待望の第2号がやって来た
定期購読をデアゴスティーニに直接、ネットで申し込んだので、送られてくるのは偶数号と奇数号が一緒になるので、偶数号の発売日をだいぶ過ぎてからになります。
前回、ROBOXEROという2足歩行のロボットを定期購読した時は、書店へ申し込んだので、毎週書店へ入荷したものを取りに行っていました。
毎週書店へ行く手間が省けますが、毎週組み立てる感じではなくなり、ちょっと間が空きます。
ということで、実際に2号がとどいたのは1月25日の日曜日。
(2号の発売日は、1月20日)
創刊号は、段ボールの箱にパーツが入っている感じでしたが、今回からもう少し簡易なパッケージになります。
(ROBOXEROの時も、たしか2号から同じように簡易なパッケージになりました。)
youtubeのチャンネルは こちら から。
アクリルが異様に割れやすい・・・
まずは、2号の外観から。
全豪とは違い、バインダーっぽい感じの、少し簡易なパッケージ。
2号以降は、コストダウンのためか、簡易なパッケージにするのがお決まりのパターンのようです。
今回の付属パーツは、アクリルの板が2枚と、アクリルの棒状の細いパーツが2個、ねじ類が数個。
前回もそうでしたが、アクリルに貼られている茶色いシールが、結構はがしにくいので手間がかかります。
今回は、テーブルベースの組み立て。
3Dプリンターでオブジェクトを出力する際の土台になる部分です。
高さを調節できるように、バネでアクリルの板を持ち上げるようになっています。
高さは、ネジの締め具合で調整します。
そして今回、動画の方には早送りで分かりにくいですが、もろに写っているので途中で気が付いた方もいるかもしれませんが、アクリルが2か所割れてしまいました。
一か所は、ベース補強用の細い棒状のアクリル。
保護用のシールをはがしていたら、ほとんど力を加えていないつもりだったにも関わらず、あっさり折れてしまいました・・・。
ナットを入れる部分の細いところが、かなり危険です。
もう一か所は、ネジの締めすぎで割れました。
横に取り付けるパーツが、固定されずにクルクル回ってしまう感じだったので、少しネジをきつめに締めようと思ったら・・・バキッと・・・(涙
割れてしまったのは、おそらく動作には問題ない場所だと思われますが、もしかしたらもう一冊(創刊号と2号のパーツが折れたので、正確には二冊)余分に買うかもしれません。
ほんとにあっけなく割れてしまうので、この辺はもう少し割れにくいように設計時に工夫してほしかったかなと思いました。
実際、結構アクリルを割ってしまった方がいらっしゃるようです。
なので、組立時には細心の注意を払って作業することをおすすめします。
焦らずじっくり、優しく丁寧に。
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