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posted by fanblog

2013年06月22日

祝!世界遺産登録

昨日正式に富士山の世界遺産登録が決まりました〓
富士山の麓の住人としては、うれしい限りです

雲が少しかかった富士山 今日もとてもきれいでした

勉強不足で恥ずかしいのですが、世界遺産登録はてっきり自然遺産としての登録だと思っていました
よく聞いてみると文化遺産としての登録でした(ノ∀`*)

文化遺産の中の『文化的景観』(「自然環境と人間の営みの中で、信仰や芸術・伝統的風習などが長い年月をかけて地域共同体と結びついた結果形成された風景」)という概念は、まさに霊峰富士にふさわしいものです

古来富士山は女として位置づけられ、女人禁制の山と言われてきました
何故かというと、富士山はかぐや姫・木花開耶姫など女神が司る山として捉えられてきたからです
女神の嫉妬を恐れて女人禁制としたとのことです


〈かぐや姫伝説〉
『竹取物語』に登場するかぐや姫 そのかぐや姫が月に帰る時、竹取の翁に渡した不老不死の薬を燃やした場所が富士山 不死→富士と名付けられた

〈木花開耶姫伝説
『古事記』の中の天孫降臨で地上に降り立ったニニギノミコト 
そのニニギノミコトと結婚した木花開耶姫は一晩で子供を身ごもったため、ニニギノミコトに不倫を疑われ、潔白を証明するため、火を放った産屋で出産し無事に子供が産まれればニニギノミコトとの子供と証明できると言って、火の中で出産をした
結果無事に子供が産まれ、木花開耶姫は潔白を証明できた
この伝説から火を鎮める女神として木花開耶姫が富士山を鎮める役目を担った

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木花開耶姫が鎮める役目なのだから、富士山は男なんじゃないのかな〜と思うのは私だけでしょうか

まー男でも女でも遠くからみている限り富士山はとても穏やかで、大きな存在です
毎日富士山に見守られている場所に住んでいることを幸せに思います






posted by なっちぃ at 22:07| 旅行
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