こんばんはぁ(^_-)-☆
テレビ放送で観た時の衝撃は、幼心ながらにハッキリと記憶しています(*^-^*)
その大ヒット作品とは、高橋留美子先生原作の『うる星やつら』でございます!
『うる星やつら』の凄いところは、オープニングテーマやエンディングテーマにも超ヒット曲があるという部分です(゜o゜)
今から考えると、豪華な声優さん達が勢揃いといったキャスティングになっております(*'▽')/
まず主役の諸星あたるは、古川登志夫さん(※ドラゴンボールのピッコロ・ガンダムのカイ・かぼちゃワインの青葉俊介など)、事実上の主役であるラムちゃんは平野文さん、そして声優界の帝王である神谷明さんが面堂終太郎役、あとワンピースのルフィーやドラゴンボールのクリリン担当の田中真弓さんや、故人ですがサザエさんの磯野波平・ハンターハンターのネテロを担当された永井一郎さんなどが出演されていて、とても素晴らしいメンバーで構成されています(*''▽'')
今になって観て思うことは、このアニメは子供向けではなく、どちらかといえば大人向けのアニメではないか?ということです(^▽^;)
面白くて内容の濃い大人気アニメ『うる星やつら』の映画が当時、上映されました(@_@)
その時代は、まだレンタルビデオ屋さんすらありませんでしたので、映画館で観る以外は鑑賞出来ません。。。
そして非常に観たかったんですが、残念ながら観れませんでした↓
それから30年以上の時を経て、ようやく少しお盆の影響もあって、ゆとりの時間が出来たのでネットサーフィンしながら興味を惹く映画を探していたら、パッと目に入った映画のタイトルが『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』でした♪
これは、もう観るしかありません(^^ゞ
でも、もし観たかった映画と異なっていたらショックは大きいので、あらすじを予め確認するため映画のあらすじを解説している、 MIHOシネマ というサイトで確認してから観ました(*^^)v
その念願の映画を観た感想ですが、まず監督に驚きました。幼少時代に意識するはずもありませんけど「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守監督でした。このことを特に意識した訳ではないのですが、この映画は『うる星やつら』の映画というよりは、押井守ワールドという映画という印象が強く残ります。ですけど、やはり観て良かったと思いました。懐かしさだけではなく内容も、無邪鬼というキャラの存在がラムちゃんに夢の世界を作らせて、何度寝て目覚めても学園祭前日の繰り返しという不思議な世界観です。それから、ドタバタしているイメージの強いアニメでしたが、なんだか随分と実写的でノスタルジックでした。でも、諸星あたるがラムちゃんに対して、あんなにハッキリ想いを表すシーンは感動しました(^_^)v
皆様にも、オススメ出来る作品ですので、是非お時間等ありましたら御覧下さいませ(^。^)y-
=END=
テレビ放送で観た時の衝撃は、幼心ながらにハッキリと記憶しています(*^-^*)
その大ヒット作品とは、高橋留美子先生原作の『うる星やつら』でございます!
『うる星やつら』の凄いところは、オープニングテーマやエンディングテーマにも超ヒット曲があるという部分です(゜o゜)
今から考えると、豪華な声優さん達が勢揃いといったキャスティングになっております(*'▽')/
まず主役の諸星あたるは、古川登志夫さん(※ドラゴンボールのピッコロ・ガンダムのカイ・かぼちゃワインの青葉俊介など)、事実上の主役であるラムちゃんは平野文さん、そして声優界の帝王である神谷明さんが面堂終太郎役、あとワンピースのルフィーやドラゴンボールのクリリン担当の田中真弓さんや、故人ですがサザエさんの磯野波平・ハンターハンターのネテロを担当された永井一郎さんなどが出演されていて、とても素晴らしいメンバーで構成されています(*''▽'')
今になって観て思うことは、このアニメは子供向けではなく、どちらかといえば大人向けのアニメではないか?ということです(^▽^;)
面白くて内容の濃い大人気アニメ『うる星やつら』の映画が当時、上映されました(@_@)
その時代は、まだレンタルビデオ屋さんすらありませんでしたので、映画館で観る以外は鑑賞出来ません。。。
そして非常に観たかったんですが、残念ながら観れませんでした↓
それから30年以上の時を経て、ようやく少しお盆の影響もあって、ゆとりの時間が出来たのでネットサーフィンしながら興味を惹く映画を探していたら、パッと目に入った映画のタイトルが『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』でした♪
これは、もう観るしかありません(^^ゞ
でも、もし観たかった映画と異なっていたらショックは大きいので、あらすじを予め確認するため映画のあらすじを解説している、 MIHOシネマ というサイトで確認してから観ました(*^^)v
その念願の映画を観た感想ですが、まず監督に驚きました。幼少時代に意識するはずもありませんけど「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の押井守監督でした。このことを特に意識した訳ではないのですが、この映画は『うる星やつら』の映画というよりは、押井守ワールドという映画という印象が強く残ります。ですけど、やはり観て良かったと思いました。懐かしさだけではなく内容も、無邪鬼というキャラの存在がラムちゃんに夢の世界を作らせて、何度寝て目覚めても学園祭前日の繰り返しという不思議な世界観です。それから、ドタバタしているイメージの強いアニメでしたが、なんだか随分と実写的でノスタルジックでした。でも、諸星あたるがラムちゃんに対して、あんなにハッキリ想いを表すシーンは感動しました(^_^)v
皆様にも、オススメ出来る作品ですので、是非お時間等ありましたら御覧下さいませ(^。^)y-
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