アフィリエイト広告を利用しています

ピクシー命

昨日の続きです。

ピクシーっていっても、妖精さんのことじゃありませんよ

ストイコビッチ選手(現グランパス監督)の現役時代、その流麗なプレーから付けられた、アニメの主人公に由来する愛称なのです。

昨日はさらっと流して書きましたが、私もピクシーに魅せられたファンの一人です。


確かに来日当初は、国の事情や慣れない暮らしもあり、チームどころかリーグでも有数の退場王でした…

確かに所々で光るプレーは見せてくれましたが、ネームバリューやギャラに見合う活躍ではありませんでした。

変化が見られたのはベンゲル監督の就任以降。

周囲がストイコビッチを活かし、ストイコビッチが周囲のプレーヤーを活かす体制ができ、名実共にグランパスのキープレーヤーとなりました。


その後の活躍は言わずもがな。

優勝チームでもないのにMVPを獲得するなど、チーム、そしてJリーグに大きな足跡を残しました。

ジーコ、ドゥンガ、ブッフバルト…W杯で活躍し、Jリーグのクラブに多大な影響を残した外国人選手は多数います。

その中でもストイコビッチは、チームに在籍した期間だけを見ても特別な存在のような気がします。

今年、Jリーグ優勝監督の称号を手にしましたが、様々なタイトルを獲得してもらいたいし、日本代表の監督に挑戦してもらうのもいいですね。


現役最終年、東京スタジアム(現味の素スタジアム)までJリーグでの引退試合を見に行っただけでなく、豊田スタジアムまで引退試合を見に行ったのはいい思い出です。
(名古屋が実家でよかった

私がユニフォームのレプリカを購入したサッカー選手は、現在に至るまで彼のみ。

ユーゴ代表のサイン入りレプリカは、私の宝物です。

グランパス愛

我が家をおそった風邪の猛威もようやく一段落。

おかげさまで、娘もお外に遊びに行けるくらいまで回復しました。
まだ、たまに咳き込むけどね。

私も喉の痛みは残ってますが、体調はまともになりました。

というわけで、久々の記事投稿です。


え〜、前のエントリーでも書きましたが、 グランパス が創設18年目で初めての優勝を飾りました。

Jリーグ創設時のことですけど、実家が名古屋なんで、なんだか気になったのをきっかけにサポーターになりました。

中日 には興味がなかったのに、今にして思うとなんでかな?


リーグ創設時は、 レッズ と並ぶ赤いユニフォームの最下位集団クラブみたいな有様でした。

お友達だったレッズが競合クラブの仲間入りを早々に果たしたのとは対照的に、我らがグランパスは勝ちきれないチームとして長い雌伏の時を過ごしてきました。


何度か優勝を期待したこともあります。

最初はもちろん Jリーグ開幕時

あのゲリー・リネカー選手を擁するチームだ、って期待も大きかったんです。

そのリネカー選手があれほど活躍できないとは…


次はアーセン・ ベンゲル監督の就任時

前年までの退場王だったストイコビッチ選手(現監督)を活かし、素晴らしいサッカーを展開していました。

アーセナルに引き抜かれたときはショックでしたが、今にして思うとアーセナルの頭脳として世界有数の名監督ですからね。

逆にグランパスで指揮してくれていたことを感謝すべきかな、と思っています。

当時のサッカー、姿勢は、今でもちゃんと受け継がれていると思いますしね。


さて次は、楢崎正剛選手、山口素弘選手というフリューゲルス組を獲得し、天皇杯を制覇した 1999年頃

日本代表の守備の柱が2名も加わり、呂比須ワグナー選手の加入もあって攻撃力もアップ!

これは絶対行ける、と思ってたんですが…


そして、現体制の ストイコビッチ監督就任 へと続いてきました。


仕事の都合などで、なかなかスタジアムへ応援に行けませんでしたが、ずっと応援してきただけに今回は本当に嬉しかったなぁ

今回の優勝も、体調がよかったら、もっと大騒ぎしてたと思います

苦節18年

娘の風邪が我々夫婦にも回ってきて、ここ数日ダウンしております。

とりあえず古くなってしまいましたが、グランパスエイト優勝おめでとうございます。

詳しい記事は、後日書くとして…

名古屋出身ですが、別に中日ファンではありません。
でも、サッカーはグランパスファンです。

やはり創設当初から応援してきているので、感慨もひとしおでした。

初陣

久々のサッカーネタです

いよいよ今夜、ザッケローニ監督が就任して指揮を執る、初の対外試合です。
娘の都合があるので、視聴できるかどうかは微妙なところですけど…

対戦相手が アルゼンチン なので、チケットとか取りたかったんですが、いろいろあってすっかり忘れてました

ニュース上では、“ゾーンプレス(懐かしい…)復活”などネガティブな話題も多いですね。
ま、正直言って、報道は抜きにしても、 それほど期待していません

だって、新監督の指導期間もまだ短いですし、選手たちの戦術理解もこれからだと思ってますから。

ただ、ワールドカップではあと一歩及ばなかった、世界トップレベルのチームと対戦できる経験が、今後の代表に活きることを期待はしています。

故障しているとはいえ、 メッシ とマッチアップできる機会はそうそう無いですから。
というより、日本人選手で対戦したことのある選手っていましたっけ?

世界を肌で感じて、自分たちのいいところ、足りないところを見つめ直す。
監督云々は関係なくて、選手個々で考えるきっかけになり、日本サッカーのレベルアップに繋げてくれることを切に願います。

前にもこんなようなこと、書いた気がしますが

ちょっとだけグアテマラ戦

キリンチャレンジカップが開催されていたようです。

放送している時間がちょうど子供のお風呂だったり、寝かしつけたりする時間なので、ほとんど見れていません。
先日の試合はいつやったのかも知らなくて、結果も知りません
昨日は、先制したあたりまで見ることが出来ました。

昨日のメンバーは、A代表ではフレッシュな顔ぶれが多くて、とてもワクワクしました。
若手主体のチームの取りまとめ役として、キーパーに楢崎選手を入れるあたりも、バランスの取れた采配だなぁ、と思いました。
代表監督は原さんでも良かったんじゃないの、なんてザッケローニ監督がテレビに映る度に思いましたが…

ちょっとだけの観戦の印象ですが、 香川選手の動きがイイ!
もともと才能のある選手だと思いますが、代表でも物怖じせずに堂々とプレイできているのは、ドイツに渡ったことも影響しているのでしょう。

それに対して、セレッソで香川選手の同僚だった乾選手がイマイチでした。
緊張しているのか、のびのびとした感じが全然なくて、ボールが全く足に付いていない印象。

これからの代表には、若手とベテランが上手く融合したチーム作りを期待していたのですが、そんな矢先楢崎選手の代表引退のニュースが…

若手にチャンスと経験を与えたい、という意図のようですが、確かに前述の乾選手を見るとそれは解ります。
しかし、ベテランにはその経験を若手に伝える役割も期待したかったんですよね。

南アフリカには、川口・楢崎の両ベテランが代表選出されましたけど、どちらか1人にしておいて、若手をもう1人連れて行くべきだったかな、と今にして思います。
川島選手はまだまだベテランではありませんし、キャラクター的にも若手に「かかってこい」みたいな印象があるので、経験を伝えるには早い気がするんですよね。

そうした意味でも、楢崎選手の代表引退は寂しい限りです。

ザッケローニ新監督

ようやく日本代表の監督が決定しました。

アルベルト・ザッケローニ 氏です。

名前だけは聞いたことがありますが、どんな方なのかは存じ上げません。
ネットで見た記事を、自分なりに解釈すると、以下のようなイメージかな。

・イタリア人なのに生真面目
・イタリア人監督なのに、守りよりも攻撃重視
・3-4-3システムを好む
・実績はあるが、最近はパッとしない

という感じでしょうか。

イタリア人云々は、私のイメージするイタリア人がジローラモさんだから
ザッケローニ氏に対して思うところがあるわけではありませんです、ハイ。
それにカテナチオのお国柄で、攻撃指向なのは珍しいですね。

これからJリーグを視察したりするので、本格的な指揮を執るのはずいぶん先になりそうですが、楽しみにしています。
目先の大会の結果を出すことも重要なのでしょうが、個人的には将来の日本代表のために何かを残してくれることを期待しています。

W杯、その後

ワールドカップが終わって、もうすぐ1ヶ月になろうとしています。

決勝最多のイエローカードが飛び交ったスペインとオランダには罰金が科せられました。
まぁ、仕方のない結果かと思います。

その決勝でも活躍を見せたロッベン選手が、怪我の悪化でブンデスリーガのシーズン開始から2ヶ月は出場できないというニュースもあります。
開幕前の怪我で出場が危ぶまれ、日本戦も運良く欠場してくれていたのですが、やはり重傷だったのか、という感想。

無理して出場した?(本人が)、させた?(オランダのサッカー協会が)、のかは分かりませんが、4年に一度の祭典で、しかも優勝を狙える位置にあるチームだけに、個人的にはロッベン選手の気持ちは理解できるような気がします。
逆に、所属チームであるバイエルンの怒りも無理ないとは思うんですけどね。

日本代表に目を向けると、次期代表監督がまだ決まっていません。
Jリーグのシーズン中なので、代表チームで何かすることはすぐにないのですが、リーグの視察を出来る間に決めて欲しいなぁ。
個人的にも有力候補だったチリ代表のビエルサ監督は、チリとの契約を延長しちゃいましたので、誰になるか本当に楽しみです。

選手では、川島選手、長友選手、内田選手が海外へ旅立ち、遠藤選手にも複数のチームの食指が伸びているようです。
元代表の巻選手、香川選手も海外移籍を果たし、ワールドカップのおかげで、これまで以上に日本人選手の株が海外で上がったことを感じます。

こうしたニュースを色々と見ていますと、以前も書いたJリーグのシーズン設定がやはり気になってきました。
以下、超個人的な見解です。
気に障る方がいましたら、先に謝っておきます。
大変申し訳ありません。


昨日も、ナビスコ杯王者と南米カップ戦覇者で争うスルガ銀行チャンピオンシップが行われたんですが、Jリーグのシーズン中に行われちゃうのがちょっとなぁ、と。
片方がシーズン中、片方がオフのチームが戦うのは、ちょっと条件設定がフェアじゃないと思います。

それから海外ではオフの補強で選手が移籍しているんですが、Jリーグからしたらシーズン中に貴重な戦力が引き抜かれちゃってる訳ですよね。
エースや守りの要が抜けてしまうことで、チームがちょっと弱体化するんじゃないでしょうか?

例えば個人を熱心に応援していた女性サポーターが、応援していた選手が途中でいなくなったら、チームを応援には行かないと思うんですよ。
Jリーグ間での移籍ならば、応援するチームが変わるんじゃないかと思いますしね。

何が言いたいかというと、日本サッカー協会が海外移籍を積極的に推奨するならば、Jリーグも海外とシーズンを合わせないと、お客さんがJリーグから離れちゃうんじゃないか、ということです。

つまり、 主力選手が途中で抜ける→チームが弱くなる→応援するモチベーションが低下→観客減で収入減 、という公式が成立しちゃうんじゃないかと思う訳です。

パラグアイ戦の敗戦後、チームキャプテンの長谷部選手が「Jリーグもよろしくお願いします」と、立派にインタビューを締めました。
そのためには、Jリーグが魅力的なリーグ(チームではなくて)であるための努力がもっと必要ではないか、そう思うのです。

決勝 スペイン×オランダ

ようやく観戦しました。
HDDレコーダーがいかれているおかげで、最後の数秒を残して終わってましたが、得点シーンまでは見れました。

いや、激しく、熱い試合でした。
両チームとも、守るね〜。

光っていたのは、相変わらずオランダのスナイデル選手、スペインではプジョル選手。
スナイデル選手は決定的なスルーパスで、幾度かロッベン選手の決定機を生み出してました。
対してプジョル選手は、攻守にわたって存在感がありましたね。
とはいえ、2人とも延長に入ったら消えちゃった感じでしたが。

スペインはその他にもシャビ選手、決勝点を挙げたイニエスタ選手など、輝きを放つ選手が多かったように感じます。
ボール支配率でも上回っていましたし、逆にオランダが良く守った、とも言えるでしょう。

今夜総集編と再放送があるみたいだから、もう一度ちゃんと見よう

ワールドカップ閉幕

世界のお祭りが終わっちゃいました。
結果は知ってますが、まだ録画した試合を見ていないから決勝についてのコメントはできませんが、毎回この日を迎えるのは寂しいものですね。

今回の大会でようやく気がつきましたが、日程の間隔が開く決勝トーナメントより、毎日試合のある一次リーグの方が精神的な高揚があるかもしれません。
意外な国が勝ったりすると、面白くなるんですよね。

結局、調子が悪かったり、良くはない状態で開幕を迎え、大会が進むにつれて、調子を上げ、チームを熟成させたチームが決勝にたどりついた、という印象を受けました。
過ぎた話ですけど、日本は開幕戦が調子のピークだったのかなぁ、って。

優勝国を含め、今後の成長が楽しみなチームが多いので、4年後も本当に楽しみです。
日本を筆頭に、アフリカ勢、ドイツ、アルゼンチン、地元開催に必勝を期すブラジル…候補を挙げればキリがありません。

長谷部選手じゃないですがまずはJリーグの応援をすることで、リーグや選手たちのさらなる成長を願いたいです。
しかる後に、4年後に向けたアジア予選の突破を期待したい!

ところでJリーグは、日程を世界基準のスケジュールにしないんでしょうかね。
移籍市場もそうだし、練習試合を組むのもそうですけど、開催時期がズレていることがリーグの成長を妨げてはいないのでしょうか?
世界基準の秋冬開催なら、プロ野球ともピークがずれるから、興行収入的にも期待できそうな気がします。

アルゼンチン×ドイツ

スゴイね、ドイツ。

もう、 強えぇ の一言。
アルゼンチン相手にあの横綱相撲とは…
スキが見当たりません。

今大会、エジル選手が非常に注目されていますが、私はシュバインシュタイガー選手に注目しています。
なんと言ってもあの顔、怖すぎます
前回大会でも、若いのに非常に実力のあるところを見せていましたが、顔の恐ろしさも一番でした。
あの顔にあの体格で突進されたら、たいていの猛獣も道を空けちゃうと思います。

今大会はちょっと落ち着いたプレーを見せていますが、まだ25歳…末恐ろしい。
ドイツは本当に有望な若手が出てきて、これからも楽しみですね。

アルゼンチンも、メッシ選手をはじめとした若手主体のチームでした。
個人的には優勝候補に挙げていたので、敗退はちょっと残念ですが、こちらも今後の活躍が楽しみです。

日本代表も、これらの代表チームに負けない成長を見せてくれることを期待しています。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
月別アーカイブ
RSS取得
QRコード
Build a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: