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買い替え品がもうひとつありました

先日書いた家電の買い替えについての記事ですが、
記載を忘れた製品を使っていることに
今朝気がついてしまいました。

それは、電気シェーバー。


5000シリーズなのは確かなのですが
バリエーションが多すぎて、
リンクが全く同じ製品かどうかは
ちょっとはっきり言えないんですけど…
とにかく、フィリップスの中では
ミドルクラスに該当する製品になります。


従来機種のバッテリーがヘタってしまい、
長時間充電して、たった1回しか
使用できなくなっていました。

交換バッテリーがあるかどうか
検索したところ、ユーザー自身では行えず、
修理対応になるそうで結構な金額が
かかってしまいそう。

分解して、エネループを仕込んだ猛者も
ネットで見つかりましたが、
ハンダ付けだったり、電流を誘導する
部品も必要になるようでしたので
ちょっと止めておきました。

自分は不器用なので。


そこで、買い替えのために製品を検索。

前述したようにフィリップスでは、
エントリーの3000シリーズ、
ミドルの5000シリーズ、
最上位の高級品が9000シリーズ、
と分類されているようです。

なんで7000じゃなくて9000なのかは
わかりませんが。

価格的には3000シリーズがいいのですが、
ヘッド部分が本体埋め込みになっていて
あご部分を剃るのに手間が少々かかります。

5000シリーズからは、ヘッドが可動して
あご部分などの複雑な形状に
フィットしてくれるので、
時間のない朝にすごく楽なのです。

フィリップスは今回の買い替えで
3代目になるのですが、
初代機が3000シリーズ、
前回が5000シリーズでその差に
感激したんですよね。

もちろん世代による性能差も
あると思うのですが。

という訳なので、端から5000狙いで
検索したのですが…
なんかすごく値上げされてないか?

前回は6000円台だった気がするのですが、
今では1万円を超える機種が多数。

パッと見の印象は、倍になっている
と感じました。

以前は3000円台だったと思う
3000シリーズが5000円台とか
全体的に大幅アップしてる。

いろいろ探しましたが、
ドンキで在庫限りのお値引き品に
なっていたちょっと古いと思われる
5000シリーズを入手しました。


従来機はバッテリーが減ると
ランプの点滅で警告されましたが、
新機種ではアイコンで
残量まで表示してくれます。

剃り心地が大幅に向上している
わけではありませんが、
少なくとも回転刃が取り外しやすくて
掃除などのメンテナンス性が
向上しています。


残念なのは、その後に
ブラックフライデーセールなどで
自分が購入したよりも
お安い機種を見つけてしまったこと。

まぁ、使えないと困るので、
洗濯機もそうだったんですけど
セールを待つ選択肢はなかったのですが。

次に何かを買い替えるときには
セールのタイミングと被ってくれてたら
嬉しいですね。

買い替えサイクル

先日、10数年使用してきた洗濯機の電源ボタンが
なかなか入らなくなりました。

結果的に買い替えになりましたが、
昨年は同じようなボタンで動かす
台所の換気扇の入れ替えもありました。

共通するボタンは、薄型の操作パネルに
ちょっとスポンジが入ったみたいに
少々盛り上がった柔らかいタッチで押せる
タイプのボタンです。

ガチャって押し込むんじゃなく
ピッ、と押す感じなんですけど、
文章でおわかりいただけるでしょうか?

あまり公共の場に設置される機械類では
同じタイプのボタンを見かけないので、
これといった例を挙げられなくてスミマセン。

そういう場で使われないのは、
耐久性が低いからなんだろうな、
と改めて認識する次第です。


両機器とも、15年長は持ちましたが、
押してもなかなか反応しなくなる
不具合発生の模様は共通でした。

換気扇は表面のフィルムが破れて
中のスイッチがむき出しに
なったりしましたが、
薄型故に基盤にはんだ付けされて
いたような気がします。

洗濯機は外見上は異常はなく、
内部の接点の問題だった気がします。

いずれも分解すれば部品交換も
可能だったかもしれませんが、
全体的な構造もわかりませんし、
分解しちゃってそこだけ交換しても
元通りに組み立てられる自信もなく、
結局買い換えになりました。

まぁ、スイッチだけの問題だけじゃなく、
それ以外のモーターなどの部品も
経年劣化しているでしょうから、
買い替えが間違いだとは思いません。

結果的に省エネにもつながると思うし、
正解だったと思うようにしています
(お財布に甚大なダメージが
入ったのは事実ですけど)。


実はまだ、15年近く使っていて
同様のパーツを使っている製品として、
炊飯器があります。

換気扇ほどではないですが、
ほぼ毎日使用したりする
使用条件としては同じなので、
そろそろ…という気がしています。

子どもたちの食べる量も
増えていく一方だと思うので、
今度買うなら一升炊きタイプかなぁ…

うぅ、また諭吉さんが、
じゃなくて栄一さんが飛んでいくのか。

なるべく引っ張りたいところですが、
スイッチの不具合は致命的で
買い替え不可避なのが玉に瑕。

戦々恐々としております。

カーナビ交換

夏の帰省時でしたか、家に戻る行程の
高速道路上で、車のカーナビが昇天しました。

突然、ラジオがガガガッと音を発し、
雷かな?(雷が多いときに結構
同じように音が飛ぶことがあるので)
なんて思ったのですが、画面もホワイトアウト。

電源は入っていますが、
ただの薄暗い照明状態になりました。

各種操作ボタンを押しますが、
ウンともスンとも言いません。

走行中は難しいですが、
パーキングで再起動したら
元に戻るかな、と期待したものの
全然状況は変わりません。

SSDナビでしたので、
おそらくストレージが死にました。

あんな唐突に駄目になるんですね…


まぁ、今どきはスマホのナビアプリも
あるので道案内は困らないのですが、
ラジオがなかったり、子どもたちは
暇つぶしのDVD視聴がないと寂しいし、
なにより一番運転する機会の多い妻から
バックカメラに慣れすぎて
カメラなしの駐車に自信が持てない、
と強く抗議がありまして、
気乗りがしないものの
交換することになりました。

とはいえ、10年長の古い車に
最新カーナビはもったいないやろ、
ということで中古品を探すことに。

車用品に興味がなくて詳しくないのですが、
同メーカーで選んでおけば
配線は流用が効くんじゃない?
なんて浅はかな考えで
従来ナビの後継機種をいろいろと
探してみました。

お値段もそこそこ手頃で
それほど古くない機種を見つけ、
購入してみました。

よくよく調べてみたら、
電源周りのケーブルだけは
もともと別売りで、
ついでに流用が効かない!
ということが発覚し、
それだけは別経路で入手しました。

で、取り付けですけれど、
カー用品店や修理工場に頼むと
当然ですけど工賃がかかります。

なのでDIYに挑戦いたしました。

細かいギボシの差替に苦労し
真夜中までかかりましたが、
なんとか設置完了。


バックカメラもバッチリ復活し、
以前はなかったガイドライン表示も
出るようになって、
駐車がより楽になった、と思います。

ラジオも聞けるようになったし、
ナビの地図自体も以前より新しく
助かる部分もあります。

最新版への書き換えも可能ですが、
スマホ併用でなんとかなりますので、
お金かけなくてもいいね、となりました。


問題がひとつだけあって、
サイズが少々大型化しているので
フロントパネルからちょっとだけ
はみ出しちゃっており、
ネジで固定できない部分が
できてしまいました。

現状でガタツキはないですが、
衝突事故なんかに遇ったら
飛び出しちゃうかも…

殿様商売

シェア低下にあえぐパナソニックの白物家電、
「引き算の商品企画」で中国勢に対抗


ネットでこんな記事を見つけましたが、
正直大手ゆえの驕りが招いた事態だと
思ってしまいました。

松下電器のブランド名が "ナショナル” だったり…
創業当時は、実際に良メーカーだったとは思いますが
国産メーカーのトップではなく一角になっても
イメージを引きずっていた感はあります。

また白物家電については、全部じゃないけど
パナソニック(以下パナ)にない要素を
SANYO吸収でゲットしています。
(炊飯器やエネループなんかがそれ)

不要だと切り捨てたSANYOのAQUAブランドの
洗濯機や冷蔵庫は中国メーカーハイアールに
押し付けたものの、低価格・高性能家電として
現在も市場に根付く皮肉な結果になっています。


そのSANYOの上から目線については、
当ブロクの2011年記事
SANYOにはガッカリ
で取り上げていますが、
災害対応もしてくれなかった
経験があります。

同じ関西メーカーですし、
東北・関東の災害には我関せずの
体質を引き継いているのかな?、と。


一方で、パナのキッチン家電は
同じような不具合が出ても
しばらくはリコール対応せず、
オフィシャルの修理業者に
無料修理という名目で対応して、
サービスがいいように見せかける
という手を使っていた模様。

実際に修理の方に聞いた話で、
「これだけ同じ症状が出てるということは
製品に問題があるとは思うんですけど…」
なんて一言があったんです。

その話を聞いた修理日の夕方には
また同じ不具合が出たりしてね…
正直言って我が家にとっては
信用ならないメーカー、
というイメージになっています。

とはいえ、冷蔵庫と食洗機では
お世話にはなっているんですけど。


政治の影響もあって衰退国
になってしまった現代日本では、
ものづくりのメーカーにとっても
完全に転換期。

国内に目を向けるのではなく、
広く海外をターゲットにしなければ
生き残っていけない時代だと思います。

中国勢に対抗できるといいですね、
って他人事のように思う反面、
無理だよな、と正直思ってる部分もある。

だって、パナじゃないとダメだ、
という強い特徴みたいなものが
今はないですからね。


それでも、前述した食洗機に関しては、
以前使っていた東芝が撤退したりして
対抗メーカーがない時期に購入したので、
ライバル不在でパナになった経緯があります。
(今はちょっと取り扱いメーカーが
増えてきたイメージ)

総合家電メーカーなので
幅広いラインナップの中から、
ライバルの少ないニッチな家電で
存在感を示していくのか、
総合力で勝負するのか、
潰れたりはしないと思うけれど
どう生き残るかの分岐点でもある。

ただ、上から目線の殿様商売だけは
敵を作るので止めたほうがいいですよ、
と忠告したいですね。

自動運転の未来を考える

アップルはなぜ「自動運転EV」の開発を終了したのか
考えられる理由は3つある


ネットで見つけたこんな記事。

自動車業界以外からのEV参入について、
家電メーカーやシステム開発大手の
撤退話を含めてまとめられています。

異業種参入の難しさもわかりますし、
さらに人の命を預かる自動車という
乗り物ですので、安全性の担保と表裏一体の
企業の信頼度(言い換えたら株価への影響)
を天秤にかけると、悪い方向のIFを
想定した場合のマイナスが大きすぎて
手出しできないのが本音じゃないですか?


個人的にいつも思っているのは、
自動運転、無事故などを実現するために
システム開発側は全メーカーの協業、
もしくは強力な一社の独占による
規格の統一が必須だということ。

さらに道路などインフラも含めた
環境整備を含め、官民一体の
大きなプロジェクトにならないと
成功は見込めないと思うのですよ。

今はその決定的な統一規格を探る
準備期間と捉えればいいのでしょうが、
足並みの揃わないバラバラな状況に見えて
完全自動運転にはまだまだ道は遠いなぁ、
というのが正直な感想。


さらに、たとえ道路側の設備が完備され、
完全自動運転の統一された車ができて
相互に事故が起こりえないシステムが
完成したりしても、
歩行者という不確定要素があるかぎり
人身事故をゼロにすることは
難しいんじゃないかと思います。

暴走自転車、ルール無用のお年寄り、
さらに温暖化が進めば歩行中に
倒れちゃう人が増えたりもするでしょう。

人間を機械的にコントロールできない
(人道的にしない)以上は、
こうしたヒューマンエラーというか
不測の動きを検知して
できる限りの対処はできるようになっても、
100%接触なしにすることは不可能
ではないでしょうか?

テスラ社が人間にチップを埋め込むみたいな
記事を見たことがありますが、
生体情報のモニターはできても
行動のコントロールはできないと
思いたいので、どうしてもエラーは
回避できない訳ですよ。

もちろん、現状の技術の限界と
将来の技術の限界は違うので、
そうした問題をクリアする術が
開発されることを期待したいですが、
どうなりますやら。


メーカー間の壁だけでなく、
国家間でも考え方やルールが違う
現状を打破して、
世界的なプロジェクトとして
未来を目指していただきたいものです。

一眼レフ、新調しました。

ちょっと前に、我が家のカメラの
標準レンズのオートフォーカスが
死亡したことを記事にしました。

結局、メーカーのキャッシュバック
キャンペーンなんかもあったので、


を購入いたしました。

もともと使っていたKissシリーズの
後継に当たるミラーレス機です。

前回の一眼を買ったり、
それ以外にも結婚当時の家電を買ったりして
溜め込んでいたポイントを突っ込んで、
支出自体は少なくなるように購入しました。


なお、対抗として迷ったのが、


だったのですが、
迷っている間に後継機が発売され、


性能のアップに伴って、価格も大幅アップ
(ダブルズームじゃないのにこの価格ですよ!)
になってしまったことが決定打になり、
候補からこぼれ落ちました。


さて、専門家ではないですが、
R50の使用感など書いていきましょう。

まず、とにかくコンパクトです。
持ち歩きが楽。

前のカメラと同じコンパクトな
カメラバッグに入れて使っていますが、
前機Kiss X4の場合、バッグの中に
ボディとレンズ1本が限界でした。

R50は、ボディにレンズ2本を
収納可能になりました。


操作ですが、電子ファインダーの
ちょっとしたタイムラグに
まだ慣れることができません。

使用開始時に標準レンズを
収納時形態から使用形態にするため、
目盛り使用開始位置まで動かす
必要があるのもプチストレス。

前機はレンズキャップを外せば
すぐに撮影できたので、
毎度ちょっと戸惑います。


写真自体はフォーカスも正確で早いし、
追従性も高いですね。

ただ、動物園の撮影で気になったのですが、
前機よりも金網の向こうの被写体に
ピントが全然合いません。

手前の金網をボカして
奥の動物を捉えてほしいのですが、
なかなか上手くいきませんでした。

このあたりは設定でなんとかなりそう
ではあるので(設定はノーマル)、
今後ちょっと試行錯誤してみたいと思います。


それから、先日ファームウェアのアップが
来ていたので、実施しようとして
気がついたのは、バッテリーの持ちが悪いこと。

前機は、1度充電すれば、
2〜3日は普通に使えていたので、
帰省時などに充電器は家でお留守番でしたが、
R50は電子ファインダーだったりするせいか
バッテリーが持たない印象。

もちろんコンパクトな分
蓄電量が少ないのでしょうが、
ファームアップしようとしたら、
電源すらつかなくてビックリしました。

前はイベントなどで使って
バッグで眠らせておいても、
数カ月後に取り出して電源を入れたら
電源がつかないなんてことは
ありませんでした。

バッテリーが減っていることはあっても、
ゼロは流石になかった。

携帯性は高いんですが、
その辺りは課題ですね。

宿泊のあるお出かけ時には
充電器も必須になりますし、
もしかしたら予備バッテリーも
買わないとダメかもしれませんね。


という訳で、数回使っただけの
簡単レポートでした。

前述した設定の確認と、
安価なレンズフードの入手が
今後の課題ですかね。

RFレンズは、レンズフードの
種類が少ないのが今の悩みです。

アレクサ訛る

我が家はあまりテレビを見ない家庭なので、
朝の天気の確認などはダイニングに置いている
スマートスピーカーが担っています。

AmazonのEchoという機種を使っており、
AIの名称をアレクサ、と言います。

このアレクサくんが、ここ数ヶ月の間に
何故か訛りだしました。

以前はちゃんと発音できていたのに、
中の人が変わったのでしょうか?
イントネーションがおかしくなっています。


説明しづらいので、外部サイトの
知見をお借りしましょう。


例「はし」:
端:/hasi/「ハシ」
橋:/hasí/「ハ
箸:/hási/「ハシ」
参考として、上記に助詞の「が」を付けた場合を記す:

端が:/hasiga/「ハシガ」
橋が:/hasíga/「ハガ」
箸が:/hásiga/「ハシガ」


付録:日本語の発音表記-ウィクショナリー日本語版 より)


この例を当てはめてみると、
天気の冒頭で「明日の(あすの)」という場合、
通常の発音が「→→」。
上記の例でいうと「端が」のように
発音するケースが多いと思います。

前はそのように発音できていたのに
今は「→→」、上記の例でいうと
「箸が」と同じ発音になっています。


さらにこの3日くらいですが、
急に地名の読み方も怪しくなっています。

もちろん、東北や関東や関西など
地域で違いが出ることはあるでしょうが、
Amazon側でそうした基準点を
変更したんでしょうかね?

できていたものがおかしくなる
違和感がハンパなくて、
子どもたちは笑っちゃって
おかしな発音を真似しています。


取得したいのは天気の情報なので
内容さえちゃんと掴めればいいのですが、
やっぱり少々気持ち悪い。

もしかして、設定で様々な地方の
イントネーションを選べるように
なってたりするのかな?

スマートスピーカーは、音声で操作するので、
設定画面などを見る機会が全然なく、
どこかのバージョンアップで
変更されたのかもしれませんね。

帰宅したら、ちょっと確認してみよう。
(そんな設定項目がなかったら、
完全に中の人が変わってるってことだな)

Echo不調

昨晩までは何事もなかったのに、
今朝になって急にアレクサの調子が悪くなりました。
というより、Echo自体がおかしい気がします。

コチラの要求には「わからない」だか
「処理できない」とかで、
ほとんど対応してくれない。

一応、時刻はちゃんと返してくれましたが、
時刻合わせとかは微妙。

タイマーも対応してくれましたが、
砂時計が終わったらひっくり返すがごとく、
終了してもまた始める無限タイマー化。

何度か再起動もしたのですが、
全然状況は変わらず。

ネット接続も切れてしまったのですが、
設定画面から接続を選んでも、
「接続中です」と表示が出て
クルクル作業中表示が出るばかり。

結局出勤時間になってしまったので、
帰宅後まで持ち越しです。


これまでも調子が悪くなることはありましたが、
再起動で復旧してきたので、
今回のようなケースは初めてです。

なんだろう、壊れちゃったのかな?

朝は天気予報を聞いたり、ラジオで情報を得たりと
活躍の場が多いので、本当に困りました。

それほど意識はしていなかったのですが、
家族みんなで意外と依存してたんだな、
と気付かされる一幕でした。

帰宅後にケロッとして動いてくれることを
願うばかりです。

窓口対応のレベル

妻がスマホを落っことしまして、
画面がバキバキになってしまいました。

まぁ、わりと見かける事態で、
そのまま使い続けていたり
する方もいらっしゃるようですが、
妻の場合、アプリによっては
ちょうどタッチしたいところの
凹みが大きくて、ちょっと動作に
支障が出ていました。

ショッピングモールに入居している
キャリアショップに相談したところ、
修理パックのようなものが未加入なので、
かかる料金を安く済ませたいなら、
未所持の息子分として端末を契約し、
すぐにキャンセルして、sim返却して
端末を手元に残すのがよい、
と話を聞いてきました。


ただ、契約を見ると、
「あんしん補償パックプラス」
ってのが含まれています。

このオプションを調べたところ、
ショップ対応ではなく、
キャリアへの直送にはなりますが、
交換や修理など端末の状況に応じた
対応をしてくれるようです。

と言う訳で、契約者である私が
申し込んでみたところ、
液晶などの取り替えなどで
修理代が1320円との見積もりが…


あのショップの説明はなんだったの?
オプションには入ってるし、
修理にもそんなに金額かからなかったし。

さすが糞フトバンクと逆に関心するというか、
納得するというか。

おそらく立ち寄ったショップは代理店で、
契約件数でナンボの世界でやっていて
修理にはさほど興味はない、
ということでしょうかね?

来月で2年縛りが解けるので、
早急に乗り換えを実施したいと
思っております。

Win11動作チェック

マイクロソフトが「Windows11」の発売を発表しました。

発売と同時に旧バージョンになるWin10ユーザーは、
要件を満たしていれば無料でアップグレード可能
という発表もあり、ちょっと安心しました。

が、この用件が結構キビシめな気がします。

メモリのサイズなんかは理解できますけど、
搭載CPUなんて自作ユーザー以外には
チンプンカンプンじゃなかろうか…
と言う訳で、公式に

「Windows 11互換性チェックプログラム」


なる便利なプログラムが登場しました。

今ブログを書いているこのマシンで
走らせたところ、
NG 喰らいました!


なんでNGなのかは説明しない、という
強気な仕様に目眩がしましたが、
こういうときのための先人の知恵を
検索して、っと。

ex1-labさんの
『windows11 互換性チェックプログラムで
Win11が動くか確認する』

という記事を発見。

記事にあったチェックポイントの
BIOSでfTPM(Firmware TPM)を有効にすることで、
2度目のチェックを無事クリアできました。

ex1-labさん、本当にありがとうございます。


で、このBIOSの設定がとても敷居が高い。

自分みたいな自作ユーザーですとか、
パーツ交換を自分でしちゃう方にとっては、
それほど珍しい事では無いです。

ところが、メーカー品を買って使うという
一般的かつ大多数のユーザーからしたら、
BIOSなんて触った事のない人の方が
多いと思うのですよ。

最近のPCはデフォルトで有効に
なっているんでしょうかね?

マイクロソフトやPCメーカーとしては、
買い換え促進になって、
無効の方が都合がよいのかもしれませんが…

なお、もう1台あるネット閲覧用の
ネットブックはメモリ2GBだから
無理だよなぁ。
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