問題の考え方、解き方を丁寧に説明しているので、その部分を読みながら解き方を考えて下さい。
私は、「予習では、教科書の例題以外の部分はやらなくていいよ」と生徒に言っています。
なぜなら、間違った解き方を覚えてしまうと困るからです。
間違った解き方が身に着くと、それを直すのには始めて学習するときの5倍から10倍苦労します。
解き方、考え方が説明されている例題だけならその心配はいりません。
予習は、授業の準備です。
あらかじめ学習する内容を知り、何ができて何ができないのかを確認できればいいのです。
予習をしてあらかじめ自分ができない、分からない部分が分かっていれば、そこを集中して聞いて授業を受けることができます。
◆スマイルゼミ◆
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