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2017年01月29日

=遺憾という言葉がイカン=

こんばんはぁ(^^ゞ



実際に日本政府や外務省は外交面においては非常に不安な印象が濃く残ります。

安倍政権の外交を見ていると外務官僚などに国の利益という感覚が全くないのではないか?と同時に交渉する相手国の国益も考えていないのではないか?というのが浮き彫りになっている気がしてならないのです。

普通の事業でも相手側が何を求めているのか、何を望んでいるのか、何が得になるのかを意識しながら話し合われるのに…どうしても揉め事を有耶無耶に収めようとする姿勢が目立つように感じられます。

挙句の果てには、お決まりのセリフ「大変に遺憾だ」というコメントで終了というパターンですが…その遺憾という言葉は聞き飽きましたし、そのコメントでコト済まそうと思っているのか?と国民からもソロソロ反感を買い兼ねないので、もう遺憾だけではイカンと思います。





次々に問題が勃発しているK国に対しても、ようやく強気な行動を起こしましたが遅いぐらいです。

なぜならK国との公約など今までの歴史を辿れば誰でも解るはずですが…必ず約束は破られるのに調整とか手助けをして無駄な時間を日本政府並びに外務省は浪費し続けてきました。

C国に対しても日本政府側は解決しようという考えで動いてしまってます。

ハッキリ申し上げますと…K国にせよC国にせよ日本側との問題を解決しようなどという意識は欠片もありませんので結果、両国共に国益が損なわれる事になります。

生粋の日本人は民族的に揉め続けることが無駄と考える性質をDNAで備え付けられております。

ですので、国内では揉め事を解決しようと話し合いを繰り返したり何とか妥協案なりを探します。

そして、その日本人の性質を十分に理解した反日国家がK国とC国なのです。





もう一度お伝えしますが…彼らは揉め事を収めようという気など全く欠片もありません。

揉め続ける事を嫌う日本人の性質を利用し、自国の国益を拡大していければいいと考えるだけです。

結局…日本側がどうすればいいのかというと、問題は一生解決しないという現実を理解して、K&C国と子々孫々まで揉め続ける覚悟を持つことです。

それ以外…日本の国益を長期に渡り守る方法はありません。

岸田外務大臣は「日韓合意の着実な実施が重要だと日韓で一致している。合意は昨年12月に発表された通りで、追加的な措置は一切合意されていない。」と…新たな措置には応じない発言をしていますが、それより昨年末の日韓合意は間違っていた!ということを日本国民の共通認識にしなければ、日本の国益は半ば永久に損なわれ続けることになるでしょう。

とある参考記事をミックスさせて頂きまして、ちょっと堅苦しい感じになってしまいましたけど、大事なことのように思いましたので記させてもらいましたm(_ _)m 

=END=
タグ: 遺憾
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