という声をよく聞きます。
勉強ができたというのは、テストでいい点を取れていたという意味です。
なぜテストができなくなってしまったのか。
小学校のテストは、単元別ですのでほとんどの児童が80点以上を取れるようになっています。
でも、中学の定期テストは単元別ではありません。
数カ月分の学習内容の理解度を一度に確認する形式になります。
テストの範囲は決まっていますが、複数の単現がまとまった形で出題されるので、小学校のときのような勉強では得点できません。
中学最初のテストは、範囲もせまく小学校の復習が多く含まれているので、それなりのいい得点を取れます。
それが、2回目、3回目のテストでは思ったような点が取れなくなります。
その原因は、このことなんですね。
中学校からは、家庭での学習習慣が特に大切になります。
家で予習復習をしっかりしないと、成績を維持するのも苦しくなります。
◆スマイルゼミ◆
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