photo: StockSnap @ Pixabay
ながら見なため、基本字幕を気にせず見れる邦画が中心です<(_ _)>
蛇のひと (2010・日本)
心理サスペンスものか?一見人当たりの良い好人物が、自分にとって有害だと判断した人物を、直接手を下すことなく、精神的に追い詰め破滅に導いてゆく。なかなか不気味でおもしろかった。111分。
幕末高校生 (2014・日本)
現代の高校教師と教え子たちがひょんなことから幕末時代の江戸にタイムスリップ。未来の人間が過去に来てしまったことで歴史が変わりかけていることを知り、勝海舟らに出会って歴史の修正に奔走する。可もなく不可もなく。ながら見にちょうどよかった。108分。
スローなブギにしてくれ (1981・日本)
不思議なタッチの映画。わけわかんないとまではいかないが、どんな話?と聞かれても説明に窮するようなストーリー。おおざっぱに「男女の奇妙な三角関係の語」とでも言っておこうか。浅野温子が女子高生役。小粋なノラ猫のような魅力で初々しい。129分。
美女と液体人間 (1958・日本)
核実験による放射能汚染の影響で生まれた「液体人間」が、普通の人間を襲って次々液体化させていくという、ゾンビやキョンシー、エイリアンみたいなお話。この手の映画は見慣れないせいか、何が何やらわからないうちに話が終わっていた。もはやシミーズ一丁で下水道を逃げまどう白川由美の姿しか覚えていない(あえて言おうシミーズと)。キャバレーのシーンとか全体的に演出がどこか洋画っぽい。86分。
青春の殺人者 (1976・日本)
あらいやだ。ひさびさに見てはいけないものを見てしまった気分。市原悦子がとにかく哀しくて痛々しくて恐ろしい。おばさんデカ見て口直ししたい(涙)。実在の事件をモチーフにしたお話とのこと。115分。
プライベート・ライアン (1998・アメリカ)
大作ながら長いこと見逃してたので、見放題終了前に滑り込みで鑑賞。冒頭の数十分にわたるノルマンディ—上陸作戦のシーンのあまりの凄惨さに腰が抜けそうに。あんな生々しいシーンどうやって撮影したのか。一人の青年を生きて母親のもとに帰すという命令を遂行するために、多くの青年が戦場に命を散らしていく。彼らにも無事を待ってた家族がいただろうに。やっぱり戦争はいや169分。
ランボー (1982・アメリカ)
名作。遠い昔に見たきりでほとんど内容を忘れていたが、見直してみたらやっぱりよかった。ベトナム帰還兵の悲哀。敵役の保安官の憎たらしいことときたら。意外と短い映画だったのね。93分。
8時だヨ!全員集合 (バラエティ)
1978年8月5日放送分。なぜかやたらと尾藤イサオがフィーチャーされる回。そういえばドリフターズと尾藤イサオって一緒にビートルズ日本公演の前座をつとめたのだっけ。メインのコントは刑事もの。ゲストの歌はトライアングル「0(ゼロ)のメルヘン」、サーカス「愛で殺したい」、豊田清「黄昏のランデブー」、尾藤イサオ&ドーン「涙のギター」。以上、歌唱順。 イラスト画像:by acworks -san@ イラストAC
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