今年も本ブログをよろしくお願いいたします。
さて、以前お風呂のお湯が冷めないという実験を行いましたが、冬でもきちんと効果あるのか?
という再検証です。
以前の記事はこちら
この日の外の気温は9:00で16℃。
冬にしては暖かい日ですが、風が冷たいです。
ではまず風呂の室内の温度から
18℃ です。
風がないので寒いとは感じませんが、お風呂が冷めるには十分寒いはず。
これで風呂を温めます。
41.6℃ です。
ではまず30分後
39.5℃ です。
マイナス2℃ です。
やはり夏よりは下げ幅が大きいですね。
アツアツの風呂好きの私はつい追い炊きしてしまいます。
次に2時間後・・・
38.1℃ です。
マイナス1.4℃ です。
午前中でまだ室温も下がっているのですが、この辺りからどうも下げ幅が小さくなっていくようです。
このお風呂は40℃前後で保温することを考えられているのでしょうか?
さらに4時間後・・・
35.8℃ です。
マイナス2.3℃ です。
夏に計ったのが5時間で−2.5℃だったので、やはり全体の下げ幅は夏より大きいですね。
とはいえ、室温との差が20℃近くあるので、やはり以前の家のお風呂に比べれば段違いの保温機能です。
さらに日が暮れてからはこんな感じに・・・
最終的には開始から 12時間で33.7℃(マイナス7.9℃) になりました。
前の家は2時間たったら寒くて浸かれないくらいだったので、やはり断熱材のオプションを付けたのは正解でした。
ちなみに断熱材って何が入っているのでしょうか?
大掃除ついでに中を開けて覗いてみると…
なんと発泡スチロール!
確かに冷蔵が必要な食べ物とか入っているから断熱材としてはわかるのですが…
ネオマフォーマみたいなものが入っていると思っていた私にとっては拍子抜けでした。
発泡スチロールは紫外線には弱いというのは聞いたことがありますが、耐久性ってどうなんでしょう?
壊れても発泡スチロールならいくらでも替えはききそうではありますが。
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