2014 Docomo 夏モデル
どうもこんにちは、ツヨシです。
昨日、Docomoのスマホを機種変更してみました。
今まで、SHARPのSH-09Dを使用していましたが、約2年が経ち端末代金の分割払が終了する(厳密にはあと1回残っていますが)のと、新機種が発売されたという事で、機種変しようかな〜と考えていました。
ただ、Softbankのスマホも使っているのですが、機種変して1年弱、そこから機能的には目新しいものがあまり無かったので、結構まよっていた感じもありました。
実際SH-09Dでも機能的には全く問題ないと今でも思うんですよね・・・。
でも、まぁそこは新し物好きなので、結局なんとなく機種変してしまいました。
ポイントも結構あったので、機種変しても月々の支払いが少し安くなるというのも機種変に踏み切った理由ですね。
外観はこんな感じ
液晶は、5.4インチとかなり大型。
SoftbankのSBM206SHでは、残念ながらIGZO搭載ではありませんでしたので(SH-09Dの次の機種からIGZO搭載機種が発売されたので、SH-09Dの時はまだIGZOはありませんでした)、今回が初IGZOゲットとなりました。
液晶サイズは、大きいですがEDGESTデザイン採用という事で、かなり本体サイズを抑えているようです。
とは言ってもさすがに機種変前のSH-09Dと比べるとかなり大きくなっています。
後ろは、こんな感じ。
カラーによって背面の質感が違っていて、ホワイトは少しサラサラした感じで、指紋が目立ちにくい感じです。
最近のSHARP端末では、ボリュームキーがタッチキーになっていましたが、本体右側に物理キーが復活しました。
個人的には、左手で持つことが多いので、左側にあると良かったかなと。
イヤホンジャックとMicroSD、SIMカードスロットは、本体上面。
USB端子は、本体の左側。
残念ながら、今回は置くだけ充電やクレードルによる充電には非対応。
充電しながらテレビを見ようとした場合、本体を横向きにすることになると思いますが、アンテナがUSB端子の反対側にあるので、充電ケーブルが下に刺さることになり、スマホスタンドなどに上手く置けないこともあります。(というより置けない方が多いですよね)
まだ少ししかいじってませんが、全体的に動作のサクサク感は、さらにアップしている感じです。
LTEによる通信もSH-09Dとは違い、複数の周波数対応なので今までよりも電波が入りやすく速度もかなり早くなっている感じがします。
液晶の画質は、やはりさすがSHARPといったところでしょうか。
今回は、IGZOもバージョンアップしているらしく、バックライトのLEDが赤を上手く表現できるように工夫されているとのこと。
かなり綺麗な印象です。
バッテリーも容量が増え、IGZOの省電力と合わせかなり長持ちするようです。
バッテリーは使い方で相当減り方が変わるので、人によって差が大きいとは思いますが・・・。
個人的にちょっと焦ったのが、おサイフケータイのIDを使って、コンビニのセーブオンで支払いをしようとしたところ、本体側の反応するところが、SH-09Dと少しずれているのか、なかなか反応してくれませんでした。
もともとセーブオンで導入されている電子マネーの決済機だとID(ほかの電子マネーは試したことがありません・・・)の反応が悪くて、SH-09Dの時もたまに何度かやり直すことがありましたが、SH-09Dの時よりも少しだけ下に本体をかざしたところ、上手く反応してくれました。
ちょっと使ってみたことろではこんな感じです。
また気づいたことがありましたら、書いてみたいと思います。
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