通報しないで消火を優先するのは全くの間違いだ。
特に寝起きで火事に気が付いたような場合は、ほぼ間違いなく火が出ている部屋は天井まで火が届いているはずだ。もう間に合わない。
天井まで火が届いていたら逃げるしかない
のだ。
消火義務はすでに免除されているから、直ちに逃げる必要がある。
Yahoo!より、
知っておきたい!都市火災から身を守る鉄則
4/10(火) 16:04配信 ウェザーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00003152-weather-soci&p=3
記事より、
・火事にあったらどうする?
・私たちが火災に巻き込まれたらどうすればいいのか。
・「火災を発見した人には通報義務、建物関係者には消火義務が法律で定められています。自宅の火災などは消火義務を果たしていただきたいのですが、消火器で消せるのは天井に炎が達するまで。身の危険を感じたら逃げてください」
・火災で危険なのは煙だ。吸い込めば一酸化炭素中毒で気を失ったり、避難するときの視界がさえぎられる。避難の鉄則は煙に巻き込まれないよう身を低くして口にハンカチを当て、手で壁を触りながら出口に向かうこと
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