うるとびさん、今晩は

奈良の完結編今頃書いてるのですか。
秋に長男は修学旅行で行くので勉強になりましたぞ。
私も去年薬師寺に行きましたぞ。
(August 19, 2003 09:06:59 PM)

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August 18, 2003
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カテゴリ: 日々の生活
今日は晴れると思ったのに、またしても雨が降り出しています。
ほんとにこのままずっと降り続くのではないかという不安。
マジに「ノアの箱舟」が必要かしら、なんて考えちゃう。

さて、ノビノビになっていた奈良旅行記、
今日こそ書き上げてしまおうと思っています。
だってもうすぐひと月も立ってしまうんですよ。
記憶の方もだんだん薄れてきていますし、
早いところ書いてしまわないことには
なんだか気分もスッキリしなくて。
(そんなこといったら尻切れトンボのままの
「トルコ旅行記」はどうなるって?自爆)

まずは 奈良旅行記(7月24日)
そして 奈良旅行記(7月24日(木)続き) を読んでいただいてから、
続きにまいりたいと思います。

7月25日(金)
朝、いつもの癖で6時前には目が覚めてしまう。
宿の目の前には猿沢の池。
その向こうには興福寺の五重塔が見えています。
池の周りでは朝から人々が散歩を楽しんでいます。
池の中には亀、金魚や鯉がのんびり泳いでる。
周囲にはたくさんの野良猫と鹿。
なんともゆったりとした気分になります。
散歩のあといただいた朝食も
とっても美味しゅうございました。

今日の最初の訪問先は 世界遺産 平城京跡
平城宮は710年から784年までの奈良時代に
日本の都だったところです。
現在は広々とした野原として残っており、
写真はるか彼方には朱雀門が見えています。
現在は大極殿を復元再建中です。

こんな貴重な文化遺産の中にも、
心ない行為のあとが‥‥‥
花火のゴミ、盗難自転車の部品放置などが
あちこちで目に付きました。
年輩の方々がボランティアで草刈りをしている傍ら、
高校生とおぼしき若者が、
盗難自転車を分解している姿が何とも悲しかったな。
自分たちの町の、誇るべき世界遺産なのに。

次に訪ねたのは 秋篠寺
ここにはあの堀辰雄が「東洋のミューズ」と
表したという 技芸天の像 があります。
夫の父もミロのビーナスよりも美しいと賞賛。
たしかにふっくらとした優しいお顔は深い慈愛に満ちており、
見るものを癒してくれる力をその内に秘めているように思えました。

ここには私が心惹かれた仏像がもう一体。
五大力菩薩のうちの1人で、名前はわからないのですが、
力強くごついお顔とは裏腹に、なんとも繊細なその手の表情に
私はすっかり魅了されてしまったのです。
撮影禁止はわかっていたけれど、
どうしてもその「手」だけを撮りたかった!
でもやっぱりそれは出来ませんでした。(涙)

秋篠寺の屋根の上には
ユーモラスで可愛い表情の鬼瓦がありました。
私、どうしても、こういうものに目がいっちゃうなぁ。
庭には美しく苔がむしていて、
もしかしたら苔寺よりも綺麗かもしれません。
静かで心が安らぐお寺でした。

さてお次は昨日来たときの近鉄電車の窓からも見えていた
垂仁天皇陵 田道間守(たじまもり)のお墓です。
垂仁天皇(すいにんてんのう紀元前69年?-70年)は、
神武天皇から数えて第11代目の天皇で
伊勢神宮を創始したのだそうです。
記紀に拠れば、崇神天皇の子であり、
景行天皇や倭媛(やまとひめ)の父であり、
景行の子である日本武尊(やまとたけるのみこと)の祖父に当たる
‥‥‥ということです。

田道間守というのはこの天皇の忠実な家来で、
その忠誠心によって、天皇の近くに一緒に葬ってもらえたとのこと。
田道間守(たじまもり)の伝説 はこちらをお読み下さい。

今度は 薬師寺 へと移動です。
ここは持統天皇のご病気平癒のために天武天皇が建てたお寺です。
私は以前中学校の修学旅行でここに来たことがあったのですが、
今回、お寺のイメージがぜんぜん違っていました。
というのも新しく回廊が造られ、
さらに西塔が復元されていたからです。
今では色あせて渋い色合いになっている東塔も、
建設当時は朱と緑(青)の豪華絢爛たる建物だったのですね。
私は1300年建っている東塔の方が好きですが、
息子はやっぱり派手な方が好きだって。(笑)

新薬師寺 に着くころはちょうどお昼の時間。
どこかに食堂はないかと思っていたら、
駐車場の目の前に民宿兼食堂がありました。
そこでおなかをいっぱいにしてから中に入りました。
ここの瓦屋根はいわゆる「天平の甍」。
5万円寄附すると1枚いただけるのだそうですよ。
本堂に置かれている仏像は薬師如来座像と12神将。
12神将の中でも髪の毛を逆立て口を開け前をにらみつけている
バザラ(BAZARA)大将の像はあまりにも有名ですね。
500円切手にもなってます。
どなたかのページに
「バザラ大将はごついお顔のわりに手がしなやかでステキ」
とあったのですが、私チェックしてませんでした。
「手」の表情には何より敏感なつもりだったのに。
ちなみにこの12神は12の干支に対応していまして、
私の干支に当たるのは神将はビギャラ大将でした。
(あ、歳を計算しないでね(笑))

さていよいよ今回のハイライト、
奈良の大仏様 のいる 東大寺 です。
さすがに大きな大仏殿。南大門も立派なものでした。
奈良の大仏様、本名は盧舎那(るしゃな)大仏。
座った高さは14.98メートル。
顔の大きさが5.41メートル。
目の大きさが1.02メートル。
とにかく大きな大仏様です。

大仏殿の中の柱に子供がくぐれるほどの
穴のあいた柱があるのですが、
この穴の大きさは何と同じと思います?
そう、大仏様の鼻の穴と同じなんですって。(笑)
息子はここを難なく通り抜けました。
私も出来そう、と思ってトライしたけれど、
やっぱり肩が入りませんでした。

東大寺ではあと三月堂と二月堂にいきました。
三月堂からは奈良市内が一望できます。
ここに登ってくる頃は、かなり足に疲れが出ていました。
普段ぜんぜん歩いてないせいですね‥‥‥

東大寺では噂どおりどこを向いても鹿だらけでした。
「鹿せんべいを持ったとたんに襲われる」、
という話を楽天のお友だちから聞いていたので、
おそるおそる買ってみたら‥‥‥
うわあぁ~~~、ホントだ!
あっという間に鹿に取り囲まれて、
夫はおしりと脇腹を噛まれてしまいました。
それを見ていた息子は恐れをなして逃げてしまった。
鹿、かわいいんですけれどね、
鹿せんべいさえ買わなければいいのかな。(笑)

今日は春日大社も回る予定でしたが、
疲れちゃったのでここで打ちきりとしました。
でも、鹿はイヤというほど見られたから満足!
宿は昨日と同じ、猿沢の池近くです。
夜はまた別の楽天友達と密会です。
彼女が書いた自作の童話集もいただきました。

7月26日(土)

あっという間に時が過ぎ、
今日はもう奈良を発つ日です。
朝、散歩がてら元興寺を訪ねたのですが、
早すぎた(7時前)せいで門が閉まっていました。
昔はいつでも入れたのになぁ‥‥‥、とは父の弁。
やはりこのご時世、
門を閉めないわけにはいかないのでしょうね。
帰り道、お菓子屋さんで水まんじゅうを買いました。

宿を出てから興福寺の国宝館を訪れました。
お目当ては 阿修羅像 と薬師如来の仏頭。
阿修羅はさすがにステキでしたね。
息子も思わず絵はがきを買っていました。

阿修羅を見ながら母が教えてくれたお話。
阿修羅像の前に立ち、涙を流している女性がいた。
気になってどうしたのかと尋ねてみると、
戦争で帰らぬ人となった婚約者に、
阿修羅の像がとてもよく似ているのだという。
像を見つめ、愛する人の面影を思い出している。
そんな話がとてもよく似合う阿修羅です。
(これは誰の作品なのでしたっけ?)

楽しい時間というのは、
いつもあっという間に過ぎてしまいますね。
さあ、いよいよ奈良から長野へ帰る時間です。
帰りはJR奈良駅から電車に乗りました。
お天気に恵まれてよく歩いた3日間。
見たいところすべてはとても回りきれなかったけれど、
いにしえの日本の都に思いを馳せることのできた、
貴重な3日間の旅でした。
またいつかゆっくり訪れてみたいです。

楽天友達のとむぼさんがつい先日、
同じようなルートで奈良を回られました。
よろしかったら彼女の旅行記もお読み下さいね。
リンクから行けます。

ふう~~~!大作、どうにか終了です。
うるとび写真館 でも写真付きの奈良旅行記が読めます。
お時間のある方はそちらもどうぞ!

いにしえの日本の都ということで、
たまたま今日観た1本は 「ひかる源氏物語 千年の恋」 でした。
吉永小百合扮する紫式部が源氏物語を語るというものでしたが、
ウーン、もう一つという感じでしたね。
展開がかったるいのです。
口調のせいもあるのでしょうか、
みんなやけに下手に思えちゃいました。
松田聖子が出てきていきなり歌を歌ったり、
アレって必然性があったのかな?
源氏物語というので、
もう少し優雅で妖艶な世界を考えていた私には
期待はずれの1本でありました。






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最終更新日  August 18, 2003 07:41:44 PM
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Re:奈良旅行記 完結編(長くてゴメン!)(8/18)  
pglove  さん
阿修羅といえば向田邦子?漢字がまた思い出せないわたし。
やっぱ馬鹿なんかな?

 仏像とか歴史ってすきなんですよね。なぜだかしらないえけど。
そういえば「みうらじゅん」と「いとうせいこう」がやっていた見仏記というのが面白いほんでした

まだウェブ版もあるかな?

http://www.hotwired.co.jp/culture/ekenbutsuki/000919/
あったあった。これ。面白いですよ。

それからpicまたふやしたので暇な時にみてください^^

スキャナーわたしもよくわかってない。ウィンとマックでインターフェイス違うしも使える機能も微妙にちがうんですよ。なんかウィンドウズいまいちよくわかってない。

ではまた


(August 18, 2003 07:16:37 PM)

Re:奈良旅行記 完結編(長くてゴメン!)(8/18)  
志穂音  さん
これだけ書くのはずいぶん時間がかかったでしょう。
でもよく頑張りました~なーんちゃって。
先生になった気分。
でも的確にしっかりまとめているのですね。
わたしはこの夏の思い出ということで「避暑地の恋から牛にひかれて善光寺」をまとめていますが、字数ばかり多いわたしの日記に比べるとかつ具体的。~ということで密会ページも参考にさせていただきますのでよろしゅうに。
(August 18, 2003 08:02:39 PM)

Re:Re:奈良旅行記 完結編  
★★pgloveさん

>阿修羅といえば向田邦子?

そうよね、阿修羅といえば向田邦子って思えるほど、
あのドラマ「阿修羅のごとく」は有名だったものね。
と思ったら、なになに?今年11月に上映ですって?
http://www.asyura-movie.jp/index.html
しかもお友だちが出てる~~~。(*^_^*)
これは見なくては、ですね!

>仏像とか歴史ってすきなんですよね。なぜだかしらないけど。

私、歴史って苦手なのよね。
でも、古代オリエントとかあの辺は大好きでした。

>そういえば「みうらじゅん」と「いとうせいこう」がやっていた見仏記というのが面白いほんでした
>まだウェブ版もあるかな?
http://www.hotwired.co.jp/culture/ekenbutsuki/000919/
>あったあった。これ。面白いですよ。

ハイハイ、あとでゆっくり読みに行ってみますね。

>それからpicまたふやしたので暇な時にみてください^^

了解!こっちもあとでゆっくりとね。

>スキャナーわたしもよくわかってない。ウィンとマックでインターフェイス違うしも使える機能も微妙にちがうんですよ。なんかウィンドウズいまいちよくわかってない。

スキャナー使うときはいつも穴沢さん任せです。
だからいないとき… (August 18, 2003 08:04:33 PM)

続き  
★★pgloveさん

やっぱり微妙に切れちゃうのよね。

>スキャナーわたしもよくわかってない。ウィンとマックでインターフェイス違うしも使える機能も微妙にちがうんですよ。なんかウィンドウズいまいちよくわかってない。

スキャナー使うときはいつも穴沢さん任せです。
だからいないときはどうにもならないの。
早く自分で使えるようになりたぁ~い。
(August 18, 2003 08:05:52 PM)

Re:Re:奈良旅行記 完結編  
★★志穂音さん

>これだけ書くのはずいぶん時間がかかったでしょう。
>でもよく頑張りました~なーんちゃって。
>先生になった気分。

はぁ~い、先生、がんばりました!
そうね、時間もけっこうかかったかな。
でも、うるとび写真館の方を先に編集して、
それをちょこっといじっただけだから。

>わたしはこの夏の思い出ということで「避暑地の恋から牛にひかれて善光寺」をまとめていますが、字数ばかり多いわたしの日記に比べるとかつ具体的。~ということで密会ページも参考にさせていただきますのでよろしゅうに。

夏の思い出編を作成しているの?
私のページでよければどうぞどうぞ使ってください。
あー、夏の思い出か‥‥‥。もうそんな時期なのね。
今年は夏らしくない夏だったから、何とも切ないんだわ。 (August 18, 2003 08:13:20 PM)

Re:奈良旅行記 完結編(長くてゴメン!)(8/18)  
水無月りん  さん
やっぱり鹿に襲われたんですね。
あそこの鹿は鹿せんべい持った人を襲うんですよぉ(怖)
旦那さん、鹿せんべい買っちゃうなんて勇気あるなぁ(笑)
でも、襲われると分かったら、絶対誰も買いませんよね?
怖すぎるもん・・・。カワイイのは鹿せんべい持つ前だけ?
恐るべし、鹿軍団・・・です(汗)

何にしても奈良旅行記完結、お疲れ様でした。
次はトルコを楽しみにしてます(思い出した頃にでも・笑)

(August 18, 2003 11:59:54 PM)

Re:Re:奈良旅行記 完結編  
★★水無月りんさん

りんさん、おはよ~。

>やっぱり鹿に襲われたんですね。

はい、しっかり!(笑)

>あそこの鹿は鹿せんべい持った人を襲うんですよぉ(怖)
>旦那さん、鹿せんべい買っちゃうなんて勇気あるなぁ(笑)

あんなに一斉に襲ってくるとは思っていなかったので。
スゴイね、鹿せんべい持ったとたんに突進してくる。
息子が逃げちゃうのもわかるわぁ。
ところがこれに懲りずに翌日もう一回、夫は鹿せんべいを買ったのです。
一度襲われてるから、二度目は要領がわかって、
上手くあげてましたよ、鹿せんべい。

>でも、襲われると分かったら、絶対誰も買いませんよね?
>怖すぎるもん・・・。カワイイのは鹿せんべい持つ前だけ?
>恐るべし、鹿軍団・・・です(汗)

他の人が追いかけられてる姿は笑えるんだけどね。(笑)
我が身となると、怖いです!

>何にしても奈良旅行記完結、お疲れ様でした。
>次はトルコを楽しみにしてます(思い出した頃にでも・笑)

わはははは、そうでしたね。
トルコこそ15年前の記憶だから、早くしないと忘れちゃうわ。
(August 19, 2003 09:11:54 AM)

Re:奈良旅行記 完結編(長くてゴメン!)(8/18)  
こんちわ~。
あははは、鹿ね~。
話に聞くだけじゃだめ、やっぱり実際襲われてみなくちゃね(笑)。
あんな鹿ですが、お腹がそこそこいっぱいのときは、目の前にせんべい差し出しても無視されるんですよ。
そうなると、喜んで襲ってくる鹿の方が可愛く見えるんだから不思議です。

箕面の猿はもっと襲いますよ。ああ~、猿は箕面だけではないか、あちこちで観光客を襲う話を聞きますね。 (August 19, 2003 01:51:58 PM)

Re:Re:奈良旅行記 完結編  
★★ジャン=ミシェルさん

>こんちわ~。

ごぶさたでした~。
今日、教えてもらったサイトに行って
スペイン語入力してみようと思ったんだけど、
なぜか何度やっても出来ないのよ~。
クラリスで文を書くことは出来るんだけど、
掲示板にコピペすると文字化けしちゃうの。
なぜ???

>あははは、鹿ね~。
>話に聞くだけじゃだめ、やっぱり実際襲われてみなくちゃね(笑)。

私は2人をけしかけるだけで笑ってみてたの。(笑)

>あんな鹿ですが、お腹がそこそこいっぱいのときは、目の前にせんべい差し出しても無視されるんですよ。

そうなんだ、あの時はみんなおなかが空いていたのね。
ものすごい勢いで突進してきたもの。

>箕面の猿はもっと襲いますよ。ああ~、猿は箕面だけではないか、あちこちで観光客を襲う話を聞きますね。

軽井沢も猿がものすごく多いのよ。
留守の別荘の庭なんて猿の住処になってます。
私もキノコ狩りしてたとき、
1メートルくらいの至近距離に猿がいて、けっこう怖かった。
襲われはしなかったけれどね。 (August 19, 2003 07:36:02 PM)

Re:奈良旅行記 完結編(長くてゴメン!)(8/18)  
higurasi  さん

Re:Re:奈良旅行記 完結編  
★★higurasiさん

higurasiさん、こんばんは。

>奈良の完結編今頃書いてるのですか。

ホントに今頃になって‥‥‥です。(笑)
まだひと月たってないというのに、
もうすでに訪ねたお寺の順番があやふやなの。
仏像にいたっては、どこに何があったのかがわからない!
困ったもんだわ。(泣)

>秋に長男は修学旅行で行くので勉強になりましたぞ。

え!こんなものが参考になりましたか?
それならとってもウレシイです!

>私も去年薬師寺に行きましたぞ。

えーと、薬師寺っていうのは、
新しいと塔と古い塔があったところですね?
薬師如来(当然)と日光月光もあったんだっけ?
あれぇ~~~?
(August 19, 2003 09:24:49 PM)

Re:奈良旅行記 完結編(長くてゴメン!)(8/18)  
msk222  さん
いやはや力作ご苦労様でした。
写真も拝見しました。とむぼさんのと重ねて楽しめました。
そのうちに僕も行こうかな、ターシャさん出てきてくれるかなー。
(August 19, 2003 09:36:10 PM)

Re:奈良旅行記 完結編(長くてゴメン!)(8/18)  
唯乃葉羽  さん
奈良寄稿とても面白いです。

阿修羅ですが、
8年?程前に逢った時には、更に更に良かったです。
私のサイトにも書きましたが、多分ライトのためです。
その時には恋に落ちてしまい、涙があふれて止まらず、奈良公園から中々出られなかったです。
未だに思い出すと涙がうるうるです。
なのに、なぜか今回は以前のような感動ができませんでした。
もっと良いライトの下で見て欲しかったです。

そうしたら、きっと、泣き虫のあなたは、恋人の顔に似ていなくても、うるうるだったと思います。


(August 19, 2003 09:50:57 PM)

Re:Re:奈良旅行記 完結編  
★★msk222さん

>いやはや力作ご苦労様でした。

読んでいただいてありがとうございます。
もうただ長いだけ、っていう気もしないではないのですが。
mskさんのような文才がないので仕方ないね。

>写真も拝見しました。とむぼさんのと重ねて楽しめました。
>そのうちに僕も行こうかな、ターシャさん出てきてくれるかなー。

ぜひぜひ!
ターシャさん、きっと出てきてくださいますよ。
みんなで「奈良集合!」っていうのも面白いな。
いずれにしても、いつどこで集合がかかっても行けるように、
貯金だけはせっせとしないとね。(笑)

(August 19, 2003 10:10:13 PM)

Re:Re:奈良旅行記 完結編  
★★唯乃葉羽さん

>奈良寄稿とても面白いです。

楽しんでいただけたら何よりです。

>阿修羅ですが、
>8年?程前に逢った時には、更に更に良かったです。
>私のサイトにも書きましたが、多分ライトのためです。
>その時には恋に落ちてしまい、涙があふれて止まらず、奈良公園から中々出られなかったです。
>未だに思い出すと涙がうるうるです。
>なのに、なぜか今回は以前のような感動ができませんでした。
>もっと良いライトの下で見て欲しかったです。
>そうしたら、きっと、泣き虫のあなたは、恋人の顔に似ていなくても、うるうるだったと思います。

わたしは阿修羅の左側の顔、
唇をきっと結んだあの顔が好きでした。
少年のようで、厳しさを感じさせるあの面差し。
もし阿修羅があの秋篠寺の五大力菩薩像の手をしていたら、
私は間違いなく彼に恋していたことでしょう。
その手に触れたくて、きっと泣いていたに違いないわ。
(August 19, 2003 10:22:48 PM)

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