安いプロジェクターを買ってみた
どうもこんにちはツヨシです。
WIMIUSというアクションカメラでは比較的名前を聞くメーカーの、安いプロジェクターを買ってみました。
とは言っても、購入してから少し時間がたってしまっているので、買ってましたといった感じでしょうか。
今までプロジェクターは、どうせ画質いまいちだし、映画とかは大きめのテレビや液晶モニターで見た方がいいよなって思っていて使ったことがなかったのですが、実際に使ってみると考え方が変わりました。
まずは中身をチェック
外箱は、高級感はないですが、白の比較的小綺麗な箱。
安いわりには、見た目は悪くない感じです。
ちなみに、これを書いている時点では、amazonで 6,880円 でした。
本体は、値段相応という感じで、プラスチックの筐体になっています。
ボタンの感じとかも含め、ちょっと全体的に安っぽい感じはありますが、値段を考えればこんなもんかなといった印象です。
本体上面には、再生・停止・メニューなどのボタン類、ピント・台形歪みを調整するダイヤルがついています。
本体裏面には、三脚用のネジ穴もあります。
映像を映し出すレンズ部はこんな感じです。
最初、ホコリが沢山付いていました(^-^;
レンズに向かって右側面には、各種端子類が並んでいます。
USB端子が2つ、HDMI入力端子、アナログのAV入力端子、ヘッドホン端子、VGA入力端子、SDカードスロットがあります。
左側面には電源コードを差すための端子があります。
後ろにリモコンの受光部とスピーカーがあります。
付属品のリモコンやケーブルたち。
開封の様子はこちらをどうぞ
実際に使ってみた感想など
使ってみて良かったところと、気になったところを幾つかあげてみます。
良かったところ
・値段が安い
・USB端子が付いている
・大画面と映っている感じが映画を見ているぞという気分にさせてくれる
気になったところ
・ファンの音が大きめ
・内蔵スピーカーの音が結構小さい
・設置場所に気を使う?
・リモコンの受光部が背面にある
良いところのUSB端子ですが、 USB端子を電源 として使えるので、便利に使えています。
実際の使用時には、気になったところとして書いた、内蔵スピーカーの対策として、USB給電のスピーカーとamazonのFireTVを接続して使ったのですが、プロジェクターから両方電源が取れるので、コンセントは一つあればOKでした。
大画面と映っている感じですが、液晶のモニターで見る場合に比べ、遥かに大きな画面(お金持ちの方であれば、巨大な液晶テレビを持っていたりするかも知れませんが…(笑))で、迫力があるのと、スクリーンに写った感じが映画館で映画を見ているような気分にさせてくれます。
普段とは違った気分で見れるので、ポップコーンとか食べながら見てもいいかもしれないですね(笑)
設置場所に気を使うというのは、台形歪みの補正をすると、映像がぼやけてしまいがちなので、なるべく水平に近い感じで置きたいのと、投影サイズはスクリーンとの距離のみで決まるため、設置場所の自由度が少ないといったところから、設置場所はよく考える必要があります。
一応リモコンは前からでも使えましたが、受光部が背面にあるので、角度によっては反応が悪かったりするかもしれません。
ちなみに、画面の出力解像度は 800*480 ですが、それほど気になりません。
もう少し安いプロジェクターだと、解像度が 320*240 だったりするので、さすがに低解像度過ぎるので、やめた方がいいと思います。
以上の事などを踏まえて、個人的にはかなり楽しめるアイテムだと思います。
もし気になりましたら、下にリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。
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