さて、やっと1週間が終わったと思ったら明日からまた5連勤始まりだー
でもどうやらWSETのstudy pack の用意ができたみたいだから早速明日受付に取りに行く予定?
レベル3どんなもんかなー、ソムリエ協会の教本並みに分厚かったら結構心が折れそう、、、笑
最近は実技の対策も踏まえて、英語でテイスティングコメントを書く練習をしているので、時間があるときはブログに英語のテイスティングコメントも載せていきたいと思います
早速ですが、おととい、とっても素晴らしいワインを見つけたのでそちらの紹介
こちらはオーストラリア、Mornington Peninsulaのピノ・ノワール!
ヴィンテージは2018?
いつもよく行く、仕事先の近くのボトルショップで何気なく購入しました
値段も18.95ドルとなかなか手頃な値段
注いだ瞬間に、あれ?っと気になった!
色が紫帯びたガーネット、ピノなのに色が濃くてびっくり!!
深い香り、土、湿った葉の香り
香りはニュージーランドやタスマニアのようなどっしりした香り!果実香よりもearthyなフレーバーが前面に出ていた!
飲んでみると果実味、酸味がしっかりあり、めちゃめちゃ熟したラズベリーみたいな味!!!甘みもしっかりあるんだけどすごく品があって、でも芯がすごくしっかりした味!
この日おつまみで用意していた、癖のあるゴートチーズとも合う!めちゃくちゃ美味しい!!!!長く鼻に残る余韻!こんなピノは初めて!!
ブルゴーニュのピノと比べると繊細さは断然ブルゴーニュだけど、また全く別なジャンルで、果実味のしっかりした味わい深いピノ・ノワールだった!これは美味しい!
オーストラリアの産地の中でも、Yarra Valley とMornington Peninsula はピノ・ノワールの一大産地とされていて、あまり飲んだことがなかったのもあって今回購入に至ったわけですが、、、
いやーーー美味しい、最近飲んだワインの中で確実に上位にランクインする美味しさ!
ただ2日目に飲んでみたところ、美味しいは美味しかったけど、1日目で感じていた素晴らしい果実の香りと複雑味が半減していたので開けてすぐ飲むのがオススメ?
それにしても美味しかった?
ついでにこちらのテイスティングコメントを英語でも書いてみたのでそれもアップしておきます
The colour of the wine is purple and red and clear.
It is youthful on the palate at first but it has some aged characteristics.
The aromas are raspberry, blackberry, wet leaves, mushroom and game meat.
The wine has a medium body with both medium acidity and alcohol.
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posted by fanblog
2019年07月01日
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