出荷制限されているらしい
2号の組み立てで、2か所アクリルが割れてしまったので、ネットで創刊号と2号をもう一冊ずつ買おうと思いamazonで検索すると、定価よりも随分高い金額が表示されます。
他のところでは、販売中止だったり、注文できませんといったような表示ばかり。
色々検索してみると、なにやらデアゴスティーニにより出荷制限がされているらしい。
amazonで販売している会社は、出荷制限がかかっていて手に入りにくいのをいいことに客の足元を見ている的な感じでしょうか。
定価より高いうえに送料もかかるものを注文するのも何なので、じっくり調べた結果、2号はヨドバシで定価&送料無料で注文できました。
ポイントも1100ポイントぐらいあったので、実際には大分安く手に入ることに。
創刊号の方は、定価で売られているところがネットでは見つからなかったのですが、昨日の仕事帰りにTUTAYAに寄ったところ、在庫があったので一冊買ってきました。
ちなみに、買ったのは前橋にある日本一でかいTUTAYA。
県外の人は、 群馬の前橋にあるTUTAYAが日本一でかい って、きっと知らないですよね・・・。
youtubeのチャンネルは こちら
組立自体は、あっさり終了
今回の組み立ては、小さい基盤をアクリルの板にねじ止めするだけなので、あっさり終わってしまいます。
ただ、アクリルについている保護用のシールがかなり剥がしにくいので、結構手間取ります。
茶色い紙の保護シールが、破れやすく一気に剥がすことが出来ません。
何度も破れつつ、地道に剥がす必要があります。
ねじ止めする場所は、割れやすい場所ではないので、ネジを無理にきつく締めなければ割れる心配はないと思います。
ところで、このキットで組み立てる3Dプリンターは、ボンサイラボというメーカーの3Dプリンターがベースになっていますが、ベースになった3Dプリンターは、筐体が木製になっています。
(表面は何か加工がされているように見えます)
パーツの形状など、ほぼそのままなので、割れやすさは設計上考慮されていないと思われます。
なので、ベースになったモデルでは、割れたりしにくいパーツでも、マイ3Dプリンターで組み立てるパーツでは極端に割れやすいといったことがあるのではないでしょうか。
今回の分を組み立てるとこんな感じになります。
ひとまず、前回割れてしまった部分は、追加で購入した分を組み立てて割れていないものを使おうと思います。
(また割ってしまったらそれまでですが・・・)
興味ございましたら、ぜひチェックしてみてください。
※3Dプリンター関連の記事を3Dプリンターのカテゴリに移動しました。
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