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Coco
ワインに魅せられ、ワインの世界に飛び込んでから、日々飲んだワインを日記のように記録してきました2017年にJSAワインエキスパート取得。その後2019年にワインと英語の勉強のため、一年間オーストラリアへ? シドニーでワインの学校に通い、WSET level3に挑戦するも、夢は叶わず‥その後日本へ帰国し、ワイン関係の仕事をしながらもう一度英語でwset3に挑戦し、先日晴れて資格取得することができました こちらのブログは過去分の投稿です。写真など撮り方綺麗では無いですが、興味ある方はぜひ読んでいただけると嬉しいです
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    2019年05月31日

    Complex Wine

    10月のWSETに向けて毎日少しずつだけど勉強を始めましたー!英語苦労するけど好きなことだからやっぱり楽しい
    コツコツ頑張っていきます?

    この前の休みはワインの複雑性とは何かについて勉強した?それがすごく面白くて興味深かったので英語と日本語でワインの複雑性について説明?


    It is difficult to explain about wine with complexity.
    They have intrigue and hold our interest.
    Simple wines tend to be straightforward and fruity, nothing else. In contrast complex wines have more different layers that unravel with every sniff or sip.
    They are not just fruity, but also have savory, earthy, mineral or spicy layers.the more different ‘positive’ things you have to say about a wine, the more complex it probably is.

    Complexity in a wine is difficult to tightly define.
    It is considered a positive thing in a wine.
    The greatest wines generally have many different flavors!



    ワインの複雑性とは
    複雑味をもったワインというのを説明するのは難しい。それは私たちの興味関心を掻き立てる。単純なワインは分かりやすく、フルーティになりがちでそれ以上何もない。一方複雑なワインというのは、匂いを嗅いだり少しずつワインを飲むたびに、異なる沢山の特徴が現れる。それらはただフルーティなだけではなく、健全さ、土っぽさ、ミネラル感やスパイシーな特徴もある。そして複雑であればあるほど、他にもたくさんのポジティブな違った印象が現れる。
    ワインの複雑性とは何かを簡単にまとめることは難しい。そしてそれはワインを考える上でポジティブに考えられる言葉である。
    そして偉大なワインはたいてい沢山の異なった香りを持つ。



    そんな勉強をしてたら複雑味のあるワインを飲みたくなったということで早速ボトルショップに行って複雑味のあるワインを探してきた!


    先日、誕生日会の時に友達が持ってきてくれたワインと同じワイナリーのワイン!
    CHATEAU TANUNDA!
    今回のワインを探すコンセプトはフルボディで、複雑味のある、そしてなおかつ20ドル以下のワイン!!最近白も赤も飲むからコストが倍かかるので今回は安めで探したかったのです
    でも、さすがワイン大国オーストラリア!20ドルも出せばかなりの選択肢があるし美味しいのもたくさんあるみたい
    最後買う時に、このTANUNDAとSISTER’S RUNのシラーズでどっちを買うか悩んだので、店員さんに質問!

    Which wine is more full bodied and complex one?
    I’m looking for red wine like that.

    この店員さんによると、TANUNDAのほうが絶対おすすめだしこのワインは素晴らしい!シスターズのほうは、うーん、ただ普通なシラーズだ。



    めっちゃわかりやすい笑
    こっちの店員さんは日本と違って、意見をはっきり言ってオススメしてくれるから本当にありがたいし好感が持てる?そしてやっぱり、ボトルショップの店員さんたち、めっちゃワイン飲んでるんだなーって印象。どのワイン聞いても味わいを説明してくれるし、飲んだことがないワインだったとしても、自分はこれを飲んだことないけど、これと同じシャトーの何年のワインはこんな味だったから、結構近い味わいなんじゃないか、とか!
    普通に尊敬できる?

    そんなかんじで今回はTANUNDAを買ってみたので、味わいについては次のブログで紹介します
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