木造、未明、全焼により高齢者が死亡。
状況としては、寝ている時に火が出て逃げられずということなのだ。
これを考えると、よく消防訓練であるような消火器で消火をこころみるというのは無謀な話ではないかと思う。
夜の場合、寝起きの場合に煙に気づいたら直ぐに逃げろ!というのが命を守るためには鉄則だろう。
消防のやっている訓練には重大な欠陥があるように感じる。
Yahoo!より、
未明の住宅火災 焼け跡から1人の遺体見つかる/岩手・住田町
2/27(火) 13:00配信 IBC岩手放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180227-00010000-ibciwatev-l03
記事より、
・27日午前0時半前、住田町世田米の無職 菊池栄夫さんの住宅から火が出ていると、近所の人から消防に通報
・火はおよそ3時間後に消し止められました
・菊池さんの木造平屋建ての住まい1棟が全焼
・焼け跡から性別不明の1人の遺体
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