あれは儚いのが良いですね。
華やかで儚い。
儚いって辺りが夏らしい。
なので花火を写真に撮るのはあんまり好きではないです。
…とか言いつつ思い出にとか考えちゃって写真撮ってしまう自分がいたりするんです。
パシャリ、パシャリと。
(今時のカメラそんな音しませんけど)
撮った後に少し自己嫌悪。
あんまり綺麗に撮れないし。
でも、後でそんなあんまり綺麗じゃない写真見て思い出に浸ったりして、
そんなこともあるので悪くもないかなと思ったり。
そんな夏の一日でした。
でもでもやっぱり花火パッと咲いて散るのを目で見るのが良いです。
レンズ越しの花火は儚くない。
とか思ったり。
そんな夏の一日でした。
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