をされてるヴォーノさんが、手放す決心をされたばかりのバイク、



 さいたま県川口市で、こともあろうに、サイゼリアの真向かいで、小さなお店のオーナーシェフをされてるモトブロガーさんすね、

 ミルクボーイさんがネタにするほど全国展開されてる強敵サイゼリアさんを相手に苦戦を強いられるなか、追い打ちをかけるようにコロナ禍で売り上げも激減、



 ふつうならバイクどころの話じゃ無くなるんでしょうけど、

 類は友を呼ぶというか、わずか数年で十数台のバイクを新車で買い換えて、コツコツ貯めてきたスポーツカー貯金をすべて使い果たし、会社のストレスを発散した、あの伝説の散財系早起きモトブロガー・キクメン氏、行きつけの料理店という事もあってか、売上減少の愚痴ひとつ聞かされることもなく、今年新車で購入されたヤマハ・セロー最終バージョンで、生き生きと山野を走る姿は素晴らしかったなあ、

 Z900を下取りに出して、次は少し軽めのバイクにするとか、

 セローだけでもじゅうぶんに思うけど、どうしても、あと 1台欲しいみたいで、来月中ごろには納車されるとのこと、

 2台目用に、月々1万円のバイクガレージが必要になるんで、店の売り上げを考えると、ふつうは1台だけでというのが、

 そうならんとこが、なんか、すごいなあ、

 まあ、ある意味、恋みたいなもんですしね、

 どのライダーさんも、バイクを倒してしまうと、自分の痛みよりも、バイクにまず謝るもんなあ・・・この辺の感覚って、なんかよう分かるなあ、

 そういえば、人力(じんりき)オートバイつまり自転車ですけど、愛車3台とも、とうとう家の中に入れてしまいましたね、

 今年は、おっかさんが無事、天国に旅立たれ、ひとり暮らしになった気楽さも手伝って、そんなら、おなじ屋根の下に置いとく方が、なんか安心するし、

 しかし、いぜんとして自転車のまんまで、ホンマいいんすか、

 バイク関連動画は大好きやけど、自分自身はどうかといえば、乗れば乗るほど自転車が素晴らしいと思うばかり・・・静かやし、すぐ停まれるし、景色をゆっくりながめられるし、カラダは動かせるし、諸経費はかからんし、素人(しろうと)でも、ほとんど整備できるし、手荷物としてバスや電車に持ちこんで遠出もできるし、

 電動自転車も必要無いすか、

 個性的なデザインが多いから、見るのは楽しいけど、やっぱりこの歳まで乗り続けてきたからには、自分のチカラだけで進むほうが、スッキリと割り切れて気分ええかも、

 まあ、これもヒトそれぞれっすね、

 自転車もふくめた二輪車は、四輪車に比べて、より趣味性が強いというか、ヒトそれぞれの生き方みたいなもんが、よりハッキリと見えてくるしなあ、

 そういう意味ではこのトライアルバイクというのもレアな生き方として、素晴らしいすね、

 ホンマ、125ccで、これだけ乗れたら幸せやなあ・・・ほんのひとにぎりの人々にのみ許された、あやつる喜びというか・・・これはこれであこがれるなあ、




posted by なおいのおじさん at 23:13| バイク

2020年12月17日

長いあいだ T-Square でステキな音楽を聴かせてくれた河野啓三氏、ホントにありがとう!

 しかし、寒(さむ)なってくると、あつあつのココアがひときわしみるなあ、

 ミルクと、意外にもそれは豆乳、

 ミルクやと、時にしつこく感じることもあって、豆乳はどうかとためしにやってみたら、これがなかなかええ感じで、

 ミルクと豆乳を半々すか、

 一応そうしてるけど、豆乳だけでもそれほど違和感ないかも、

 ちなみに、ココアとチョコってなにが違うんすか、

 ざっくり言うと、ココアは脱脂チョコレート・・・ココアとホワイトチョコを合体さしたらチョコレートや、

 なるほど、それで牛乳と合わせても案外あっさりしてるんか、

 しかし、今年は、飲食業・観光業・接客業とならんで、ライブに人が集まってなんぼの音楽業界も、でっちあげコロナウイルスのおかげで散々(さんざん)やったなあ、

 コロナウイルス出始めのころから、まいにちYouTubeで、じっさいの数値を上げて、季節性インフルエンザの足元にも及ばない危険性であることを、何度も何度も力説されてきた武田先生ですけど、相手が、国連・政府・マスコミ・医学界の連合軍ともなると、いつしか完全に押し切られて、

 とんでもない世の中になってもうた、

 しまいに、小池都知事が着ぐるみ姿で、マルちゃん「緑のたぬき」のCMに緊急出演するとか、しないとか、

 どんなCMや、

 帰省はやめて、緑のたぬきで、みんなひとりのお年越し、ポンポコ!

 出演したい気持ちは分からんでもないが、公職にある身なんで、それは無理やろ・・・もっとも着ぐるみ無しでも、じゅうぶんそれと分かるけど、

 ところで、月額制のAmazonミュージック・アンリミテッドは、続いてるんすか、

 続いてるがな・・・このおかげで、ぼうだいな T-Square(ティースクエア)のアルバムを、次から次へと聴き進めていけるし、聴き終えた曲は、アルバムを越えてランダム再生できるし、

 飽きないんすか、おなじバンドの音楽ばかりで、

 そこがすごいところで、聴けば聴くほど、T-Square ならではの 節(ふし)回しがカラダに染みついてくけど、それが次のアルバムを聴く手助けになることはあっても、おなじ事のくり返しはまったく無いんで、つくづく実力とはこういうもんやと、感心するばかり、

 しかし、昨年2月は、キーボードの河野啓三(かわの けいぞう)氏が、とつぜん脳卒中で倒れるという悲劇が、

 ジャパン・ソウル・ブラザーズのライブで、ギターの安藤さんとの神がかった掛け合いにすっかり魅了されてたんで、なおさらショックやった・・・今年6月リリースのニューアルバム 『AI Factory』で、奇跡的なカムバックを果たしたけれども、本人は、この時点ですでにグループからの脱退を決めてたんかもしれんなあ・・・後任となるキーボード奏者も参加してるし、

 なんか嬉しいような切ないような複雑な気持ちになりますね、

 作曲はできても、ライブ演奏になると、以前のような指の動きは無理やろうし、

 そのせいもあってか、このアルバムって、なんかとても温かい雰囲気に包まれてるような、

 復帰できた本人の喜びに加えて、家族のように河野氏と近い距離にあって、どん底からの回復を喜ぶメンバーの気持ちもあいまって、いつにもまして、聴く側も暖かい気持ちになる、



 さいごに、河野氏の神がかったライブ演奏を流して終わりにしますか、

 ベーシストの須藤氏が、聴衆に埋もれながらライブ会場を一周したおかげで、会場が一体化して、ありえない熱気に包まれてくんで、その辺から再生してみよう、

会場からステージにもどってきた須藤氏のベースソロのあと、二人のドラマー、則武氏と坂東氏の熱いソロ、その後、安藤氏のギターと河野氏のキーボードがすごいセッションを繰り広げます・・・




posted by なおいのおじさん at 13:45| T-SQUARE

2020年12月14日

2000年から延々と作られ続けてきたバイクゲーム・・・あえて2D画面にすることで、左右の動きを捨て、体重の前後移動だけにこだわると、バイクはここまでリアルに奥深い動きをするんや!

 なにを感動してるんすか、

 THE CREW 2 の、とくにバイクレースがとてもオモロかったんで、これを製作した、UBIソフトから出てるトライアルライジングっていうバイクゲームをやってるんやけど、ありえへんハチャメチャなコースなのに、バイクの動きは、なんでこんなにリアルで奥深いんかなあと、

 基本はオートバイですけど、ヘリウムっていう自転車でも遊べるんすね、

 2D画面なんで、見た目オモロ無さそうなんやけど、じっさいやり始めると、THE CREW 2 よりも、2輪の奥深さがより味わえて、まあそのぶん難易度も上がるんやけど、だんだん体重の前後移動のタイミングがつかめてくると、今までとても無理やった激坂がすんなり登れるようになったりするんで、どんどんハマって行くんや、



 そういえば、40代後半に自転車トライアルに挑戦して、予想どおりというか、初歩の初歩で挫折したようですが、

 わずか2年くらいのことやったけど、スタンディングとか階段の登り降りとかバックで進むとか・・・そのときに、体重の前後移動の大切さを徹底して教わって、ふつうに走ってる今でも、それが何かと役立つんで、ホンマあんときやってて良かったなあと、

 どっか、サークルに入ってたんすか、

 いや、オカッピっていう自転車トライアル選手のガイド本を参考に、1人で黙々と、あちこちの児童公園やら西京極運動公園やら、桂川の河川敷やら・・・マスターしたワザは、数えるほどやけど、人生で初めて自転車に乗れた、あの時と同じ初々(ういうい)しい感覚がもどってきて、めちゃ楽しかったなあ、

 オカッピさんならYouTube にも動画ありますよ、

 おお、師匠・・・そのせつは、たいへんお世話になりました、



 ちなみに、UBIソフトから新作の2輪ゲームは出ないんすか、

 来年の2月末に、自転車ものが発売されるそうなんで、今から楽しみや、







posted by なおいのおじさん at 00:02| 自転車

2020年12月09日

10分間の映画のようなバイク昔話

 こんにちは、サイクルジャーナリストのケニー佐川です、

 バイクの免許も無いのに、勝手にモノマネしたらあきませんよ、

 そんなケニーさんによる、安全運転啓発動画をどうぞ、



 バイクにも乗らんのに、よう興味が続きますね、

 エンジン付き乗り物では、自転車にいちばん近いんで、自転車と同じ部分とそうでない部分がまざりあって、甘辛味が止まらなくなるような魅力があるんや、

 ところで、なに読んでるんすか、ウィキペディアで、

 自転車に毛が生えて、バイクになったんはいつごろからか、そのへんのルーツ(イチバン根っこ)の部分が気になったもんで、

 ちなみに、ホンダ・スーパーカブのいちばん元のモデルは、HONDA本社に動態保存されてるんすね、

 なんか、いまの電動自転車とおなじノリやな、

 半世紀たって、ひと回りして、また同じ場所へもどってきたような、



 ウィキペディアには、こう書いたある、「本田技研工業は日本陸軍払い下げの軍事無線機用小型エンジンをベースに開発を重ね、後にホンダ・カブF型(通称「バタバタ」)を1952年(昭和27年)に発売する」、

 無線機って、ラジコンの飛行機とか、

 いやいや、第2次世界大戦中、陸軍で無線通信するため、通信兵が背負ってたメチャ重たい通信機のことやろ、

 この小型エンジンとの出会いが、戦後の国産バイクの出発点になると同時に、ホンダという世界的企業の出発点にもなってるんすね・・・コレ読むと、さらによう分かりますわ、
「1946年9月のある日、友人の犬飼兼三郎氏の家を訪れた本田は、そこで偶然、小さなエンジンに出逢う。アート商会浜松支店を経営していたころ、タクシー会社をやっていた犬飼氏とは自動車修理を通じての古くからの知り合いだった。犬飼氏が、たまたま知人から預かっていた旧陸軍の6号無線機発電用エンジン。これを見た本田の頭に、アイデアがたちまちひらめく。運命的と言うべき瞬間だった。この出逢いが、彼の向かう将来を決め、後のHondaを生むことになる決定的瞬間だった。本田は、もともと自動車修理工である。エンジンはお手のもの、そして、発明家である。−−これを自転車用の補助動力に使おう−−と思い付くのに、時間はかからなかった。」(HONDA ホームページより)

ところで、今回のお題は、映画のようなバイク昔話とありますけど、

 空波さんという50才くらいのモトブロガーさんが、30年ほど前に知り合ったバイク仲間の話をされてるんやけど、スッキリ晴れ晴れするというより、切ない余韻が残るような話で、わずか10分チョットやけど、映画みたいな厚みや重みがあって、

 過去の記憶をたどって淡々と話されてるだけですけど、かえってじわっとせまってくるもんがありますね、

 自転車もバイクも、乗り手との一体感が強いんで、魂がこもるというか、乗り手を失って、朽(く)ち果(は)てていくバイクと対話するシーンも、ごく自然なこととしてよう分かるなあ、

話が始まる部分から再生されます



posted by なおいのおじさん at 23:07| バイク

2020年12月05日

最近にわかに息苦しさを増した YouTube の背後には麻生一族の影も…

 あかん、色んなネタがぶつかり合って、ネタ切れみたいになってる、

 奇妙な感覚すね、ネタがありすぎて書けないって、

 あの話題で書こうと思うと、すぐ、イヤ、こっちのほうがええやろって邪魔してくるんで、

 まあ、そう焦らんと1個ずつこまめに出してったらええんちゃいます、

 おもえば、このブログを始めたのが、2013年の2月、

 来年の2月で8周年、よう続いてますね、

 ブロガーのみなさん、コレというハッキリしたテーマにそって、記事を書かれてるけど、自分のは、あれこれ話題が拡散してるんで、読者の皆々様には、ようここまで付き合っていただいてありがたいという、感謝の気持ちばかりや、

 しかし、アフィリエイトのほうは、まったくあきませんね、

 べつに諦めてるわけでもないんやけど、このブログにしても、登録者数200人チョットの超零細 YouTube チャンネルにしても、収益以前に、無料で発表できる場が提供されてるという、それ自体がスゴいことなんちゃうかなあと、

 まあたしかに、画廊を借りて、写真展・絵画展、あるいは自費出版で本を出すとか、マジでかかりますしね、

 しかし、YouTubeで驚いたんやけど、コロナ関連でWHO(世界保健機関)を批判したとして、さんまさんの「ほんまでっかTV」で有名になった武田先生のYouTubeチャンネルが閉鎖に追い込まれたとか、



 闇が深すぎるマスコミでは不可能な、非常にオープンで自由なメディアだったYouTubeですけど、これが世界的に広まるにつれて、グーグルがコレを買収、さらには、グーグル本社の土地を麻生(あそう)一族が買収するにいたって、ドンドン息苦しさが増してきたような気がしますね、

『麻生、グーグルオフィス取得 米で350億円投資』(2017年2月 日本経済新聞)
セメント製造や病院経営などを手がける麻生(福岡県飯塚市)はインターネット系企業が集まる米国の南カリフォルニアで、検索大手グーグルが入居しているオフィスと土地を購入した。投資額は約350億円。既存事業に加え海外資産由来の利益も増やし、経営基盤を強化する。


 麻生一族といえば、皇室とも近しく、タコ部屋という強制労働施設を作って、炭鉱労働で朝鮮人を過酷に働かせ、今や世界中の富をも独占しかねない、実写版帝愛グループやもんなあ、

 しかし、最近のYouTubeは、テレビ以上にウザいCMが、地雷原(じらいげん)のように埋め込まれて、うんざり、

 CM無しの YouTube を視聴するには、月々1500円かかるしなあ、

 ほんの数年前までは、もっと静かなメディアだったような、

 しかし、麻生が経営する、病院とセメントって、なんか恐(こわ)ない?

 ええ、たしかに、このふたつがあれば、邪魔な人間を闇から闇へ始末するにも、なにかと使えますしね、

 しかも、国内の水道事業乗っ取りと並んで、都内の葬儀事業にも手を出そうとしてるとか、

コロナ騒動の裏側で麻生太郎の家業が「葬儀場利権」に触手を伸ばすワケ(前編)=坂田拓也(週刊エコノミストonline 2020/5/20)

 おりしも土葬から火葬に切り替えようとしてる中国へ、この技術を持っていけば、濡れ手で粟(あわ)のなんとやら、

 越後屋(えちごや)、オマエもそうとうな悪(ワル)よのう、

 いやいや、お代官様ほどでは・・・



2020年12月01日

ロードバイクのような華(はな)は無いけど、スリックタイヤでサスペンションが無い3×8速の26インチマウンテンバイクが、どっからどう見ても最強であるというお話

 ちなみに、クロスバイクじゃダメなんすか、

 ほとんどのクロスバイクは、タイヤが細くホイールもひと回り大きいので、加速やスピード感はあっても、26インチの安定感や耐久性にはかなわんし、フレームもひと回り大きくなるので、小柄な女性が乗るには、そもそもチョット大きすぎる、

 じゃあ逆に、180センチのオッチャンが乗るには、小さくないすか、

 ツールドフランスの実況放送中、ロードバイクにいちばんピッタリくる身長は、180センチって聞いたことあるけど、ロードバイクよりもホイールサイズがひと回り小さいマウンテンバイクでも、大きめのフレームなら、サドルの上下と前後を調整すればまったく問題ない、

 細いタイヤはなんでイマイチなんすか、

 加速はええねんけど、そのぶん空気圧が高いもんで、そとでパンク修理するときとか、空気ポンプを必死こいてピストンさせなあかんし、空気の抜けも早いから、いちいち空気圧をチェックせなあかんし、接地面がせまいから消しゴムの原理で、すぐすり減るし、耐久性や日々の使いやすさから見ると、マイナス面が大きい、

 ちなみに、今現在、マウンテンバイクは、26インチよりも、ひと回りふた回り大きいサイズが主流になりつつありますけど、

 日本人には26インチがベストに思えるけどなあ・・・まあ、街乗りとかで無く、ガチのオフロードを走るんなら、そっちの方が障害物をラクに乗り越えるんかもしれんけど、

 ちなみに、26インチの街乗りマウンテンバイク用のスリックタイヤって、どんなんすか、

 1.5 が標準サイズやけど、ひと回り太い 1.75 サイズのリブモは、世界最強のスリックタイヤと言っても過言ではない、

 なんでですか、

 1.5 と変わらない軽い乗り味で、耐パンク性能もピカイチ、タイヤが太いぶん、ショックの吸収性にも優れてるし、なかなかすり減らんし、悪路にも強いし、一度コレにすると次もコレやないとアカンようになるほど、

コレ、ほんまオススメでっせ!



 ちなみに、ブレーキはディスクが主流ですけど、いまだにVブレーキのままなのは、

 レースに出たり、山の中で遊んだり、雨の日に走ったり、そんな場合は絶対ディスクブレーキの方が頼もしいけど、自分はそのいずれにも当てはまらんから、そうなると、メンテナンスがメチャ楽チンなVブレーキがええに決まってる、

 あと、ハンドルの上下を調整するには、コラムスペーサーの入れ替えでやりますけど、他にもハンドルの形状で調整できるとか、

 フラットバーでは無理やけど、ライザーバーやと、角度を変えることで、高さとサドルまでの距離を微調整できるんで、これがけっこう助かる・・・あと、このライザーバーにドロップハンドル用のバーテープを巻いてやると、いろんな色やデザインが楽しめると同時に、色んなポジションが取れるんで、気分も変わるし、疲労軽減にもつながるし、いちど試してほしい、

ズーム ライザーバー AL-153

新品価格
¥1,724 から
(2020/12/1 21:53時点)




 あと、サスペンションがついてないフルリジッドのマウンテンバイクって、絶滅危惧種的存在やと思いますけど、なんで、これにこだわるんすか、

 そりゃ、調子ええ時はまだしも、いったん異音がしたり、動きが渋くなったりした時、自分で直せるかといったら、とてもその自信が無いんで、それなら、サスが無いほうが、トラブル知らずで、見た目もスッキリするし軽くなるし・・・まあ、よほどの悪路を長時間走るんなら話は別やけど、

 ちなみに、世界的に自転車が在庫不足のなか、これという1台をあげるとすれば、

 なかなかこれというのが無いけど、このメーカーさんのクロスバイクなんかが、車種的にも価格的にもパーツ的にもいちばんいけてるんちゃうかなあ・・・残念ながら、Vブレーキも26インチタイヤも不採用やけど、チェーンの耐久性にすぐれた8段変速をリア側に採用してるし、 

http://marinbikesjapan.com/cross-bikes/

MARIN BIKES 34年の歴史

 ちなみに、リアの8速はそれとして、フロント3速がオススメなのは、

 できれば、36×22というマウンテンバイクには、理想的なクランクセットがええけど、これやと、いま乗ってる前世紀のフレームには非対応やし、どうしても激坂対応の22は欲しいので、そうなると、3枚セットになるわけで、




 じゃあ、激坂対応なら、リア側も32とか34とかイチバン軽いのがオススメと、

 田舎には、きれいなアスファルトでクルマもほとんど来ない静かな山道がいっぱいあるんで、やはり登りに強いほうが、

シマノ(SHIMANO) CS-HG200 8S 12-32T 24681482 ECSHG2008232T

新品価格
¥1,643 から
(2020/12/3 08:12時点)





自転車とはまったく関係無いんすけど、
M-1 グランプリの予選会もそろそろ大詰めをむかえ、残念ながら準々決勝で敗退しましたが、
非常に斬新(ざんしん)なこちら漫才が、もっとも気になりました・・・



posted by なおいのおじさん at 21:10| 自転車
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: