イギリスのスウィンドンにあるホンダ UK Manufacturing工場のプロダクトエンジニアリングチームが独自に開発をしたモデルで、コードネームは 「プロジェクトP」と呼ばれるこのシビック タイプRはプリプロダクションモデルとしておよそ1年前に広報専用担っていた車で今回、後部座席部分とハッチバック部分をピックアップトラック化されています。
そしてホンダは『ニュルブルクリンクの前輪駆動ピックアップトラックを目指す』と話していますが、今まで前輪駆動車の最速記録はあっても前輪駆動ピックアップトラックとピックアップトラックの記録はない気がしますが、最速を目指しているようです。なお、このピックアップ トラック化されたシビックタイプRにはもともと付いていたリアウイングやトリプルテールパイプなどもそのままになっています。
ちなみにホンダ シビックタイプR ピックアップは2.0リッター4気筒VTECターボエンジンを搭載し320馬力、0-100km/hの加速はは6秒以下、トップスピードは265km/h、車重は1390kgでした。そしてこのシビックタイプR のニュルブルクリンクのタイムは7分43秒8でした。
ちょっと訳がわかりませんが、動向を見守りましょう。
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posted by fanblog
2018年05月25日
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