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2018年01月18日

阪神・淡路大震災では下宿の1階で死にかけた

阪神・淡路大震災が1月17日だったために当時の体験が神戸新聞にはたくさん出てくる。
既に神戸の街などはほぼ復興しており、震災当時の面影はほとんど残っていないが、当時の体験で語られる中で、共通するのは、

古い木造
二階が一階にいて落ちてくる

だ。
あとは、震度7クラスでは身動き出来ず、揺れたと思ったら既に木造は崩れ落ちてきたということ。
木造家屋は危ないのだ。
対策はある。
一階では寝ないこと。
もちろんこのケースは一階下りる階段の途中に大地震にあったので、こういう不幸はあり得るのだが、確率的にはレアだ。
Yahoo!より、
下宿崩れ生き埋めから生還「死がすぐそこに」 淡路島の安楽さん初めて大震災追悼式に
1/17(水) 20:02配信
神戸新聞NEXT
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000017-kobenext-l28
これによれば、
長田区の古い一軒家に下宿していた。徹夜で試験勉強をしていて、2階から下りる途中で激震に遭う。崩れ落ちた1階に下半身が埋まり、一切の身動きがとれない…
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