ぼくは読み返しては感動している！
というわけで、昨日の雨で桜散っちゃいましたね。
儚くて寂しいところもありつつ、
そこが桜のいとおしいところでもあると思います。
散りゆくものの美しさ。
人々を魅了するその美しさはそういった類いのものではないかと。
夏の花火と似たようなものを感じます。
一年中見れたら、それはまた違うものです、きっと。
桜についてはそんな風に思ってるので、
最近流行りのエア花見とかはあんまり好きでないです。
なんというか、風情がない気がしますよね。
いやまぁひとそれぞれなので、別にいいのですが。
何か日本的な美意識が失われつつあるような。
そんな気がしてしまいます。
とは言え、時代は変わっていくんだろうなぁ。
寂しいけど、しょうがないのかもしれません。
とりあえず、今年はしっかりした花見ができなかったのでやるせないよねってことが言いたかったのですが、
話が違う方向に行ってしまいました。
来年はゆっくり花見したいなぁ。
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