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2022年03月24日

円熟期をむかえたクルマゲームにたいして、圧倒的に未開拓なバイクゲーム・・・いくらなんでも、そろそろ専用コントローラー込みで開発された力作が出てもええころでは!?

 まだやってるんすか、誰ひとりやらないような、素朴なテトリス、

 いや、これが、意外にも、ここ数ヶ月、ずっとオモロいんや、

 むつかしいほう、やってるんすか、

 最初はやり慣れたいつものテトリスやったけど、慣れてくると、より難しいアレンジ版に挑戦したくなって、これがなかなかの歯ごたえがあって、日に何度もトライするほど楽しい、

画面はオリジナル版ですが、アレンジ版はもっと癖のあるブロックが多く、調子の波も大きくて、やりごたえじゅうぶん! ちなみに、スチームからの購入以外にも、本社のホームページからトライアル版
https://www.bakno.com/Tico/index.php#fndtn-download1
が無料ダウンロードできるように…



 集中力や疲労度によって、上がれる時と上がれない時が、ハッキリ分かれると、

 基本、上がりというか、目指すゴールは特に無いんで、自分のほうで勝手に、10分間つづいたらクリアって決めてる、

 最近はクルマのゲームとかやってないんすか、

 何年も待たされた Forza Horizon 5 やけど、あの悪名とどろくマイクロソフトに買収されて、スタジオ、ええように引っかき回されてるんか、3と4に感じられた、あの新鮮なワクワク・ドキドキ感がまるで消えていて・・・これに対して、チェコ発のトラックシミュレーターの老舗(しにせ) SCSさんのアメリカントラックシミュレーターは、リリースして6年にもなるけど、大小のアップデートを何度もくり返して、そのたびに中身がより良くなってる、

西海岸の州から始まって6年たつけど、東海岸までマップが完成するのはさらに6年かかったりして…


 しかし、4輪のゲームばかりなんで、そろそろ2輪(バイク)のゲームやそれに対応したハンコン(ハンドル・コントローラ)も出て欲しいすね、

 大阪モーターサイクルショーに登場した300万円のハーレー・・・12年間ローンで月々25,000円って、ちょっとした生き地獄やん、

 単純計算でも、60万円よけいにかかりますし、そもそも、バイク自体が12年、持つかどうか・・・どんな好きなバイクも12年愛せるのかどうか、

 という罪作りな話やけど、そんならいっそ、5万円前後のバイク用ハンコンで、ハーレーから最新のダックス125まで、それなりのリアル感でええから追体験できれば、これほどええことないんちゃうか、



 数年前に、クラウドファンディングしたものの、ほぼ失敗に終わった重さ40キロもする、ああいうリアルすぎるモデルで無く、もっと手軽な、

 クルマのハンコンは、価格的にも技術的にも円熟してるんで、これをベースに、最初は手探り状態でもええし、とりあえず5万円以下の求めやすい価格で、形にしてほしい、

 グランツーリスモ・シリーズとおなじように、日本のバイクメーカーが積極的にゲーム開発に関わってくれたら、なおさら助かりますね・・・歴代のスーパーカブ乗り比べとか、新旧のメグロ乗り比べとか、

 現在シリーズ化してるRIDEシリーズみたいな、レースレースした感じでなく、ハンドルにエンジンの振動を感じながら、景色楽しみながら旅したり、そういう日常的な味わいを追求したような、

 クルマのゲームにかける費用を、そろそろバイクゲームに回す時代が来てほしいすね、





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