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2015年11月15日
時間を制限せず、趣味を楽しむように腰を落ち着かせて文章を記述した。
すると、予想以上に時間を消費してしまった。
なぜ時間が掛かったのだろうか。
それは記述途中において、興味を持ったものが発生する度に情報収集してしまうからだ。
「集中力が欠けている。」とも言われるだろう。
ひとつの目的を達成するために、寄り道することなくゴールに辿り着く。この意識によって、最短で成果を出すことが出来る。
・・と、ここまでは正論である。
しかし、興味を持った事を横目に見るだけで、通り過ぎてしまっても良いのかどうか。
自身が成長・発展するチャンスを見逃してしまう事になるのではないか・・そう考えることもできる。
ここが注目して考えるところである。
最短で成果を上げるためには、1つのことに集中してゴールを目指すのが最善の方法だ。しかし、その途中で興味惹かれた物事にも価値があると考える。
途中で寄り道したとしても、興味を持った事に着手することで「新しく得られるもの」がある。つまり、これまでの自分に無かった「新しい分野」が発掘されるのである。
興味心旺盛なお子様たち。興味を持ったら目を輝かせて突っ走り熱中する。そして新しいことを学ぶ。
この活動を繰り返すことで成長していく。色々な物事に興味を持つので、「好きになるもの」も「飽きるもの」もたくさんある。その中で個人的に興味のある分野を経験し、知識を得て成長する。
当然、興味を持つ分野をひとつに絞る必要はない。興味を持った分野の全てを極める必要もない。
個人的に納得するところまでの経験と知識を得る。そうした自分を客観的に見ることで、自分自身を認識し「自己を確立すること」に繋がるのだ。
大人としては、お子様たちが色々なことに興味を持つことが羨ましく感じる。だが、大人であっても興味を持つ感覚は変わらないのではないだろうか。
大人になると、興味を持ったものが必要かどうかを考える。
自身を理解し、自分の進むべき「自分道」が確立されている場合は、「興味惹かれたもの」についての必要性を判断するので、右往左往する機会が減少する。
しかし、自身を理解せずに「道」を決めつけている場合や、まだ「自分道」を見つけられていない場合は、要不要の判断に迷う部分がある。
新しい物事を始める為にはパワーが必要であり、そう考えた時点で疲れを感じる。また現状の生活圏を保持することが第一なので、余計な事をしたくないと考える。
そして大半のものは「要らないもの」として判断してしまう。
そうした考えにより「興味を持ったもの」を無意識に切り捨ているので、「本当に興味があるもの」を探したいと願っていても、結果的に見つけることが困難な状況となってしまう。
だから言って、興味を持ったこと全てを経験する必要はない。ちょっとメモしておくだけでも良いのだ。
このメモによって自分を客観視することになり、自分自身が「どのような分野に興味を持つのか」を知る事ができる。
そして「自分道」を見つけ出すことに近づく。
自分自身が興味を持つ分野を知り、その中で一番興味のある分野を自身の進むべき「自分道」と決めて突っ走れば、自分自身に納得できるだろう。
現実的には「自分道」を選択する前に、「理想的な道」が掲示されてしまっているので、そこが悩みの種である。
学業もしくは就業している際は、目的達成に尽力する事が最優先とされる。
脇見することは美徳に反するような雰囲気である。
また、教師や経営者としては従順に目的達成へ向けて尽力してくれる方がありがたい。
そこで優等生という「理想的な道」を掲示されるのだ。
掲示された「理想的な道」が「自分道」に通じるのであれば良い。
しかし個人の才能・能力・思想・嗜好は千差万別である。「自分道」を「理想的な道」に当てはめる必要はない。
優等生として「理想的な道」を選択せずとも、自分の興味心に沿った「自分道」を見つけて突き進むという意識が必要である。
もし、「日記」を時系列的な文章として作成するのであれば、数分で記事を完成させることが出来るだろう。しかし、文章の記述途中において「興味を持った物事」が発生した場合、そのことが気になって調べる。
つまり、寄り道しているので結果的に「日記」の記述に時間が掛かってしまう。
この対策は、寄り道する要因となった「興味を持った物事」をメモに残すだけでよい。メモに残して、日記の記述に専念すれば良い。
時間が空いた時に「興味メモ」を紐解き、興味分野を掘り下げよう。
「興味を持った物事」のメモは、「自分道」を見つける貴重な資料である。
迷いを感じた時、このメモが生きるはずだ。
【 結 論 】
興味心旺盛なのは良いこと。興味持ったことはメモに取っておこう。
まずは、自身が興味を持つ分野について認識すること。次に、その中で一番の「道」を決める事が出来たら一気に突き進める。
すると、予想以上に時間を消費してしまった。
なぜ時間が掛かったのだろうか。
それは記述途中において、興味を持ったものが発生する度に情報収集してしまうからだ。
「集中力が欠けている。」とも言われるだろう。
ひとつの目的を達成するために、寄り道することなくゴールに辿り着く。この意識によって、最短で成果を出すことが出来る。
・・と、ここまでは正論である。
しかし、興味を持った事を横目に見るだけで、通り過ぎてしまっても良いのかどうか。
自身が成長・発展するチャンスを見逃してしまう事になるのではないか・・そう考えることもできる。
ここが注目して考えるところである。
最短で成果を上げるためには、1つのことに集中してゴールを目指すのが最善の方法だ。しかし、その途中で興味惹かれた物事にも価値があると考える。
途中で寄り道したとしても、興味を持った事に着手することで「新しく得られるもの」がある。つまり、これまでの自分に無かった「新しい分野」が発掘されるのである。
興味心旺盛なお子様たち。興味を持ったら目を輝かせて突っ走り熱中する。そして新しいことを学ぶ。
この活動を繰り返すことで成長していく。色々な物事に興味を持つので、「好きになるもの」も「飽きるもの」もたくさんある。その中で個人的に興味のある分野を経験し、知識を得て成長する。
当然、興味を持つ分野をひとつに絞る必要はない。興味を持った分野の全てを極める必要もない。
個人的に納得するところまでの経験と知識を得る。そうした自分を客観的に見ることで、自分自身を認識し「自己を確立すること」に繋がるのだ。
大人としては、お子様たちが色々なことに興味を持つことが羨ましく感じる。だが、大人であっても興味を持つ感覚は変わらないのではないだろうか。
大人になると、興味を持ったものが必要かどうかを考える。
自身を理解し、自分の進むべき「自分道」が確立されている場合は、「興味惹かれたもの」についての必要性を判断するので、右往左往する機会が減少する。
しかし、自身を理解せずに「道」を決めつけている場合や、まだ「自分道」を見つけられていない場合は、要不要の判断に迷う部分がある。
新しい物事を始める為にはパワーが必要であり、そう考えた時点で疲れを感じる。また現状の生活圏を保持することが第一なので、余計な事をしたくないと考える。
そして大半のものは「要らないもの」として判断してしまう。
そうした考えにより「興味を持ったもの」を無意識に切り捨ているので、「本当に興味があるもの」を探したいと願っていても、結果的に見つけることが困難な状況となってしまう。
だから言って、興味を持ったこと全てを経験する必要はない。ちょっとメモしておくだけでも良いのだ。
このメモによって自分を客観視することになり、自分自身が「どのような分野に興味を持つのか」を知る事ができる。
そして「自分道」を見つけ出すことに近づく。
自分自身が興味を持つ分野を知り、その中で一番興味のある分野を自身の進むべき「自分道」と決めて突っ走れば、自分自身に納得できるだろう。
現実的には「自分道」を選択する前に、「理想的な道」が掲示されてしまっているので、そこが悩みの種である。
学業もしくは就業している際は、目的達成に尽力する事が最優先とされる。
脇見することは美徳に反するような雰囲気である。
また、教師や経営者としては従順に目的達成へ向けて尽力してくれる方がありがたい。
そこで優等生という「理想的な道」を掲示されるのだ。
掲示された「理想的な道」が「自分道」に通じるのであれば良い。
しかし個人の才能・能力・思想・嗜好は千差万別である。「自分道」を「理想的な道」に当てはめる必要はない。
優等生として「理想的な道」を選択せずとも、自分の興味心に沿った「自分道」を見つけて突き進むという意識が必要である。
もし、「日記」を時系列的な文章として作成するのであれば、数分で記事を完成させることが出来るだろう。しかし、文章の記述途中において「興味を持った物事」が発生した場合、そのことが気になって調べる。
つまり、寄り道しているので結果的に「日記」の記述に時間が掛かってしまう。
この対策は、寄り道する要因となった「興味を持った物事」をメモに残すだけでよい。メモに残して、日記の記述に専念すれば良い。
時間が空いた時に「興味メモ」を紐解き、興味分野を掘り下げよう。
「興味を持った物事」のメモは、「自分道」を見つける貴重な資料である。
迷いを感じた時、このメモが生きるはずだ。
【 結 論 】
興味心旺盛なのは良いこと。興味持ったことはメモに取っておこう。
まずは、自身が興味を持つ分野について認識すること。次に、その中で一番の「道」を決める事が出来たら一気に突き進める。
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