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posted by fanblog

2018年02月07日

木造住宅で耐震性が低い場合は2階に寝て、地震保険を建物の補修のために入るのが正解、間違っても新耐震の耐震診断が必要なんてバカな話を真に受けてはいけない

地震保険には木造住宅なら入っておいたほうがいい。
Sleep-Upstairs.gif
地震保険に入っていないと地震が原因の火災に対して保険が出ないという問題が有る。
火災保険だけでは不足するので地震保険は大切だ。
ただし、当たり前だが保険に入ったら人命が助かるわけではなく、お金がはいってくるだけ。
受け取る人が亡くなってしまったら元も子もない。
そこで、地震保険に入るけれども耐震改修はちょっとという人には、おすすめなのが2階で寝ることだ。
これで相当な確率で命は助かる。
あとは、修理の話なので、地震保険が活用できるだろう。
何事も命合ってのことだ。

なお、内閣府の調査は新耐震以降の建物もさも耐震診断をしなければいけないように誤解を受けるものであり、この記事もSUUMOなのに、その点を見過ごしているので、耐震や建物の構造についていかに業界の人間が知らないのかということがよく分かる。内閣府も同じなのだけれども・・・

本質は、なぜ木造では人が死ぬかだ。
これは、ワンパターンで1階にの上に1階が崩れることで1階が落ちてきて、1階で寝ているために押しつぶされて死ぬのだ。
そのためにできることは2階に寝ること。
とてもシンプルなのが、こんな大切なことに言及がされていない。
SUUMOはやはり構造が分からない人が書いていることがよく分かる。

ちなみに、以下の記事を書いたのは山本久美子という、馬鹿者だ!
http://suumo.jp/journal/author/yamamotokumiko/
だめじゃん!
新耐震の耐震診断を進めている詐欺リフォーム推奨業者のお仲間でしょ!
耐震診断基準と建築基準法の基準、性能表示の耐震等級の基準の違いぐらい分かってから書くのが良識のある専門家でしょ!わからないことをデタラメでお茶をのごすのではなく、分かる人に分担して書いてもらえば済むというか、それさえも分からないというか、理解する能力が欠落しているとしか考えられない。

Yahoo!より、
大地震で建物倒壊が心配!耐震診断より地震保険でカバーって、それで大丈夫?
2/7(水) 7:30配信 SUUMOジャーナル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00148745-suumoj-life
記事より、
・内閣府が防災に関する世論調査を実施したところ、建物倒壊への不安が高いものの耐震診断を実施していない人が多いことが分かった
・大地震への住宅の備えを考えると、まずは被災時に「建物が倒壊しない」こと
・「2000年基準よりも前(2000年5月31日以前の建築確認が適用)の木造一戸建て」については、耐震診断を実施して住宅の耐震性を確認するべきだろう。
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