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レコードのリンス仕上げ実験結果報告

ワガヤのレコードのリンス仕上げの手法が確立されつつあるのでカキコします。

まずは薬局で売っている消毒用のイソプロピルアルコールで汚れを落としておきます。
こんなんで良いかと・・・



レコード用のクリーナーに染み込ませて拭くと良いでしょう。
レコードの表面が濡れるぐらいタップリ使って、しばらく経ってから水で流します。



これが終わったら、リンス仕上げに入ります。
ワガヤの風呂にあったリンスをいろいろ試してみましたが、なんとなくこれがシックリくるようです。




洗面台にリンスを親指ぐらいの量をたらし、お湯を溜めて全部解けるまでよくかき混ぜます。


ここへレコードを30秒ほど浸け置きし、お湯で洗い流します。
この時、古い年代のレコードなどでレーベルが剥がれてしまうものがあるので要注意です。
最近(といっても、ワガヤの古いので35年前)のものなら大丈夫みたいです。たぶん・・・


乾かし方は、新聞紙にはさんで、上からそっとなでて水分を取っていきます。
この時、レコード1枚につき、新聞紙が5〜6枚使って、水分が見た目でなくなるまで繰り返します。
新聞紙ならレコードに紙くずが付くことはないと思います。ティッシュペーパーは避けた方が良いです。ティッシュが張り付いて悲惨なことになります


まだ、この時点ではレコードの溝に水分が残っていて、水分が残っている部分は白っぽく見えると思います。これは自然乾燥で良いと思います。
これで、レコードのリンス仕上げ完了ですが、先日もカキコしましたように、1日放置して、もう一度同じ工程をすると効果が増すようです。

しばらく、この方法を続けてみますが、気が向いたら他の方法も試してみますね。

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