住人の高齢者が家の下敷きになり亡くなったようだ。
2階建ての木造住宅の1階で亡くなったというのがポイント。
写真を見る限り、かなり古い、老朽化した木造住宅に見える。
そうした住宅で最も弱いのは1階。
そして重い2階が上から落ちてきて、下敷きになって亡くなったのではないだろうか?
大地震の際にはよく見られる圧死のパターンだ。
木造住宅の場合は1階で寝ることは一般的にはお勧めできない理由である。
Yahoo!より、
倒壊した住宅から男性の遺体、住人の83歳の男性か 愛知県清須市
8/17(火) 19:40配信
メ〜テレ(名古屋テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c713b852a7c0376f4cc2ae3d1a41cb72e9aa0196
記事より、
17日正午ごろ、清須市の竹内岑夫さん(83)の2階建ての木造住宅で「家が倒壊し父親が閉じ込められている」と、義理の娘から消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、住宅の1階部分が倒壊していて、中から男性の遺体が見つかりました。
この住宅には竹内さんが1人で暮らしていて、連絡が取れないことを心配した家族が様子を見に来て、倒壊しているのを見つけたということです。
警察と消防は、遺体は竹内さんとみて確認を進めるとともに、詳しい経緯を調べています。
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