また、担任の先生の指導力や指導法についても知ることができます。
学校でのお子さんの態度はどうでしょう。
子どもの態度は
クラス全体を見て子どもの状況を客観的に見てみましょう。
子どものことはよく知っているつもりでも、少し距離を置いて観察してみると、それまで気づかなかった部分が見えることがあります。
そして、ほとんどの子どもたちは、親が来てくれてうれしいと感じます。
いつもより張り切って発表をする子供も、たくさんいます。
どんな先生
学力の二極化が進んで、できる子とできない子の学力の差がはっきりとしています。
学校の先生方は、この状況の中で子どもたちを指導しています。
担任の先生は、クラス全体の理解度を見ながら授業を進めます。
保護者の方の中には、学力のある生徒、ない生徒それぞれに対応した指導を求める方がいます。でもそのような指導は、かなり難しいことです。
先生の授業を見て、頼りなく感じたり、歯がゆく感じたりする保護者の方もいるかもしれませんが、安易に先生を批判しないで下さい。
担任の先生の指導で注意してみておいてほしいのは、先生が使途の実情をどれくらい理解し、どのような工夫をして授業を行っているかです。
その点で、先生を判断してほしいと思います。
授業参観は、日にちと時間を決めて行われますが、今は教室を1日中解放しいつでも普段の授業を見学できる学校もあるそうです。
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