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ようやく咳も治まって日常に戻りましたが、人によって症状ににバラツキがあるとは言え、コロナ発症から後遺症が収まるまでの3週間は長かったなぁ。さて今回は「KSC H&K MK23 ソーコムピストル CO2」の Phaze2化と、合わせて行ったスライドストップノッチ欠け対策についてです。パーツボックスを整理していたら、大昔の入手したKSC ソーコムピストルのPhaze2スライドを発見。すっかり失念していましたが、都内にKSCの直営店舗があった頃に手に入れたものです。MK23 CO2モデルに仮組してみると動きが多少渋いものの、取り付け自体は可能と思われたので、早速MK23 CO2モデルに組み込んでみました。組込む前に、スライドストップノッチの削れ対策を行うことにしました。最初に1.5mm角の真鍮角棒を加工して、スライドストップノッチに埋め込むパーツを作ります。次にスライドのノッチ部分にプラモ用のタガネとピンバイスで、真鍮角棒が嵌まる溝を加工します。溝に真鍮角棒を嵌め込んで春節で固定します。通常行っているスライド部分ノッチ欠け対策はここまでですが、今回はCO2の衝撃を考えて、さらに角棒の前面に0.8mm×0.02mmの薄い真鍮板を加えて強化してみました。スライド以外にも、スライドストップレバーを加工して、ノッチの奥側だけにレバーがかかるようにしました。気休め程度しか効果が無いかもしれませんが、加工後、目に見える部分でのノッチのカケは見られません。後は耐久性がどこまであるかですけど、過去に加工したWAのガスガンでも未だに保っているので、自分の使用レベルなら何とかなりそうです。スライドにブリーチを取り付けて作動させてみると、CO2版のブリーチとフロン版のスライドは微妙に高さが合わないようで、そのまま組むとスライドが引っかかり後退しませんでした。詳しく調べてみると「CO2 インパクトハンマーレリース」部分がブリーチのマルで囲った部分に接触してスライドが後退できなくなっているようでした。引っかかるブリーチ部分を削って、どうにか作動するようになりました。現物合わせで削ったので、正確な寸法は分かりませんが、恐らく1mmも削っていないと思います。ガスガンは想像以上に精度が必要なんですね。何とか無事に組み上がりました。フレーム部分は無加工なので、なんちゃってPhaze2ですけれど、フロントセレーションがあった方が好きなので、取りあえず満足です。今後バリエでまともなPhaze2が発売されそうな気もしますが、死蔵パーツの有効活用だと思えば良いかなw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC CO2ガスブローバックハンドガン MK23 ソーコムピストル ABSKSC CO2ガスブローバックハンドガン ソーコム MK23用 27連スペアマガジンKSC CO2ガスブローバックハンドガン ソーコム MK23用 マズルガード
2023.06.11
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今のはG1オークス。予想通りリバティアイランドが圧勝。儲かりませんでしたが、良いレースを見せて貰いました。さて今回は「KSC H&K MK23 ソーコムピストル CO2」の3回目。新設計のマガジンを細かく見てみました。▲ 上:KSC MK23 CO2マガジン、下:BATON BG17 CO2マガジンMK23CO2マガジンは、装弾レイルがクローズしたタイプのダブルフィードマガジン。 現在のダブルカラムタイプのCO2マガジンだけでなく、フロンタイプのマガジンでも見られない形式です。BB弾を装弾するのにマガジンローダーが必要なのと、。ダブルフィードによる装弾不良があるのが廃れた理由だと思うんですが、旧式の05ハードキックメカだとシングルフィードにするのが難しいのかな。今のところ装弾不良は発生していないので、装弾の手間だけが不満なだけですけど。CO2ボンベ収容部分は左右同じ形状の穴が空いたオープンタイプになっています。これはマガジンの破断が起こらない形状なんですけど、左右対称の穴というのが問題。先行するCO2ガスガンのマガジンは片側の穴が小さくなっているので、CO2ボンベを装着する際にガイドになってくれるので、底面のプッシュナットを締め付ける際にボンベを保持する必要が無いのですが、KSCの場合は手で左右の位置を保持する必要があります。取説を見ると更にマガジンを垂直に立ててナットを締め付けるようにとありますが、ブッシュナットのデザインが悪い事もあって、やりにくさ倍増です。市販品を加工した風のプッシュナット、左右同型で穴開け加工の手間を簡略化したようなマガジン形状。コストカット以外の理由が思いつかないんですが、素人には分からない別の理由があるのでしょうか。問題のプッシュナット。何故か汎用性の高い6mmサイズの6角穴ではなく10mmサイズの6角穴の仕様になっています。形状からすると市販の6角穴付きスクリュープラグを加工したもののようにも見えます。プッシュナット自体の厚みが薄く、しかも6角穴が貫通しているのでレンチとナットとのクリアランスが多く、締め付ける際にナットのネジがマガジンの溝に嵌め難くいです。しかもレンチの先端がCO2ボンベを直接押すことになるので気持ち的に力も入れ辛く、今まで使用したCO2マガジンの中でボンベの装着がやり難いマガジンです。慣れれば何とかなるレベルではありますが、先行メーカーのマガジンを研究していれば、使い勝手がもっと向上したと思うんですけど。勝手に推測したとおり、コストカット優先でこのような仕様になったとしたら、かなり残念です。▲ 上:MK23付属の10mm6角レンチ、下:他社のCO2ガスガン付属の6mm6角レンチ付属の6角レンチのサイズを比べてみても、こんなかさばって重いレンチを使用するユーザーメリットは考えられないです。気になった点の最後はマガジンバルブ。他社のように取り外し防止加工のバルブでは無く通常のバルブのように見えます。また分解不可能にするためのピン加工も施されていないようです。ガス漏れなどの不具合が発生するのが怖いので分解はしませんでしたが、実際はどうなんでしょう。マガジンパーツ単体での販売は無いようなので全て交換修理対応のようですが、大丈夫なのかな。MK23の唯一(と思われる)新設計パーツがCO2マガジンなんですが、実射性能は問題無いにしても使い勝手は競合のものに比べて一段落ちるものになっています。最低限のコストで旧資産を新製品として蘇らせた事は素晴らしいですが、実際の評判はどうなんだろう。個人的にはco2化されて蘇ったMP9やM945等を見見てみたいんですけど、売れなくて1モデルで終わらないか心配です(大きなお世話かな)w今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングあす楽対応/KSC MK23ソーコムピストル(CO2)ABSSRU MK23 Stealth スナイパーキット (東京マルイ NBB/KSC・KWA GBB対応)KSC MK23 SOCOM ピストル CO2ブローバック 用 マガジン 27連 + カートリッジ50本セット /SOCOM ソーコム
2023.05.21
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バタバタしている間に、いきなり暑くなったり寒くなったり。寒暖差の影響でだるだるの体調に苦しんでいると、沖縄は早くも梅雨入りの模様。1年で最も嫌いな季節が迫ってきました。さて今回は「KSC H&K MK23 ソーコムピストル CO2」の続きです。▲ 上:KSC MK23 CO2、下、KSC USP45 タクティカルMK23は巨大なハンドガンのイメージが強かったんですが、同じKSCのUSP45タクティカルと比べてみると、思ったほど大きくない事に気がつきます。精々スライドが4cm程長い程度。スライド幅も,殆ど同じです。サプレッサーとLAMモジュールを付けた時のイメージに引っ張られているのかもしれないですね。流石にこの状態は、かなり大きく、小型SMG並のボリュームです。サプレッサーは過去に販売されていたKSC純正のものがそのまま使えます(当然か)。LAMモジュールはマルイ製がそのまま使用できます(ネジの規格がiインチ規格らしいですけど、ネジ山も潰れず装着できました)。スレッドバレルの規格は16cm正ネジ。汎用性は劣りますけど、45口径のマズルを再現するなら仕方ないですね。ポリゴナルライフリングもしっかり再現されています。細かいピッチのネジ山もしっかり再現されていますが、残念ながらネジ部分はABSのままなのでサプレッサーの取付には注意が必要です。Oリングの先を金属製にするのは簡単そうなんですけど、コストの問題なんですかね。▲ 上:MK23 CO2、下:MK23 05ハードキックスライド内部を観てみると、CO2モデルのブローバックユニットは05ハードキックのものと同じに見えます。試しにCO2モデルのフレームに05ハードキックスライドを組み合わせてCO2マガジンで撃つと、問題無く作動しました。その時の初速は0.2gBB弾使用時に80m/s前後と、CO2モデルとほぼ同じ結果でした。05ハードキックモデルにCO2マガジンを装着するとメインスプリングが弱すぎて作動しませんでした。MK23CO2モデルは05ハードキックの本体そのままに最低限のスプリング類の調製を行い、新開発のCO2マガジンを組み合わせて完成させたモデルということのようです。05ハードキックモデルそのままの欠点はスライドのスライドストップノッチ部分。当時の設計のままなので、ノッチ欠け対策は考えられていません。05ハードキックの緩いブローバックスピードならまだしも、CO2モデルの反動なら確実にノッチ欠けを起こしそうです。一応取説には、ホールドオープン時にはスライドストップレバーを使わないような注意書きはありますけど、ホールドオープンさせた段階でノッチがダメージがを受けるので、延命策に過ぎないですね。折角新製品で出したんだから、ブリーチ部分の金属部を延長させ手対応するぐらいした方が良かった気がします。新設計のマガジンにも気になる点が多々ありますが、それについては次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC CO2ガスブローバックハンドガン MK23 ソーコムピストル ABSKSC CO2ガスブローバックハンドガン ソーコム MK23用 27連スペアマガジンKSC CO2ガスブローバックハンドガン ソーコム MK23用 マズルガード【送料無料】 KSC MK23ソーコムピストル(CO2) ABS CO2ブローバックガスガン 18歳以上用【送料無料】 KSC MK23ソーコムピストル(CO2)用 27連CO2スペアマガジン
2023.05.19
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「KSC H&K MK23 ソーコムピストル CO2」を一月遅れで紹介します。KSCがMK23ソーコムピストルをモデルアップしたのは1998年。実銃のMK23が1995年に制式採用後市販モデルが1996年発売なので、かなりタイムリーな製品化でした。当時のKSC(国内メーカー全般かな)には勢いがありましたね。その後内部メカの改良やスライドのHW化などを経て、2005年に再度メカを改良した05ハードキックが発売されましたが、現在のKSCブローバックの主流であるシステム7化は行われずに生産中止となっていましたが、突然CO2モデルとしてよみがえりました。▲ 左:MK23 CO2、右:MK23 05ハードキック(ABSスライド)外見を比べてみると、CO2モデルと05ハードキックモデル(初代モデルに05ハードキックピストンユニットを入れ替えたもの)と区別が付きません。刻印も全く同じで、唯一右側フレームに固有シリアルが追加されたぐらい(初代モデルはJASG以前のため)。各パーツハードキックモデルのままなので、アウターバレルごとショートリコイルするメカや可動するエキストラクターとファイアリングピン、リバウンドメカが備わったハンマー等、最近のエアガンでは省略される無駄にリアルなメカが逆に新鮮に感じられます。パワーソースがCO2に変わっているので、ハンマーSPやリコイルSPは強いものに変更されているので、スライドの動きは重くなっています。最もハードキックメカでの各SPが異常に弱いものだったので、ようやく普通になった印象です。CO2化されて気になる初速は0.2gBB弾使用時でおおよそ72〜82m/sと規制値内。従来のハードキックモデルが67m/s前後だったことを考えると、やっと現行モデルレベルに達した感じです。反動も先行する国内CO2モデルほどの瞬間的な強い反動はありませんが、大型のスライドがフルストロークで動くので、かなりの迫力があります。集弾性能は悪く無さそうですが、0.2g寄りも0.25gBB弾の方がまとまる気がします。最も室内の試射のみなので、あくまでイメージです。CO2ボンベ1本でフル装弾したマガジン2本は確実に撃てる感じなので、燃費は平均的かな。KSC純正のSOCOMサプレッサーを付けても問題無く作動するので、ゲームや2000年代の特殊部隊の雰囲気を楽しむにはもってこいです。残念なのはKSC純正のサプレッサーは生産中止で、LAMモジュールは取り扱胃が無い事(発売時にはKSCはWILCOX社の正規代理店でした)です。マルイのSOCOM用アクセを流用擦る手はありますが、LAMモジュールが旧タイプになるのがイマイチ。KSCがフェーズ2モデルをバリエで出せば問題無いか。個人的には好きなモデルだったので、今回のCO2化は大喜びなんですが、懸念もあります。登場した2000年頃であれば MK23にそれなりの人気はありましたが、現在の人気はどの程度なんでしょうね。当時でさえサイズが大きすぎると言われてましたから。売れなくて、次のCO2モデルが発売されなくなるのが一番心配ですwMK23の細部については次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【5/9~16 お買い物マラソン限定クーポン配布中!】CO2 ガスガン KSC Mk23 ソーコムピストル ABS ブローバック エアガン エアーガン 18歳以上 SOCOM スネーク メタルギアソリッド 4544416068002KSC CO2ガスブローバックハンドガン MK23 ソーコムピストル ABS【店内全品3%オフクーポン】KSC CO2ガスブローバックハンドガン ソーコム MK23用 27連スペアマガジン【店内全品3%オフクーポン】KSC MK23 マズルガード
2023.05.10
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最近は依存製品の再生産ばかりで新製品の開発がストップしていたKSCから、予告無しにMk23ソーコムピストルがCO2ブローバックガスガンの発売が発表されました。個人的には今年最初のトイガン的大ニュースです。ベースモデルはMk23ソーコムなので完全新規モデルと言うには疑問もありますが、ソーコム自体はシステム7化もされなかった忘れ去られた過去モデルなので、新たにCO2化に伴うマガジンや内部機構を開発したことを考えると、久々にまともな新製品と言えるでしょう。Mk23ソーコムをCO2化のベースにしたのは、サイズ的に余裕があるので強度的問題に対応しやすかった為と推測されます(システム7化されていない余剰モデルだったのも一つの理由でしょう)。公表されているスペックを見る限り、インナーバレルごとショートリコイルするリアルメカや、エキストラクター&ファイアリングピンの可動再現等、リアルさも増しているようで、かなり期待できますね。フロンガスの先行きが不透明な上に、年々値上がりしてコスパが悪化している現在、次世代のパワーソースとしてCO2ガスガンが国内で発売されたのは2012年のマルシン製M1カービンCDXが初。2年後にFN5-7EXB2が発売されたものの、その後の製品開発はストップ。国内メーカーから、海外製CO2ブローバックガスガンを日本国内仕様に合わせて生産委託した製品が多数販売されるようになっても、マルシン以外の大手国内メーカーから10年以上CO2ガスガンが発売されることはありませんでした。その意味では、国内トイガンメーカーとしてはマルシンに次いで2社目、JASG所属メーカーとしては最初のCO2ガスガンの製造販売という事は重要だと思います。トイガン組合にも入っていない輸入トイガンの情報は扱うのに、組合が認可しているCO2トイガンについてはスルーしっぱなしの専門誌のあり方も変わってくることでしょう。未だにCO2トイガンに否定的なトイガン組合の、今後の動向も気になります。業界全体で前向きにCO2ガスガンに取り組み用になって欲しいですね。内輪で足の引っ張り合いになる事が一番嫌ですねw▼ KSC Mk23 ソーコムCO2の元記事はこちらhttps://ksc-guns.co.jp/news/military-pistol-t-rex-saucompistol-is-back-on-co2/今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【予約品】【3月29日発送予定】KSC CO2ガスブローバックハンドガン MK23 ソーコムピストル ABS【店内全品5%オフクーポン】【予約品】【3月29日発送予定】KSC CO2ガスブローバックハンドガン ソーコム MK23用 27連スペアマガジン【店内全品5%オフクーポン】
2023.03.04
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ワールドカップ 日本VSスペイン。まさか本気のスペインに勝てるとは・・・・しかもドイツにも勝っているし。こんな日が来るとはね。日韓ワールドカップから20年、リアルで見ていた子供達がチームの主力となっていると言うことにも感慨深いものがあります。さて今回は「KSC SIG PRO SP2009 GSG9創設35周年記念モデル」の続きです。過去に紹介したときにはスルーした細部に付いて見ていきます。カスタム箇所は30周年記念モデルとほぼ同じで、ベースはHWモデルのSP2009。アウターバレルに入れられた2列10個のガスポート加工とスライドのスリットとフロントセレーション加工はほぼ同じ。フレーム&スライド上のカスタム刻印は意匠が異なるものの、連番の固有シリアルも新たに入っています。新たに加わった加工がマガジンにほど超されたカスタム刻印。「35 Jahre 1962-2007(GSG9の創立35周年)」刻印とGSG9の徽章が刻印されています。デザインは予備マガジンも同じ。前モデルと異なり恐らくレーザー刻印だと思われますが、本体の刻印も同様にレーザー刻印に切り替わっています。左側スライド刻印はモデル名の「SIG SP 2009」の後ろにオリジナル刻印の「35 Jahre GSG9 1962-2007」が新たに加わりました。フレーム前部には前作でスペルミスをしていた「GRENZ SHUTTZ GRUPPE 9」のカスタム刻印が正しく刻印されていて、GSG9の徽章との間にJASGの定めた固有シリアルNO「XN0050○○」が新たに加わりました。これはパッケージのJASG認可シールのシリアルと同じものです。フレーム中央の「Frame made of Syntheteic resin(合成樹脂製フレーム)」の刻印はそのままです。右側スライドには「BUNDES GRENZ SCHUTZ(連邦国境警備隊)」「GRENZ SHUTTZ GRUPPE 9(GSG9 第9国境警備軍)」のカスタム刻印が正しいスペルで入れられています。スライド、チャンバー部、フレーム(画像では欠けていますが)にある固有シリアル00○○-GSG9の刻印の仕様は前作と同じ。フレーム先端には「30 Jahre・1972-2007(35周年)」GSG9の徽章が新たに刻印されています。スライド上部にはGSG9の徽章と正式名「Grenz shuttz gruppe 9」が刻印されていますが、何故かこの部分だけ小文字混じりのアルファベットで文字間が開けられていません。しつこいぐらい同じ文字を打刻しているのに、統一感を無くしてグレードを下げた感じになっているのは残念です。カスタムの目玉、ポートバレルとスリットのが生み出す雰囲気はいかにもカスタムという感じです。実際に撃ってみると古いシステムの割には作動性は良いですが、リコイルSPが弱いので反動は弱くスライドの動きにシャープさがありません。折角のカスタムなので、システム7で発売していたらと思うと残念でなりません。もしかするとSP2022を出すのが決まっていたので、SP2009の在庫パーツを処理するために作ったのかも。そうだとするとまんまと乗せられたことになりますけど、騙された感が無かったのは今よりも大らかな時代だったから? いろんな意味で、こちらにも余裕があったんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングアクション モーゼル C96 レッド9 HW ブルースチール(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nineアクション モーゼル C96 レッド9 HW マットブラック(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nineタナカ 共栄通商 コラボモデル ガスリボルバー S&W M68 C.H.P. 6inch VER3【予約品】【12月9日入荷予定】タナカ ガスリボルバー S&W.38 チーフスペシャル Pre M36 2inch Square Butt "Joker" Model HW Ver.2 ジョーカーモデル
2022.12.02
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トマホークを最大500発購入する計画だそうです。水上艦や潜水艦に分散配備することを考えると数的には妥当と思われますが、問題は導入コストでしょう。貧乏国の日本に負担できるのか?増税や国債だけで対応するつもりなら難しそうですね。さて今回は「KSC SIG PRO SP2009 GSG9創設35周年記念モデル」2007年に発売されたSIG PRO最後のカスタムモデルです。同年に紹介しましたが、ついでなので再度紹介します。5年前の2002年に発売されたGSG9創立30周年記念モデルが人気だったことで、2匹目の泥鰌を狙ったカスタムモデル。刻印等が異なりますが、基本となるカスタム加工は30周年モデルとほぼ同じ。唯一異なるのは専用刻印が入ったマガジンが2本付属する事。割安感があって惹かれました。前作と違って刻印がレーザー刻印になったりしていて技術面の進歩が窺えますが、作動方式がハードキック仕様のままなのが残念。翌年の2008年にはシステム7化されたSP2022が発売されるんだから、先行モデルとしてシステム7化してくれていたら、今でも評価が高かったのに。SIG PR0 SP2009とSP2340が生産中止になってからは、改良型のSP2022が かろうじてSIG社のカタログに残ってはいるものの、メインは既に2世代後のポリマーオートP320(M17)系に移っています。KSCもSP2022は生産中止にはなっていないものの、再生産は暫く行われていないようですね。最近はずんぐりとしたシルエットに最近のモデルには見られない魅力を感じているだけに残念です。1960年代頃までに開発された銃器は古くなって生産中止になっても それなりの人気があるのに、最近のポリマーオートは旧式化されると見向きもされなくなりますね。トイガンに限った事かもしれませんが、グロック系とSIG P320系以外のポリマーオートはホント影が薄いです。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC マカロフ PM ブルガリアン スケルトン HW(ガスブローバック本体) /ケーエスシー Makarova PM ロシア ソ連 共産圏【12月7日入荷 予約商品】タナカワークス S&W M360 PD .357マグナム HW Cerakote シリンダー 1−7/8inch(発火式 モデルガン 完成 リボルバー) /タナカ tanaka SW Jフレーム Personal Defenseタナカ 共栄通商 コラボモデル ガスリボルバー S&W M68 C.H.P. 6inch VER3【店内全品10%オフクーポン】
2022.11.30
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ワールドカップは始まってしまえば、やっぱり盛り上がりますね。特にドイツ戦に勝利してからは、ネットやTVも同じニュース一色。普通のニュースなら辟易しているところですが、美味しい飴を何度も口の中で味わっている気分です。明日のコスタリカ戦も期待大です。さて今回は間が空きましたけど、「KSC SIG PRO SP2340 トライアルカスタム」の続きです。前回も書きましたが、GSG-9 創立30周年記念モデルが好評過ぎて需要を満たせなかったために、補填のために作られたカスタムモデルがこの「SP2340 トライアルカスタム」だった訳ですが、デルタフォース用トライアルモデルとしたことで、上手く違いを演出できたと思います。スライド左刻印は通常モデルと同じ「SIG SP 2340」のモデル名と「SIG Arms Inc. EXETER-NH-USA」U.S.SIG社の社名と所在地が入っています。フレーム前部には架空のトライアル設定の「U.S.XM13 TRIAL MODEL PHASE Ⅳ」のカスタム刻印が入れられています。フロントセレーションはカスタムで後加工で入れられたものです。右側スライドには「XM13」のトライアル名と「13-10○○」の固有シリアルが入っています。この固有シリアルは連番で、欠番を含めて0001〜1250ぐらいまでのナンバーが割り振られいるそうです。同じシリアルがチャンバー部とフレーム右側にも入っているのはアメリカ製銃器にはそぐわない仕様に感じますが、前作と同じスペックにするためにはGSG-9カスタムと同じ手間をかける必要があったのでしょう。スライド上部にはデルタフォースのエンブレム。チャンバー部には「HYBICOMP CAL.40」「DANGER EXHAUST PORTS READ MANUAL US.PAT5123328」のカスタム刻印が入っています。説明書によるとハイブリッドコンプの生みの親ウィル・シューマン純正パーツの刻印のようです。そのハイブリッドコンプは、通常バレルの上に別パーツで肉盛りをしてポート加工を施した手の込んだもの。スライドのカット加工も含めて加工精度が素晴らしい。正にカスタムといった感じです。生産数の多さからも分かるように、この頃はKSCが最も元気だった頃で日本のエアガンメーカーが世界をリードしていた時期でした。今では考えられませんね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングアクション モーゼル C96 レッド9 HW ブルースチール(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nineアクション モーゼル C96 レッド9 HW マットブラック(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nineタナカ M360M&P 357マグナム HW モデルガン 廉価版 黒色仕上げ 非セラコートタナカ モデルガン S&W M&P 360 .357Magnum HW M360【店内全品5%オフクーポン】
2022.11.26
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10月の消費や物価指数は3.6%上昇。給与は据え置きで、高齢者の保険料は値上げ確定みたいだし介護保険の若年層負担や防衛費増額の国民負担の検討等、いよいよ財政破綻間近かな。既得権益と集票団体の意向だけで政策と予算配分を行ってきたツケですね。さて、今回は「KSC SIG PRO SP2340 トライアルカスタム」です。今から20年も前に入手したモデルなんですが、今まで紹介したことが無かった”忘れられていたモデル”です。先に紹介した「SP2009 GSG9 創立30周年記念モデル」が即興で売り切れたため、急遽発売されたモデルです。GSG-9 創立30周年記念モデルが限定品だったため増産がができず、似たコンセプトで作ったカスタムモデルです。KSCのオリジナルモデルですが、バックストーリーとしてアメリカ軍特殊部隊の「デルタフォース」がCQB戦などで使用する拳銃のトライアル(XM13ピストルトライアル)に提出された機種という設定になっています。.40S&W口径のSP2340をベースに、反動を軽減するハイブリットバレルを採用したカスタムという、当時のアメリカでの実銃トレンドを取り入れたスタイルになっています。刻印等もオリジナル刻印だ新たに打刻され、CQBミッションに必要な汎用レイルアダプターが同梱されていました。ベースモデルがSP2034なので、スライドはABS製。そのためスライドの動きはHWモデルよりも速いものの、作動音が軽いのと反動がイマイチなのが難点でした。ハイブリッドバレル自体は凝った作りだったので、ABSスライドの仕上げが安っぽいのも残念でした。GSG9 30周年記念モデルとペアで揃えさせるという思惑もあったようで、生産数は限定で1,200挺だったとされています。現在の視点で見ると、今の感覚だと、量産モデル並みのの生産数に驚きますが、日本のトイガン市場が20年でどれだけ縮小したのかが分かる一例ですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングSIG MCX VIRTUS SIG AIR 電動ガン 【あす楽】SIG SAUER ProForce MPX 電動ガン 刻印無しモデル【11月20日入荷 予約商品】アクション モーゼル C96 レッド9 HW ブルースチール(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nine【11月20日入荷 予約商品】アクション モーゼル C96 レッド9 HW マットブラック(ダミーカート モデルガン 本体) /レッドナイン Mauser C96 Red 9 nine
2022.11.18
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ポーランドにミサイルが着弾した事で,緊迫度が増しているロシアとNATO。どこの国が発射したミサイルかは依然不明のままのようですけど、一挙に多国間戦争になりかねない不安があります。いつまでも他人事だと思っている場合では無いですね。さて今回は「KSC SIG PRO SP2009 GSG9創設30周年記念モデル」の続きです。KSCのSIG PROシリーズは.40S&W口径のSP2340がABSモデルと9mm口径のSP2009がHWモデルというバリエーション展開でした。GSG9創設30周年記念モデルのベースに選ばれたのは、ヨーロッパ色の強いSP2009でした。発売時には新型弾薬の.40S&Wを使用するSP2340の方がメインの扱いだったので、最初のカスタムモデルがベースモデルがSP2009だった事に意外な感じがしたものです。カスタムのポイントは、アウターバレルに入れられた2列10個のガスポートとスライドのスリットです。スライドに入れられた前部セレーションと共に当時流行のカスタム要素でした。実銃世界の最新のトレンドを上手く製品作りに生かしていたんですね。左側スライドにはモデル名の「SIG SP 2009」。フレーム前部には「30 JAHRE・1972-2002(30周年)」のオリジナル刻印とSIG初のポリマーフレーム故の「Frame made of Syntheteic resin(合成樹脂製フレーム)」の刻印が入っています。右側スライドには「GRESZ SHUTTZ GRUPPE9(GSG-9 第9国境警備軍)」の刻印が入っていますが「GRESZ」は「GRENZ」のスペルミスなのが」少々残念です。フレーム先端に撃たれているマークはGSG-9の徽章です。右側スライド、チャンバー、フレーム先端のシリアル「09○○-GSG9」は個別の通しNOで、連番で撃たれているようで不良欠番も含めて0001〜01050辺りまであるそうです。スライド上部にも「GRESZ SHUTTZ GRUPPE9(GSG-9 第9)国境警備軍)」「30 JAHRE・1972-2002(30周年)」「BUNDES GRENZ SCHUTZ(連邦国境警備隊)」の刻印が打たれています。「GRESZ Z SHUTTZ」のスペルミスはそのままなのに「BUNDES GRENZ」は正しいスペルになっているのが不思議。完全なチェック漏れですけど、昔は刻印のスペル違いがよくありました。新製品がでるまでのスキマを、既存製品を使ったカスタムモデルで補うという戦略だったとは思いますが、この頃のカスタムモデルはそれなりの魅力がありました。新規設計の新製品が少なすぎる昨今では、既存製品に後加工を加えて新製品として発売してますが、ちょっと痛すぎますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングタナカワークス モデルガン COLT パイソン .357Magnum R-model 4inch HW【予約品】【12月中旬発売予定】タナカ 共栄通商コラボ モデルガン S&W M68 C.H.P First Delivery 6inch VER.3 カリフォルニア ハイウェイ パトロールタナカ モデルガン S&W M&P 360 .357Magnum HW M360
2022.11.16
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アメリカの中間選挙が事前の共和党圧勝の予想と異なる展開になっているようです。例によって共和党は選挙の不正を言い始めましたが、アメリカ国民は負けると選挙の不正を言いはじめる候補者に違和感を感じないのかな。正々堂々とか昔風の男らしさは、今のアメリカでは重視されないって事?終活じゃ無いですけど,部屋の整理を始めたらKSC SIG PROの箱を何個も発見。中を確認したらそれぞれSIG PROの限定モデルでした。過去に紹介したモデルもありますが、KSCがまだ元気だった頃の製品なので、再度取り上げてみたいと思います.今回紹介するのは、その中で2007年に発売されたKSCの限定モデル「KSC SIG PRO P2009 GSG9創設30周年記念モデル(HW)」です。KSCのSIG PROはKSCブランドの初のモデルM93Rに続く新製品で、1999年に発売されました。当時としては最新モデルで、SIG初のポリマーフレームモデルとして話題性も充分でした。そのSIG PROを2002年に限定モデルとしてカスタム化したのが、この「GSG創設30周年記念モデル」です。ベースとなったのはSIG PROの9mmバージョンのP2009で、最初からHWモデルとして発売されていたモデルです。実銃には無いKSCオリジナルのカスタムですが、限定1000挺(今の量産モデル並ですね)で販売され、瞬時に売り切れた人気モデルです。カスタム部分は、アウターバレルに入れられたガスポートと、それに対応したスライドのスリット加工。スライドのフロントセレーション加工。G17のものを改良したと思われるアジャスタブルリアサイトも付属します。刻印はスライド&フレームに施されたGSG9等の名称や隊旗章が入れられ、シリアルNOは連番になっている固有NOが刻印されていたり、かなり後加工等の手間がかかっています。当時はこんな手間のかかったモデルを1000挺も作る余力があったんですね。作動方式はSYSTEM7以前のハードキックと呼ばれた改良タイプ。初代のSIG PROよりもマシですが、SYSTEM77と比べると、かなりモッサリしています。プレスマガジンも見栄えは良いんですけど、マガジンのガス容量とかを考えると効率面では劣るんでしょうね。ある意味モデルガン的なリアルさの追求が構造の複雑化を招き、エアガンが追求すべき性能を邪魔していたんでしょうね。後のSYSTEM7化によって作動性は大幅に向上しましたが、マガジンの互換性を失ってしまったのはマルイの開発姿勢と比べると対照的です。細部については次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC P230JP ブラックHW ガスブローバック 【あす楽】《11月1日再入荷商品》KSC P230 HW【予約品】【11月12日入荷予定】KSC ガスブローバックハンドガン ブルガリアンPMスケルトン ヘヴィウェイト マカロフ
2022.11.13
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宗教団体やD通との癒着の問題が次から次へと出てくるのは何故? 忖度する必要が無くなったので、これらの問題が一挙に出てきたとしたら、恐るべき権力者だったって事ですね。さて今回は「KSC ソードカトラス ver.2 」の続きです。最近KSCのトイガンを入手したのはは久しぶりなので、色々見ていきました。前回も書きましたが、外見の仕上げは素晴らしい。塗装仕上げなのに、一見しただけではメッキ仕上げと区別が付きません。同じ塗装仕上げで、がっかりしたベレッタM9A3 Type-Fとは雲泥の差です。背景には塗料や塗装技術の進歩があるのでしょうけど、仕上げの良さは大事ですね。塗装レベルの良さは、内部を見ても分かります。普段はスプレー塗装が届かないようなフレームのグリップ部分内側まで塗り残しが無いようしっかり塗装されています。もしかすると塗装方法が異なるのかもしれません。残念なのが内部シャーシなどの金属パーツ。メッキ処理等がなされていない亜鉛合金の地肌のままです。当然コスト面を重視した結果でしょうけど、10年前のソードカトラスver.1やそれ以前のM945シリーズも内部のメッキ仕上げは省いてましたから、今更言うことでは無いのかもしれません。▲ 左:ver.1、右ver.2ちょっと見ただけでは、メッキと塗装仕上げの違いが分からない出来映えです。ver.1の金属パーツの仕上げは光沢の無いサーチライトクロムぽい仕上げ。ver.2は光沢のあるクロムメッキなので、個人的にはver.1の方が好みです。▲ 上:ver.1マガジン、下:ver.2マガジンマガジンの仕上げは、ver.2の方が粗くなっています。研磨自体が粗くなっているのに加えて給弾スペースのレイルの面取りも無くなっています。所持モデルだけかもしれませんが、ver.2のマガジンバンパーはガタツキも酷いです。ver.2からマガジンボトム部分にコピーライトが刻印されています。目立たない部分なので気が利いていて良いのですけど、マガジン交換したときに意味が無くなる気がして、???な気持ちになります。▲ 左:ver.1、右:ver.2最初はver.1とver.2を合わせて「トゥーハンド」の予定でしたが、見た目が違うと嫌なのでver.2を追加で買っちゃいました。改めて見てみるとこの組み合わせでも充分だった気もします。やぱpり2挺並べると良いですね。▲ 左:ver.1、右:ver.2コミックやアニメがで使われているトイガンはマルイのバイオタイアップ以降、すっかり市民権を得た感があります。映画やドラマで使われたモデルが人気になって、トイガン化されてきた歴史があるので違和感は無いですけど、昨年の発売時のような異様な人気になるのが嫌ですね。今回の「ソードカトラスver.2」は既にメーカー在庫は無いみたいですが市場在庫は、まだ残っているみたいですね。オクとかにも通常価格に近い金額で出品されているので、転売対策としては成功だったように思えます。増産によってメーカーサイドも潤ってくれれば、良いですね。次期製品にも期待がもてるようになれば好循環なんですけど。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC 数量限定品 18歳以上用ガスブローバックガン ソードカトラス VER2【店内全品10%オフクーポン】KSC ソードカトラス Ver.II [ガスブローバック(対象年齢18才以上)]KSC ソードカトラス VER2用スペアマガジン【店内全品10%オフクーポン】[KSC] ソードカトラス/Sword Cutlass VER.II two hand set 2丁セット ガスガン/[新品]/新品です/ガスガン
2022.07.31
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コロナ禍が再拡大している中、今度はサル痘。医療体制は3年前と何も変わらず相変わらず医療崩壊状態になっているのをみると、日本の社会がいかに変化を好まず停滞しているのが良く分かる。なけなしの既得権益にしがみついてる限りは、一億総貧困への道も笑い事では無いですね。さて今回は6月末に発売された「KSC ソードカトラス ver.2」ガスガンです。元々は2021年の夏に限定発売(再販したものだからver.2)されたものですが、転売ヤーの買い占めによって即売してしまったものを、受注生産に切り替えて再々販されたものが1年経ってようやく発売されました。201年に発売されたver.1との一番の違いが、仕上げがメッキから塗装に変わった事。10年に間にKSCは樹脂パーツのメッキ仕上げを全廃してしまいました。歩留まりの悪さが理由と聞いていますが、数が売れなったのとメッキ加工の関連会社が減少したなどの複合的な理由があるんでしょうね。実際の製品を見てみると、塗装の粒子も細かく光沢感もあるので、一見してサーチライトメッキに見えるほどの仕上がりになっています。耐久性が気になりますけど、最近の塗装技術の向上は素晴らしいですね。このレベルならメッキ加工しなくても充分かもしれません。残念ながら所持モデルの一つには、バレルに塗装ムラがありました。スライドに接する部分なので、乾燥不足が原因と思われます。何度か作動させた後なのでメーカーに交換依頼はしませんでしたが、パーツのあるうちにバレルを注文しておいた方が良いかもです。左側スライドは「9mm」の口径表示と「SWORD CUTLASS」のモデル名。「SWORD CUTLASS(ソードカトラス)」とは「SWORD (剣)」「CUTLASS(湾曲した刃を持つ片手剣)」を組み合わせた造語?。グリップの海賊旗マークや原作の設定などから考えると海賊が使う「CUTLASS」の方が主な意味で「SWORD」は語呂合わせで付けた感じです。実銃と同じ位置にあるシリアルNOは個別のもの(画像では2桁分削除しています)。原作では途中でペア銃のうちの一挺を切断されたので、シリアルNOには拘らなかったのですが、結果的に2挺揃えてしまったので、連番にしとけば良かったかもと少し後悔しています。右側スライドには「MOD 92F」のベースガンのモデル名。「海賊旗マーク」とタイ語の刻印が入っています。海賊旗マークは髑髏と交差させたカトラスを組み合わせたジョリー・ロジャースと呼ばれるもの。タイ語の方は全く読めませんが、「ブライヤチャット(原作でソードカトラスをカスタムしたガンスミス)がカスタムした」というような意味のようです。グリップはアイボリー風のもの。ver.1でも使用されているので同じ金型でしょう。金属パーツは全てメッキ仕上げになっていますが、ver.1に比べて光沢が強いようですが、全体の仕上げが塗装仕上げに変わったので、さほど違和感はありません。ベレッタのロングスライドモデルって、タイアップ元の「BLACK LAGOON」が無ければ、絶対モデルアップされなかったはずなので、現物に接することが出来るのは嬉しい限り。シルバー仕上げのせいかもしれませんが、バランスも悪くないと思います。ベレッタ92Fのバリエーションと言っても、ロングスライドやロングバレル、グリップ等の新造パーツが多いので、10年前に作って金型が残っていなければ、現在の環境では新たにモデルアップできなかったモデルだと思います。先のことは分かりませんが、定期的に再生産して欲しいモデルですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC 数量限定品 18歳以上用ガスブローバックガン ソードカトラス VER2KSC (ケーエスシー) ハンドガン本体 ハンドガン本体 ソードカトラス Ver.II 18歳以上 サバゲー 銃 ※受注生産ガスガン KSC ソードカトラス Ver.2 “ブラックラグーン”公式モデル システム7M9/M92SVマガジン07HK ソードカトラス対応マガジン エアガン KSC
2022.07.26
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高齢者用のワクチンを医療従事者に転用するって事は、ワクチンの配布が計画どおり進んでないって事だよね。ワクチン確保に失敗した以上、後は先進国のワクチン接種が終わって、余ったワクチンを高い値段で売りつけられるのを待つしか無いのか。あ〜情けない国。さて今回はKSCのCz75アキュライズ1を手に入れた際、比較のために引っ張り出した手持ちの過去の限定モデル(System7以降)を紹介します。現在手持ちのCz75限定モデルは4挺。左から「2ndホーグカスタム HW」「2nd デュアルフロスト HW」「1st デュアルトーン(ハーフシルバー)」「1st アキュライズ1 HW」です。「2nd デュアルフロスト」と「1st デュアルトーン」はイベント限定モデルです。「2nd ホーグカスタム HW」は2020年に一般流通で限定品として販売されたモデルです。HOGUEグリップと新造されたリングハンマーが印象的なモデルです。リア&フロントサイトは後に述べる「2nd デュアルフロスト」と同じく、過去のKSCモデルのパーツを流用したものです。雰囲気的には80年代コンバットカスタムと、後のCQBモデルの中間ぐらいのテイストでまとまっています。「2nd デュアルフロスト」の廉価(実用)版みたいな引用でしたが、想像以上にHOGUEグリップが手にフィットして気に入ったモデルです。「2nd デュアルフロスト」は2018年の爆裂祭会場のKSCブースで発売されたイベント限定モデルです。好評だったのか、その後のイベントやKSC ON LINEショップ限定モデルとしても販売されていました。Cz75限定モデルに市場ニーズがあることを知らしめたモデルと言えそうです。黒染めしたHWフレームの側面を磨き上げた独特の仕上げはインパクト大です。フロントサイトはMK23、リアサイトはS&W M945のものを加工流用しているので、新規製作パーツはゼロ。グリップをVzグリップに交換したので、よりフレームの色目が一体化して見栄えが良くなりました。「1st デュアルトーン」モデルは2013年のトイガンフェスティバル会場で発売された限定モデル。確かCz75 1st HWのSystem7モデルが発売される直前のプレモデルとして発売されたように記憶しています。スライドHWでフレームはABSのメッキ仕様。恐らくはフレーム側のパーツはSystem7以前のオールシルバーモデルからの流用だと思われます。KSCのメッキはキレイで良かったんですけど歩留まりが悪いとかで。最近はコスト的に合わないので、今後生産しないと言っていたのが印象的です。「1st アキュライズ1 HW」は2021年に発売された限定モデル。先に紹介したようにグリップを木製グリップに交換したので、より80年代のコンバットカスタムっぽい雰囲気になりました。真鍮製のマガジンバンパーが良いコントラストになっています。こうして並べてみると個性が異なるので、それぞれに愛着がわきますね。ノーマルグリップのままの「1st デュアルトーン」のグリップを何とかするのが次の課題かな。木製グリップかCzオリジナルのプラグリップか。それとも各社が出してるラバーグリップにいするか、悩みます。1stモデルだからG10では無いですね。Cz75のスライドやフレームの耐久性が低い印象があるので、ガンガン撃って遊ぶのには向いていないのが残念なところ。個人的にはアリ溝を切ったスライドだけでも供給してくれると安心できるんですけどね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC CZ75 アキュライズ1 システム7 HW ガスブローバック【限定品】KSC Cz75 1stバージョン(HW) システムセブンガスブローバック CZ75 2nd ヘヴィウェイト KSCKSC ガスガン Cz75用 23連マガジン システム7対応
2021.04.15
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昨日の桜花賞は無敗のままソダシが優勝。馬連一番人気でしたが、1点に絞ったので見事プラスに。マスターズも松山選手が優勝して、久々に明るい気分の月曜日でした。さて今回は「 KSC CZ75 アキュライズ1 HW」の続きで、詳細編です。実銃のCz75カスタムはガバメント程紹介されていないので、サイトのカスタム程度のイメージしか持っていないが本音のところ。今回のように、80年代のコンバットカスタムを彷彿させるデザインにしたのは、良い選択だったと思います。今風で言えばキャリーガンのジャンルになるのかな。最初に目に付くカスタムポイントはリアサイト。ヘイニータイプのリアサイトを新造しています。おそらく機械加工で少ロット作られたものでしょう。実際に実銃パーツで同じようなタイプのサイトがありますが、「HEINIE」ロゴの後ろの丸い凹みは実物ではヘックススクリューになっているようです。サイト背面が2点ホワイトドットでは無く、1本のホワイトラインになっているところが古いタイプを演出しています。フロントサイトは、従来のホーグカスタムや、デュアルフロストとは異なり、MK23の流用では無く、STI エッジ5.1用の背の高いタイプのフロントサイトを加工して使用しているようです。実際に現物と比較できなかったので、画像等からの判断ですが、間違ってはいないと思います。目立たないながらも、手間がかかっているのは延長されたスライドストップレバーです。少し伸びただけですが、操作性はかなり良くなっています。カスタムパーツを組み込んだのではなく、イタリア辺りのクローンCzからパーツを流用したという設定も、洒落ていますね。(下:アキュライズ1用、上:CZ75シルバー用)スライドストップレバーも、てっきり機械加工のよる小ロットパーツかと思ってパーツをよく見たら、こちらは型で作っているようです。元の型を流用しているんだと思われますが、ある程度の数を作ったって事なんでしょうか。今後「」アキュライズ2とかもありそうですね。マガジンバンパーは真鍮からの削り出し。アクセント的にも良い感じですし、年齢的にトイガン用の真鍮という素材には特別なイメージがあるので、できれば別売パーツにして欲しいぐらい気に入ってます。ロングリコイルSPガイドも新規製作パーツ。デュアルフロストにも使われていましたが、スライドの加工も必要なので、これも結構手間がかかってますね。分解するにはガイド自体を回して先に外す必要があります。フレームのダストカバー下部に入れられたシリアルNO(下2桁は消してあります)は、銃固有のシリアルNOでパッケージのシリアルと同じもの。KSCのお家芸みたいなものですが、型で入れられたシリアルよりもリアル感があって個人的には好きな部分です。限定カスタムと言うだけあって、カスタムした部分はそれなりに手間がかかっています。既存モデルの活性(活用)策なんでしょうけど、魅力的なバリエが続くのであれば悪くは無いと思います。そろそろ電動ガン以外の新製品(オリジナル開発で無くても良いので)が見てみたいのは確かですけどねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC CZ75 アキュライズ1 システム7 HW ガスブローバック【限定品】KSC ガスガン CZ75 アキュライズ1 ヘビーウェイト (限定品) トイガン 4544416017659【18歳以上】KSC Cz75 1stバージョン(HW) システムセブン【送料無料】【ホルスター】GALCO(ガルコ) YAQUI ヤキパドルホルスター ラージフレーム用 右利き用 YP202【アメリカ製】
2021.04.13
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日本のコロナ対策は、責任の所在を分からなくしたいからか、やたら担当大臣だけが増える結果に。厚労大臣、コロナ対策大臣、ワクチン担当大臣ってそれぞれ何に対して責任を持ってるの?肝心の総理大臣は? ここまで政治家にリーダーシップが欠如しているとは・・・・さて今回は、今年発売された「KSC CZ75 アキュライズ1 HW」GBBです。最近のKSCが得意とする限定カスタムモデルです。KSCオリジナルの新作は旧モデルの限定カスタムばかりになりつつありますけど、結局入手してしまったのがこのモデル、CZ75ベースのカスタムには昔から弱いです。今回のカスタムはCZ75 1stモデルをベースとした少し古めのカスタムを意識しています。旧タイプのヘイニーサイトやリコイルSPガイド、ロングスライドストップと真鍮製のマガジンバンパーが主なカスタム内容。渋めの外装カスタムなので、どちらかと言えばエアガンとしての実用性を追求したと言うよりもコレクターズアイテムですね。デザイン的にはガバメントのコンバットカスタムを彷彿させる要素もあって、中々良い感じに仕上がっています。CZ75はKSCにとって国内に競合モデルがない人気の機種になります。なので、少しの違いでも売れると踏んでいるからか、強気の価格設定です。ハンドメイドのパーツが多いからというのもあるんでしょうが、段々WAに近い価格になっていくのが心配です。末期のMGCがそうでしたけど新規金型の新製品が出せないと、トイガンメーカーのやることは皆似たようなことになるんですね。このままジリ貧になって、撤退とか廃業にならないことを祈るだけですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC CZ75 アキュライズ1 システム7 HW ガスブローバック【限定品】KSC ガスガン CZ75 アキュライズ1 ヘビーウェイト (限定品) トイガン 4544416017659【18歳以上】[KSC] Cz75 アキュライズ 1 HW/[中古] ランクA/極美品 欠品なし/ガスガン
2021.04.11
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久々の大きな地震。震源地は、また福島沖。これ以上、東北に被害が無いことを祈ります。さて今回は昨年発売された「KSC CZ75 2nd ホーグカスタム」GBBです。Cz75をベースにフロント&リアサイト、ハンマーをカスタム化してHOGUEグリップを付けたメーカーカスタムモデルです。ノーマルモデルに比べて80年代風のコンバットカスタムテイストが加わって、個人的には好きなスタイルに仕上がっています。新規製作のリングタイプのハンマーは、切削アルマイト製となっているのでアルミ製ってことなのかな。表面硬化処理がなされているとは言え、耐久性が気になります。以前イベント限定で販売された「デュアル フロスト カスタム」 同様、フロントサイトはS&WM945シリーズのノバックタイプリアサイトを加工して使用し、フロントサイトはMK-23から流用しています。ロングリコイルSPガイドが付いていないので「デュアル フロスト カスタム」の普及版のようなモデルです。キズとかを気にしないで良い分普段使いが出来そうなのが購入理由だったりもするので、定番モデルにしてくれた方が嬉しいですね。古い設計の割には、グリップサイズが実銃どおりなので、HOGUEグリップは無加工で付いているようです。元々グリップが細いので握り心地は悪くありません。システム7になってからの実射性能も高いので、スライド破損の心配はありますが撃って楽しいモデルです。今年になってからも限定モデルの「アキュライズ1」カスタムが販売されたりしているのを見ると、末期のMGCのガバメントカスタムの量産を連想するで、いささか今後が心配になります。それにしても、カスタムモデルとは言えCZ75も高くなりましたw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【新品即納】[MIL]KSC 限定 ガスブローバック Cz75 アキュライズ1 HW(ヘビーウェイト) (18歳以上専用)(20201225)[KSC] Cz75 2ndホーグカスタム システム7 HW/[中古] ランクA/欠品なし/ガスガンガスガン KSC Cz75 2ndバージョン システム7 ヘビーウェイトKSC・ CZ75 1st HW 07 VER 【あす楽】【店内全品3%offクーポン】
2021.02.13
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今日で一応の仕事納め。明日から年末休みですけど、家の掃除をしなくっちゃ。トイガン関係も片付けないとねwさて年末駆け込み紹介第3弾は「KSC IWI タボール21」GBBです。このモデルは夏のイベントでKSCブースで購入したもの。ブルパップライフルは好物なので、安く販売されるのを待っていました。最新のブルパップライフルは旧タイプのモデル(L85やステアーAUG)とどのように違うのか興味津々でした。重量は約3.5kg、全長約700mmとコンパクトサイズ。取り回しも良さそうな感じでしたけど、銃身がストック側に寄り過ぎている感じです。機関部が後方にあるので、ある程度は仕方ないにしてもKSCのGBBライフルの欠点、相変わらず重いマガジン(約730g)が余計重量バランスを悪くしているようです。外見上細すぎるように見えるグリップは、意外と厚みがあるのでしっかり手にフィットします。コッキングハンドルの位置やセレクターの位置も適正で操作性に問題はありません。質感も高くてデキの良さを感じますが、折り畳み式のフロント&リアサイトを立たせたときに、90度にならないのが気になります。最終的にはドットサイトを乗せるから、非常用サイトみたいなモノですけどカッチリしてない感があるので、どうも落ちつきません。実銃の画像を見ても90度起きてないようなものも見受けられるので、もしかすると正確な再現なのかもしれません。レシーバー上部と右サイドにレールが装備されているので拡張性は充分です。マガジンキャッチレバーはマガジン前部に。ボルトリリースレバーはマガジンの後部に付いているので、位置に慣れる必要はありますが、それぞれ大型で使い勝手は悪くありません。KSCらしく作動を重視してボルトが軽く作られているので、撃ったときの反動はそれ程ではありません。その分1マガジンをフルで打ち切ることが可能です(室温24℃時)。専用マガジンが付属しますが、以前のM4A1用やMASADA用マガジンが流用できるので便利です。これで映画バイオハザード2ごっこが楽しめますねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC ガスブローバックライフル IWI タボール21KSC M330 IWI タボール21 ガスブローバック S7KSC タボール ガスブローバック用 38連マガジン東京マルイ 電動ガンボーイズ タボール21コンパクト ブラック 10才以上用
2019.12.28
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何となく夏も終わりに近い風な温度も下がった日が続いてますが、騙されません。毎年、10月に入るまでは充分暑いんですよねwさて今回は、間が空きましたが「KSC SIG SAUER P230 Early HW」の続きです。KSCのP230シリーズはABSモデルのイメージが強かったので、マット地のヘビーウェイト素材が新鮮です。スライドを引くとシルバーのバレルが良いコントラストです。メッキモデルを無くしたKSCですけど、バレルなんかは未だにメッキ仕様なのは嬉しい限りです。右側スライドは「SIG SAUER」ロゴと、初期モデルならではの西ドイツ製刻印「MADE IN W.GERMANY」がしっかり入っています。90年10月以前のモデルって事ですね。プルーフマークや検査場マークもしっかり入っています。フレームの「XY 114○○」のシリアルはKSC独自の個体シリアルで、パッケージシールとリンクした連番になっています。左側スライドには「.380 Auto」の口径表示 「S163 472」のシリアルNO、個人的に気に入っているインターアームズ社の刻印「INTER ARMS ALEXANDRIA.VIRGINIA」が入っています。この時期のインターアームズ社はほぼ輸入代理店業だったはずですけど、武器商人のイメージがあるので妖しく感じます。このモデルの秀逸なところは、チャンバー後部がシルバーになっているのとエキストラクターが別パーツだったことですかね。これは発売時からの仕様なので、当時は凄くリアルに感じました。残念なのが、未だにシステム7化されていないこと。HW仕様でボアアップされているのでブローバック作動にもっさり感はありませんが、スライドオープン時にパイプ状のパーツが見えるのは少し萎えます。マガジンは背部の噛み合わせを再現したプレミアムタイプのマガジンが付いてきました。側面のスロットを見ると初期型マガジンを新たに起こしているようです。細かいところまでこだわってますね、予備マガジンも欲しくなりました。HW化されると重量増以外にもスライド操作時の音が重くなるので、プラスチック感が無くなるのが良いですね。強度云々といわれますが、過去に自然崩壊した樹脂モデルははほとんどABSだったので、個人的にはHWの強度を気にしたことはありません(脆さはあるんでしょうけどね)。今やKSCの特徴がHWモデルぐらいしか無いのは、残念なことですが。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC P230 アーリー ヘヴィウェイト [ガス ブローバック]KSC P230 JP ブラックHW【送料無料】 KSC P230 12連アーリーマガジン ガスブローバック専用【送料無料!】 KSC 発火モデルガン SIG SAUER(シグザウエル) P230JP (日本警察 刑事 仕様) HW ヘビーウェイト
2019.08.25
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昨日の夜から続いている荒れ模様の天気で始まり、一日中ほぼ曇り空。晴れなくても蒸し暑さは変わらないので、晴れた方が気持ち的にマシかなwさて今回は「 KSC SIG SAUER P230 Early HW」ガスガンです。7月に開催されたトイガンフェスタ会場のKSCブースで入手したモデル。以前から気になっていたモデルだったので格安で入手できたのはラッキーでした。モデルアップしているのは1980年頃にドイツで生産された最初期のモデルです。このモデルは初期に見られる細かいスライドのセレーションや、平面のままのスライドストップレバーが特徴ですが、個人的には右側スライドの「INTERARMS」刻印が気に入っています。「INTERARMS」とは当時ワルサー等のヨーロッパ系メーカーのアメリカの輸入代理店で、希代の武器商人と言われていたサミュエル・カミングス氏の企業で、氏の没後消滅しています。WAのPPK/Sや80年代のGUN誌に紹介されたヨーロッパ系オートの写真でも、その刻印はよく目にしました。P230自体はとっくに生産中止になっている古いモデルですけれど、80年頃までのオートにはメーカー独自の色が感じられますね。個人的にはモデルガン化して貰いたいんですけど、今のKSCだと難しそうなのでガスガンで我慢した感じです。P230JPも良いんですけどオリジナルのP230の方が、よりワルサーPPKやモーゼルHScの系譜に繋がるドイツ製中型オートらしさを感じますw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC ガスブローバック P230 アーリー ヘヴィウェイト◆送料無料/HW/SIG/シグザウエル/GBB/ガスブロKSC SIG P230 モデルガン【中古】KSC 発火モデルガン P230JP ヘビーウェイトモデル 完成品
2019.08.20
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新春競馬第三弾「シンザン記念」も見事に敗退、これで早くも三連敗。次にG1まで競馬は我慢して運を貯めることにしますwさて今回は「 KSC M4 MAGPULエディション×Mega MKMレシーバー換装計画」の続きで、MKMアッパーに換装したMAGPULエディションのドレスアップ編です。ストック類は既にMAGPUL化されているので、新しいKeymodレイルやサイト等のアクセサリーを取り付けてみました。フロント、リアサイトは東京マルイ製のKnight's社タイプのものが、手元に余っていたのでそのまま流用することにしました。使い古し感のあるものですが、バックアップ用のサイトなので充分でしょう。KeymodレイルはPTS製のものを3枚新たに入手しました。この手のパーツはピンキリで色々出ているんですが、サイズが豊富で多少高くても安心できるメーカー製を選びました。Keymod用のレイルは初めてですが、樹脂製のレイルを3本の六角スクリューと内側の金具で挟んで固定する方式です。最初に金具と六角スクリューを緩めた状態でレイルにセットしてから、ハンドガードの穴に金具を入れて、前方にずらしてからスクリューを締めます。その際、レイル裏側の○モールドが、ハンドガードの○穴に入って固定される仕組みです。強度的にはMAGPULの開発したM-LOKシステムよりも劣ると言われていますが、取付自体はKeymodの方が簡単に感じました。レイルはハンドガード先端に左右と下部3カ所取り付けてみましたが、ウェポンライトぐらいしか取り付けないので充分ですね。ダットサイトは、元のMAGPULエディションに取り付けていたAimpoint製H1をそのまま流用しました。最近流行のショートズームスコープも考えましたが、軽さを重視してドットサイトにしました(KSCのGBBはマガジンが重すぎるのでなるべくアクセは軽くしたいんです)中々取り回しのし易そうなモデルに仕上がりました。基本室内のお座敷仕様ですから、光学機器なんて勿体ないぐらいですけど、こういうのは雰囲気が大事ですから。さすがにアッパーを載せ換えているのでゼロインは、やり直しになりました。たいした加工も無かったですけど、こういう作業が完成すると やたら充実感がありますねw今日はここまで!!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングPTS Enhanced レールセクション Keymod 7Slots BKPTS Enhanced レールセクション Keymod 9Slots BKPTS Enhanced レールセクション Keymod 11Slots BKKSC M4 Mega MKM CQB ガスブローバック S7KSC Mega MKM AR15 ガスブローバックガスガン KSC Mega MKM マークスマン【初回限定:Aimerオープンドットサイト付属】
2019.01.06
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今日明日は年末休みのリハビリ期間。新春恒例の金杯は連敗したので、明日のシンザン記念はやるしかないかなwさて今回は「 KSC M4 MAGPULエディション×Mega MKMレシーバー換装計画」の続きです。作業的には、アッパーレシーバーのストック側テイクダウンピン用ブロックを、MAGPUL用のブロックと同サイズに削っていくだけです。唯一面倒なのが左右それぞれを1mmずつ均等に削る事。多少の誤差は影響ないと思いますが、ノギスで計りながら慎重に進めます。角部分もMAGPUL用と比べながらRを付けていきます。大まかにできたらロアフレームと合わせながら微調整。最終的には現物合わせです。上下フレームが組み込めるサイズになったら、ボルトを入れて手動で動かしてみます。ボルトの動きに問題が無さそうなので、ガスを入れて試射。無事に発射できたので仕上げに入ります。仕上げと言っても露出する部分ではないので、表面をペーパー掛けして整えてからアルミブラックで着色するだけです。これで加工は終了、正味2時間程の作業でした。マグプル用ロアフレームとMega用アッパーフレームとの組み合わせ自体は、ロアフレームのベースが同じなので、違和感はありません。アッパー側のフレームのモールドが微妙に後方にズレているのと、ロアフレームのストック基部が角張っていないのがオリジナルとの違う部分ですけど、個人的にフレームのMAGPULロゴが好きなので、気になりません。フレーム右側のカスタムフレームらしいケースディフレクターの形状と8角形の軽量レイルとのデザインバランスが気に入っています。手間をかけて換装した甲斐がありました。新製品を購入する半額以下で、所持モデルをリニューアルすることができました。なかなか良いデザインで、軽量で取り回しも良さそうです。何と言ってもワンタッチで元に戻せるところが、余計満足度を高めています。M4系のカスタムパーツはサードパーティ製があふれかえっていますが、アッパーフレーム等はメーカーが内部パーツ込みのユニットとして販売すると売れると思うんですけど、どこのメーカーもやらないのは何でですかね。売れ行き予測やパーツの在庫管理の問題などがあるのなら、直営のネットショップで限定販売してみれば良さそうですけど、小売店の反発とかあるのかな。微妙に割高になっているとか、製品版と違いがあるとかすれば良い商品になりそうなんですけどね(昔MGCが新製品でカスタム作ると、一部のパーツだけ売ったりしたました)。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC ガスブローバック Megaアームズ MKM AR15★PTSマグプル/Megaアームズ公認モデルKSC Mega arms MKM マークスマン ガスブローバックライフルガスブローバック Mega MKM CQBマシンガン【KSC】【ガスガン】【18才以上用】KSC M4 MAGPUL CQB ガスブローバックガスマシンガン M4 magpul CQB【KSC】【ガスガン】【18才以上用】
2019.01.05
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今年は完全な寝正月を過ごしていたので、あっという間に3日間が過ぎてしまいました。休みの間にいろんな計画があったのに・・・・今回は、唯一今年になって作業が進んだ「KSC M4 MAGPULエディション×Mega MKMレシーバー換装計画」です。この計画の、そもそもの発端は、昨年KSC Mega MKM GBB用レシーバーユニットを入手したことから始まります。KKEYMODレイルつきのアッパーレシーバーだけでは無く、バレル&チャンバーユニットや、ダストカバーがついた完全なアッパーレシーバーユニットだったので、これをそのまま手持ちのMAGPULエディションに載せ換えれば、簡単に軽量のタクティカルトレーニング風モデルとしてドレスアップできるはずと考えました。Mega専用ロアレシーバーの形状はMagpul専用ロアレシーバーの刻印違いと思えるものだったので、ポン付けできると判断しました。アッパ−レシーバーを乗せ替えるだけで(ボルトとチャージングハンドルは付け替えますが)2つのタイプにコンバートできるのって、M4系本来の楽しみ方だし、何よりもトイガン本体が増えないのが魅力です。△:上:Mega用アッパーレシーバー、下:MAGPUL用アッパーレシーバー△:上:Mega用アッパーレシーバー、下:MAGPUL用アッパーレシーバー早速Magpul用ロアレシーバーにMega用アッパーを乗せてみると、何故かストック側がぶつかって入りません。MAGPUL用アッパーと比べると、テイクダウンピン用ブロックの形状とサイズが異なっていました。何故かバレル側はMAGPUL用ブロックが大きく、ストック側はMaga用ブロックが大きくなっています。形状もMEGA用は角張っているし、同一メーカーの製品でわざわざ互換性を無くす意味が分かりません。限定モデルとして販売してるからなんでしょうか。サイズを測ると、Mega用アッパーのストック側のブロックの幅をを約2mm削って10.8mm程度に薄くし、ストック側にRを付けることで取り付けできそうなことが分かりました。バレル側のブロックは左右幅が無さ過ぎてガタが心配でしたけど、テイクダウンピンで固定できるので無視できそうです。ということでアッパーレシーバーのブロック加工をすることになりましたが、結果については次回に。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【数量限定特価】【KSC】Mega MKM CQB GBB【数量限定特価】【KSC】Mega MKM AR15 GBBKSC M4 MAGPUL CQB ガスブローバックKSC ガスガン M4A1 MAGPULエディション ケー・エス・シー ケーエスシー ガス銃 小銃 ガスライフル 18才以上用 18歳以上用
2019.01.04
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連休も終わり25日はXmas本番ですけど、世間的には昨日で終わった感がありますね。ハロウィンと同じでXmasも日本で独自のイベント化をしていますwさて今回は「KSC ベレッタM9A3 Type-F」GBBです。昨年7月のイベントで発表されてから期待していたKSCのM9A3でしたが、1年以上経った先月の22日にようやく発売されました。M9という製品名ですが、ご存じの通りアメリカ軍に提案はしたものの一瞥にもされず、やむなくコマーシャル市場で販売されているモデルです。とはいうものの、M92シリーズの正統な発展モデルで流行のTANカラーという見た目もあって注目はされていました。KSC的にも最小限の新規パーツを製作するだけでインパクトのある新製品になるM9A3はバストな選択だったと思われます。期待したM9A3ですが、パッケージを開けた瞬間違和感を感じました。M9A3を象徴するTANカラーの色合いが想像していたものと大きく異なっていたからです元々TANカラーやカーキーのような色は撮影や印刷時に、実際の色が出にくい色なのは確かなんですが、バレルとフレームの色がイメージしていた色合いと大きく異なっているように感じます。幾つかの画像や動画を見比べる限り、バレルとフレームはもっとアース系(茶系)の強い色合いだと思われます。また数少ない新規パーツについても、10度跳ね上がったオーバーセンターセフティは、再現度も高く操作性が向上していますが、同じく新規パーツのワイドマガジンキャッチはボタン面の形状は良いにしても、全く高さが延長されていない形状の違うものになっています。もしかすると初期のものにはこのようなタイプのマガジンキャッチが存在したのかもしれませんが、確認できませんでした。逆にフレームはバーテックのものに後加工を加えて、上手に仕上げているだけに、尚更マガジンキャッチの形状違いが気になります。イベントの発表段階から色合いは量産品と変わっていなかったので、イベント中にカラーリングに対しての批判や意見が無く修正の機会を逃したのかもしれません(自分も会場では気になりませんでした)。今回のM9A3を見る限り、実銃を取材せずに印刷物や写真で色合いやパーツ形状を決めた可能性が大ですね。ローコストなのは分かりますが、細部にこだわるKSCらしくない部分が目に付きます。作動性に関しては、長年使用されてきたブローバックエンジンなので、今更何の問題もありません。冬場でも室内ならば問題なく作動するでしょう。室温20°でも初速は80m/s前後と、高めに調整されています。HWスライドの重量を考えるとブローバックエンジンの効率が良いのでしょうね。本来エアガンで重視される作動性の部分に問題がなく見た目の部分が足を引っ張るという、モデルガンメーカーとしての歴史を持つKSCとしては、残念なモデルになってしまったM9A3。長年のKSCファンとしては、次回の生産ロットで塗料を見直すなどの早急な修正が加わることを期待したいですwKSC ベレッタM9A3 Type-Fの詳しいレビュー記事はこちら今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキング【楽天大感謝祭ポイント3倍】KSC M9A3 タイプF HW【楽天大感謝祭ポイント3倍】KSC M9A3用 24連マカ゛シ゛ンKSC (ケーエスシー):ガスブローバックハンドガン本体 M92バーテック HW 07 (4544416019240) ベレッタ/特殊けん銃/警察/SIT/SAT【2019年1月再入荷予定】 【送料無料】 KSC 発火モデルガン M93R-MG 2nd HW
2018.12.25
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朝晩の冷え込みの影響か風邪ぽくなってきた。今日は薬飲んで早寝しようっとwさて今回は「KSC CZ75 DUAL FROST(デュアル フロスト) 」の続きです。仕上げとサイト等が変わって新鮮さが増した「Cz75 DUAL FROST 」の細部を見ながら、カスタム内容を確認していきます。スライド左側はCz社のマークと「MODEL 75 CAL.9 PARA」の刻印、フレーム側は「MADE IN CZECHOSLOVAKIA」で、93年以前(連邦制解消前)のモデルを再現しています。トリガーはメッキパーツで、スライドストップはマットフィニッシュのメッキになっています。右側の刻印は製造年と思われる「82」、プルーフマーク、シリアルNO「21047」が入っています。刻印自体は左右とも、ベースとなったCz75 2ndモデルと同じもの。フレームの仕上げが変わっているので目新しく見えましたが、わざわざ打ち換えたりはしませんよね。リアサイトはノバック型、ハンマーはメッキされたものが付いています。セフティレバーはマットなメッキ。リアサイトは新規?と思ったら、S&W M945シリーズに使われていたノバックタイプの下側を削ってフィットさせたもののようです。独特な形状のフロントサイトは、MK-23からの流用ですね。フロント&リアサイト共に製造中止モデルからのパーツ流用なのは偶然ですかね。少数生産カスタムだから使えるものは使わないとね。セフティレバーやスライドストップレバーもシステム7以前のステンレスシルバーモデルの流用なんだろうな。リコイルSPガイドが付いて、マズル部がより精悍な感じになっています。このリコイルSPガイドが外せないとスライドからバレルが抜けない構造なんですけど、未だに外せていません。恐らくねじ込み式になっていると思うんですが上手く外れないんですよね。熱くなって分解すると大抵どこかにダメージを与えるので、慎重に時間をかけて解決することにしました。流用パーツが多くても、リコイルSPガイドだけは新造パーツみたいだから壊すわけにはいかないですw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングKSC CZ75 ファースト システム7 HWKSC ガスブローバック Cz75 2ndバージョン(HW)(07) [エアガン/エアーガン/ガスガン]アートルーム ユニコーン グリップ : KSC Cz75用 スタッグホーン風 レリーフグリップ[塗装済] [取寄]キャロムショット KSC Cz75 用 木製グリップ 紫檀チェッカーCAROM SHOT シタン カスタムKSC CZ75 システム7 23連 マガジン
2018.10.30
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今年もあと2ヶ月ほどになってきました。やり残したことも多いので、何とか帳尻を合わせたいところですwさて今回は「 KSC CZ75 DUAL FROST(デュアル フロスト)」GBBです。CZ75の近代化カスタムというコンセプトで作られた、KSCのイベント限定モデルでです。名称の「DUAL FROST」ですけれど「二重のつや消し」とでも訳せば良いのでしょうか。何にせよ、フレームの2トーンカラーが印象的なモデルです。このフレームは黒染めをしていないグレー地のままのHW素材のものをベースに、側面を磨き上げることで、独特の2トーンカラーにしたとの事です。一瞬メッキのようにも見えますが、近くで見ると塗装では無くHW地そのものに見えます。表面だけの研磨だからか、製造時の鬆(ス)等も見当たらないキレイな仕上がりです。金属パーツはシルバーメッキ仕上げですが、レバー類は同じメッキでもマットな仕上がりでフレームとの色目が合わせてあります。本当にフレームが磨き上げだと、今後の酸化が少し心配です。他にもサイトがドット付きのものに交換されていたり、新たにリコイルSPガイドが装着されていたりして、なかなか凝った作りのカスタムモデルに仕上がっています。作動性能はオリジナルのCZ75と変わらないはずですが、リコイルSPの効果なのかスライドの動きがスムーズに感じます。90年代に発売されたS&W PC3566風のフレームがなんとも良いですね。フレームの平面部分が多いので、よりシャープさが強調されている感じです。手間がかかる仕上げなので量産化はされないと思いますが、CZ以外のモデルでも見てみたい仕上げです。一方で、こういう仕上げの登場はKSCがメッキモデルから完全撤退したことをを裏付けてもいるので、寂しい面もありますね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記ミリタリーランキングガスガン KSC Cz75 1stバージョン システム7 ヘビーウェイトKSC・ CZ75 1st HW 07 VERKSC Cz75 2nd HW システム7東京マルイ S&W PC356 HG エアガン 10歳以上 HOPNo.20 SW ハイグレード エアーハンドガン ハロウィン コスプレ
2018.10.29
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昨年末に発売された「STI VIP3.9 イグゾースト スライドHW」は、最近では珍しい限定モデル。KSCのwebショップリニューアル前の30%offセールをやっていたので、つい購入しちゃいました。実銃ベースかと思ったら、STIのVIPシリーズはカタログ落ちしてた(Costa VIPのみ残ってました)ので。実銃のDVC CarryをデザインベースにしたKSCオリジナルモデルのようです。スライドの軽量化ポートの加工やゴールドバレルはほぼ実銃ベース。トリガーガード無いの加工やゴールドハンマーはKSCオリジナルです。ブラックのスライド&フレームにゴールドのバレル&ハンマー、シルバーのセフティ&グリップセフティ&スクリューの組み合わせは、中々良いコントラストです。コンパクトガバのバランスが好きなんですが、ハイキャパになるとより一層寸詰まった感がでるので、ルックス的にはかなり気に入っています。スライドもHWになっているので反動も気持ち強くなった気がします。残念なのが、スライドのノッチ対策が以前と変わっていないので、スライドが膨らむ懸念があることと、グリップ周りを短くした加工跡が残っていることですね。せっかくの限定カスタムなのに、ハンドメイド感が変な方向に出ている気がします。仕上げ的には気になる部分がありますが、実射性能はプルーフされているだけあって冬場でも室内だったら1マガジン問題なく打ち切れます。本来はスライドをホールドオープンさせたいんですけど、ノッチ対策に問題があるのでやらない方が無難でしょう。いくつか気になる点はありますが、過去の「シューマッハ カスタム イグゾースト」を彷彿させるスタイルは、やっぱり良いですねw今日はここまで!!!!!!!KSC STI VIP3.9 イグゾースト スライドHWの詳しいレビューはこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますKSC ガスガン STI VIP イグゾースト3.9(スライドHW) トイガン 4544416014054KSC STI VIP3.9 イグゾースト スライドヘヴィウェイトKSC STI VIP3.9 HW ガスガン
2018.01.25
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秋のG1第2戦「秋華賞」。最近調子が良かったので、楽勝気分で1から買ったら見事にハズレ。重馬場や関東からの輸送が影響したとか負けた要因は色々推察できますが、結局「クロフネ産駒は芝2000mは勝てないってこと」に尽きますねwさて今回は前回のバリエモデル「KSC S&W M945 デュアルトーン」です。このモデルも発売は2003年頃でしたが、先に紹介した「スケイルドブラック」と同様、今年のKイベントで入手したものです。M945の生産中止をKSCブースから聞いたので、パーツ取り目的に入手しました。一時実銃で流行った、スライドステンレスとブラックフレームのコンビネーションモデルを再現したように言われていますが、個人的には何度も書かせていただいた「メッキの歩留まりの悪さ」によって余ったメッキスライドをブラックフレームと組み合わせたモデルではないかと邪推しています。実銃のデユアルトーンモデルに見られるステンレスシルバーの色合いは、KSCのシルバーメッキのとは全く異なるので、リアルに見えないのが最大の欠点です。そんなわけで、全く思い入れも無かったモデルでしたが、作りの良さは他のバリエーションと変わらないのでパーツ取りとして考えるのは少々惜しくなりました。パーツ取りと言っても「スケイルドシルバー」モデルのスライドが痛んだ時用なので普段撃つことは無いと思いますが、当面はこのままの姿を維持していきます。M945のスケイルドモデルのバリエーションが揃いました。当時は今よりも国内モデルは売れたと思うので、このようなバリエ展開ができたんでしょうね。今だったら1モデルを小ロットで短期で売り尽くすような売り方に変わっちゃったので、このような展開はしにくいと思います。バリエーションの豊富さも、KSC(業界全体かな)に勢いがあった時代を象徴していますねw新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします9/29出荷開始 KSC ガスブローバック Mega AR15 エンハンスド [エアガン/エアーガン/ガスガン][10月27日 新発売]ガス モダナイズドAK KTR-03 システム7【KSC】【ガスガン】【18才以上用】KSCガスブローバックライフル Mega MATEN
2017.10.15
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昨晩から、いきなり涼しくなってきました。いよいよ短い秋ですね。さて今回は「KSC S&W M945 スケイルドブラック」GBBです。このモデルが発売されたのは2003年頃で、最初は「スケイルドシルバー」が発売されました。次に廉価モデルとしてメッキが無く、スライドのうろこ状のセレーションをストレートセレーションとした「ストレートブラック」が発売され、後に今回紹介する「スケイルドブラック」が発売されたと記憶しています。メーカー側からは、サバゲやマッチでも心置きなく使えるモデルが欲しいという要望が多かったので、キズを付けても補修しやすいスケイルドセレーションのブラックモデルを作ったと書かれていますが、個人的には、メッキモデルの歩留まりの悪さによって作られたモデルでは無いかと思っています。廉価モデルとしては、パーツ数の多いアジャスタブルサイトを固定サイトに変えた新型スライドの「ストレートブラック」があるので、心置きなく使えると思うんですよね。スケイルドセレーションにこだわるマッチシューターやゲーマーが、そんなに沢山いるとは思えないんですが。所持モデルは今年になってKSC主催のイベントで入手したモデルで、M945が生産中止になったために、投げ売り状態になっていました。システム7化される以前のハードキックタイプのエンジンなのでブローバックの作動はモッサリしたところはありますが、作り自体は良くできています。実銃をもしたスフェリカルブッシングを始め、リアルなショートリコイルメカ、主要金属パーツに使われた焼結成形金属やステンレスプレスのマガジン等、エアガンの作動に関係ない部分のリアルさに、とことん拘ったモデルですね。KSCらしさが凝縮している感があって好きなモデルでしたが、ブラックのルックスも新鮮で良いですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いしますタニオコバ KSC ブラックバルブ Glockシリーズ/M945/MK23/M93R/M92F/M1911/USP/CZ75用 1500【CAROM SHOT】KSC M945 用 リコイルスプリングガイド ステンレス Silver[KSC] M945 11連コンパクトマガジン/[中古]/欠品なし/マガジン(ガスガン)
2017.10.13
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停電で電車が止まったりして一時は大変でしたが、気温も下がって随分過ごし易くなりました。さて今回は「KSC Mega MML MATEN」GBBです。KSCが7月に発売した国内GBB(元々はKWAですけれど)初のバトルライフルが、このMATEN。MATENの名称はMegaアームズのAR10(TEN)から来ているようです。MegaアームズなんてKSCがM4バリエーションとして展開しなかったら、聞いたことも無かったというのが本当の所。実際の所はアメリカにあるAR系のカスタムパーツメーカーで、高精度のレシーバーユニットを中心にパーツ提供をしている企業で、完成品の販売はしていないようです。海外でディストロビューターになっているPTS社(マグプルPTS社がマグプルとの資本解消した後にできた会社)がMegaアームズの商標を持っている関係で、製品化された?と思っています。アメリカに輸出するなら、それなりの知名度があるんでしょうね。実際に手にすると想像していたよりもボリューム感があります。M4と比べて全長で150mmぐらいしか長くなっていないのに、サイズ以上に大きく感じます。もっともM16と全長はあまり変わらないので、M4のサイズに慣れ過ぎてるってことですね。レシーバー形状は、KSCMAGPULカスタム等に使われているものと同系統のデザイン。角張っていて格好良いのですが、実銃のスタンダードレシーバーなのが残念ですね。折角モデルアップするのなら、マガジンキャッチやボルトストップレバーがアンビになっているアンビレシーバーの方が、新鮮だった気がします。MATENの売りの一つがM−LOKシステムという最新のレイルシステムをモデルアップしていること。MAGPULが開発した規格で、KEYMODよりも加工が簡単で強度確保もできるんだとか。オーソドックスなレイルに比べて格段に軽く握りやすいので、大柄なMATENでも取り回しが楽に感じます。実際に撃ってみるとボルトがアルミ製で軽く、本体重量もあるので反動があまり感じられません。その分3バーストで1マガジン34発を問題無く撃ち切れます。長距離の集弾性が良ければ、スナイピングライフルとかに良さそうです。MAGPULに比べてMegaアームズの製品は露出も少なく、PTSオリジナルのストックやグリップも詰めの甘さを感じてしまうので、実銃のリアルさみたいなものが感じられないのが残念です。トイガンとしてのデキは悪くないんですけどね。ナイツのSR25みたいな量産モデルだとったら実銃と比較できるだけに、リアルさの部分で満足度が違ってくるような気がします。今日はここまで!!!!!!KSC Mega MML MATENの詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします【KSC】Mega MML MATEN Mega社公認|M210(ガスブローバック本体)KSCガスブローバックライフル Mega MATENKSC MATEN EPM34連マガジン
2017.09.05
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相変わらず論点がズレてる話が多くて嫌になります。本論がズレるだけならまだしも、いつの間にか各論にすり替わるんだから、呆れるしかないですね。しかも毎日暑過ぎるから、余計ウンザリwさて、グチはこの辺にして前回に引き続き「KSC Cz75ー1st HW」の続きです。前回も少し触れましたが、フレーム&スライドの目立つ部分には、気になるような湯ジワはありません。後加工されたスライド左側前部にキズのようなものが一箇所ありますが、鬆(す)みたいなものはありません。塗装が濃いのかもしれませんが、ここまで平面がしっかりと出ていれば充分満足です。スライド右側には「21047」の刻印が入っています。これはチャンバーとフレームにも同じ刻印が入っているので、良い雰囲気になっています。4年前にイベント会場で入手したシステム7版のハーフシルバーモデルと比べてみると、刻印の数字は「19047」でしたが、HWモデルに比べて刻印のサイズがやや大きく、彫りが浅い感じです。システム7版のABS2ndモデルの場合は、刻印の形状はハーフシルバーモデルと同じでしたが、刻印はHWモデルと同じ「21047」でした。何でわざわざ前後期モデルの刻印を合わせたんですかね。「21047」のチャンバーパーツが余っていたとかじゃ無いことを祈ります。システム7以降のCz75の3挺揃い。HWモデルが今回初だったのには驚きました。そう言えばKSCは最初にABSモデルを出して後からHWを出すのが得意でしたね。イングラムもCz75 2ndもそれに引っかかってABSモデルになったのを思い出しました。KSCは初回のABSモデルはスルーするのが鉄則なんだけど、直ぐ忘れるのは困ったものですw今日はここまで!!!!!!!KSC・ CZ75 1st HW 07 VERKSC Cz75 2nd 07 HW ガスガン 18歳以上用KSC ガスブローバック Cz75 23連マガジン07 [エアガン/エアーガン/ガスガン]Carom グリップ KSC CZ75紫檀チェッカー ウッド 6800-WON新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.14
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いや〜今日も暑い!この季節になると、第一声が「暑い」という言葉しか無くなりますね。根性が無いとかボキャブラリーが少ないと言われようが、暑いものは暑いんです。さて今回は、発売されて間もない「KSC Cz75ー1st HW」GBBです。昨年の「マルゼン・KSC 展示販売会」にて発表されたCz75ー1stのHWモデルがようやく発売されました。80年代に実銃が紹介されてから既に30年以上経っているので、既にオールドモデルなんですが、相変わらず人気が高いようです。個人的にも2ndモデルよりも1stモデルが好きなので、HW化されただけなのに手を出してしまいました。巷で騒がれているHWの湯じわについては、所持モデルに関してはほとんど気になりません。後加工されたスライド先端部にも「鬆(す)」が入ったようなあとは見受けられませんでした。ABSモデルでは、スライドを引いたときのリコイルSPのガリッとする音が気になっていましたが、HWモデルでは音が籠もるようになったためか、余り気にならなくなったのは嬉しいですね。システム7化されて、リアルライブオペレーション(実銃のようにスライドを引いてBB弾をチャンバーに装填しないと、トリガーを引いても作動しない方式)が省かれたのも嬉しい点です。デコキング機能が無いダブルアクションモデルのCz75にリアルライブオペレーションを付けてもダブルアクションでの発射ができないため、逆にリアルじゃ無かったんですよね(シングルアクションやデコッキング機能が付いたダブルアクションモデルなら有りなんですけど)。季節柄作動も良好で、重量感が増えた分華奢な感じが無くなり、撃つ楽しさが増した感じです。スライドの薄さから来る破損が気にはなりますが、5マガジンほど撃った限りでは問題もありません。Czもポリマーフレームオートの時代になって、Cz75自体はレガシーモデルと化していますが、ガバメントと同じように良いものですねw今日はここまで!!!!!!!KSC GAS-BLK : Cz75【1st/ファースト】[SYSTEM 7/ヘビーウェイト][HW-BK]KSC ガスブローバックガン CZ75 2nd Cz75 SYSTEM7 HW 22000-WOF【CAROM SHOT】KSC Cz75 用 木グリ[シタンチェッカー]アートルーム ユニコーン グリップ : KSC Cz75用 スタッグホーン風 レリーフグリップ[塗装済] [取寄]KSC ガスガン Cz75用 23連マガジン システム7対応新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.12
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やっと週末。連日の暑さで早くも夏バテ。今週末は睡眠を取って体力充電に当てます。さて今回は前回に引き続き「KSC S&W M945 スケイルドシルバー」の詳細編です。色んな意味で、このM945を評価しているんですが、その一つはリアルさへの拘りです。そのリアルさを代表する部分が、この実銃のブッシングをそのまま再現したスフェリカルブッシングです。スライド先端内のO型のリング状ブッシングが、ショートリコイル時のバレルの上下動を吸収して固定します。といっても固定されるのはアウターバレルなので、エアガンとしての命中精度にはそれ程関係ないと思うんですが、実銃と同じメカの再現が嬉しい買ったですね。リアルさという点ではステンレスをプレスしたマガジンアウター部分と、「PERFORMANCE CENTER]「CAUTION: M945 USE ONLY.45 ACP」の刻印も手が込んでいます。ガスの気化効率を考えればダイキャスト一体型マガジンの方が優れているのは明白ですが、モデルガンメーカーの拘りを感じさせる部分です。スライドのメッキとクッキリ入った刻印の仕上がりも素晴らしいですね。鱗状のセレーション部分なんかはメッキ不良が起こりやすそうな形状ですが、綺麗にメッキがかかっています。この頃はスライドストップノッチのめくれ対策なんて考えが無かったので、ノッチ部分に若干のダメージが出てきているのが残念です。予備のスライドパーツを買っておけば良かったと反省しています。所持モデルはキャロム製の木製グリップに交換していますが、オリジナルのプラグリップも丁寧な木目調プリントが施されている上に、裏面にはウェイトまで付いている本格仕様です。グリップ交換時にウェイトの流用が出来ない欠点はありますが、昨今のようにグリップ交換を前提としてなかったんですね。▲左:MGC M645、右:KSC M945同じS&Wの45オートで同じステンレスメッキモデルということで、MGCのM645とKSCのM945はよく似ています。さらにどちらも当時主流だったメカの最後期に集大成として発売されたのも似ています。固定スライドはGBBに取って代わられ、ハードキックメカはシステム7に代わられて、デキの良さの割には、短期間で過去の銃となってしまいました。そんな取り残された感も、肩入れしちゃう理由なのかもしれないですね。今日はここまで!!!!!!【セール10%OFF!】KSC M945 デュアルトーン【中古】[MIL]KSC ガスブローバック M945 スケイルドシルバー (18歳以上専用)(20121019)【RCP】タニオコバ ブラックバルブ:KSC用(M9/G/Cz/M945/USP/93R/SOCOM対応)[取寄]新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.08
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いや〜暑い!昨日は台風のおかげでサウナ状態が続い他後に大雨。今日は台風一過でピーカンの日射しが強すぎです。クーラー無しでは生きていけませんwさて今回は「KSC S&W M945 スケイルドシルバー」GBBです。2002年にKSCが発売した、「S&W M945 スケイルドシルバー」は、S&W社がSW1911を発売する以前に製造していた45口径オートで、M39からの系譜に連なるS&W純正オートにガバメントの構造を融合させたような独特の存在でした。製作したのはS&Wカスタム部門のパフォーマンスセンターで、スライドの鱗状セレーションがデザイン上の特徴となっています。実銃の発売が98年頃でしたから、トイガン化はかなり速かったんですね。昨今の国内メーカーの開発速度では考えられないことでした。設計自体もかなり凝っていて、スライドの鱗状セレーションや、スフェリカルブッシングの再現や、亜鉛ダイキャストよりも硬度の高い焼結成形金属を主要撃発パーツに使用したのもこのモデルあたりからだったと思います。何よりもシルバーメッキが綺麗でした。複雑な形状のセレーション部分のメッキの綺麗さには感動があります。実際にコストが高かったのか歩留まりが悪かったのかは分かりませんが、後にメッキ仕上げを止めたブラックモデルやセレーション部をストレートにしてブラック仕上げにしたバリエーションが販売されています。惜しくらむはシステム7以前のモデルなので、作動面が少々大人しく反動も少なめなことです。できればシステム7化で再生産して欲しいんですが、実銃は2011年に製造中止になっているので、再生産自体難しそうですね。何よりもKSCがメッキモデルの生産を止めたようなので、メッキ仕上げのトイガンの再生産が暫くありませんよね。M945自体の在庫も、メッキモデルだけは既に見かけなくなっています。個人的には好きなモデルだけに寂しいですね。今日はここまで!!!!!!!!!【セール10%OFF!】KSC M945 デュアルトーン【中古】[MIL]KSC ガスブローバック M945 スケイルドシルバー (18歳以上専用)(20121019)【RCP】新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.07.05
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さて今回は久々のKSCの新製品「KSC マカロフPMG」です。マカロフPMが発売されてから2年以上経ってからのバリエーションですが、モデルバリエーションでは無く、実銃用グリップを付けたメーカー製ドレスアップカスタムと言った感じです。HW化されて再販されたP226の路線ですね。特徴的なグリップはイスラエルの「FABディフェンス」社(グロック用ストックが有名ですね)が販売しているポリマー製グリップでエルゴノミクスを意識したデザインで、テール部分が延長されてハンマーバイトの心配も無くなっています。グリップ左側上部にはマガジンキャッチレバーが増設されて、グリップボトムに付いているマガジンキャッチを、親指で外せるようになっています。マガジンキャッチレバーでとボトムのマガジンキャッチを繋げて作動させているようです。スライドの製造番号とフレームの製造年度刻印は「マカロフPM」と同じもの。設定上問題ありませんが、気持ち的には変えて欲しかったところです。トリガーガードを直線的な後期タイプに変更しているので、なおさら製造年は気になります。作動面ではプルーフされたver2になっているので、生産初期に見られたハンマーが落ちないなどの不具合はありません。気温も上がっているので、小さいマガジンながらブローバックは快調です。スライドオープン時にBB弾を装弾済みのマガジンを入れると、ほぼ100%スライドがクローズします。マガジンキャッチレバーのかかりがに問題があると思われますが、閉鎖時にBB弾はチャンバーに装弾されるので、リアルじゃないけど連射向きになっていますwオリジナルの「マカロフPM」と比べると、モダナイズされたグリップの印象で、かなり現代風なイメージになっています。実際に握ってみると平べったい「マカロフPM」よりも手にフィットする感じです。KSCのマカロフはフレーム形状が実銃と異なっているので、PMGグリップの取付にはかなり調整が必要だったはずです。実際にどのような加工をしたのか見てみたいですね。メーカーが分解不可としているので尚更興味がわきますが、当面は様子見です。なんとなくマガジンキャッチレバーが組み込めなくなりそうな気がするんですよねwKSC マカロフPMの詳しいレビュー記事はこちらをクリック今日はここまで!!!!!KSC・ガスブローバックハンドガン マカロフPMG 実物FABグリップ付き 限定品FABディフェンス PM-G ハンドガングリップ マカロフPM 右利き [ タン ] バーティカルグリップ トイガンパーツ サバゲー用品新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.06.12
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さて今回は、KSC H&K MP7A1 分解&修理 の続きです。 交換用の新しいピストンカップと、破損した旧タイプのものを比べてみました。同じグリーンでも素材が異なっているようです。最近よく見るクリアホワイトのものに近い感じです。旧タイプはTMPや古いコバカップと同じような感じです。新しいピストンカップをボルトに付けてシリンダーを被せます。次にボルト前面にストッパープレートを取り付けてスクリューで固定します。ここまでは分解と逆の手順で組むだけなのですが、この後一箇所だけ組立にちょっとしたコツが必要です。それがボルト後部から2本のシリンダースプリングを引っ張り出して、シリンダースプリングピンに引っかける作業です。コツと言ってもボルト後部から手製のツールを使うだけなんですが。今回は手持ちの真鍮材を使いましたが、細い針金などで作っても問題ありません。ボルト後部の穴に入るサイズで、シリンダースプリングの輪に引っかかるフックがあれば良いだけです。シリンダースプリングピンを所定の溝に嵌め込んでスクリューで固定すれば、ボルトの完成です。KSCのMP7A1のボルトはマグネシウム製で重量は47gしかありません。BLKの反動は軽くなりますが、回転数が高く作動性が良いわけですね。元データの違いで、全体サイズが小さくなったと思われるKSCのMP7A1ですが、正確なサイズのVFC性よりも握りやすいのが皮肉ですね。しかも作動性はピカイチなので見限れないですね。個人的にはマルイ製よりも好きですね。今月号のGun Pro誌の、ガンショップアンクルの広告に、旧マルゴーの店舗跡にアンクル上野店がオープンすると出ていました。完全な中古ショップとして出店するのか、昔のように新品も扱うのか興味がありますね。オープンは6/1で、オープンフェアもあるとのことなので、行ってみないとw今日はここまで!!!!!!KSC MP7A1-2 ガスブローバック TAN新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.28
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やっと週末になりました。明後日の日曜日は「ダービー」なので結構気合いを入れてますが、気合いが勝敗に結びつかない哀しい現実がありますwさて今回は、以前からピストンカップの破損で作動不能だった「KSC H&K MP7A1 」を修理したので、その顛末を紹介します(以前紹介したTMPと合わせてピストンカップを発注したので修理も同時でした)。フレーム後部のロッキングピンを2本抜くと、ストックとボルトアッシーが取り外せます。ボルトを後方に押しながら下に下げるとコッキングレバーとの連結が外れ、ボルト単体を取り外すことが出来ます。ここまでが取説にも書いてある分解方法です。次にピストンカップを交換するために、以下の手順でボルトを分解します。(a)ボルト後方にある2本のスクリューのうち上にある小さめのスクリューを取り外します。(b)次にシリンダースプリングを外しながら、シリンダースプリングピンを取り外します。(a)最初にボルト側面にあるストッパースクリューを左右2本とも取り外します。(b)次にボルト前面のストッパープレートを前方に取り外します。シリンダーを前方に抜き出して、ボルトに固定されたピストン部分のピストンヘッドスクリューを外せば、ピストンカップ(パーツ名はピストンヘッド)が取り外せます。ピストンヘッドスクリューはロックタイトで固定されているので、ネジ山を舐めやすいので注意が必要です。今日はここまで!!!!!!!KSC MP7A1-2 ガスブローバック TAN新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.27
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今日のG1 オークスは比較的固い結果にも関わらず、今回も負け。軸からずれているんだから惜しくもなんともありません。今年のG1は1勝8敗1分と惨敗続き。前半戦はあと3戦、両目だけは開けたいですね。さて今回は「KSC ステアー TMP(初期型)」 分解&修理 の続きです。ボルト後部にある割ピンを抜いて、同じく後部左側にあるネジを外すと。シリンダー&ピストン回りが取り出せます。シリンダーに付いている緑の破片は、想像どおり破損したピストンカップの残骸のようです。シリンダーからピストンを外すと、無惨な姿のピストンカップが現れました。この状態では気密云々以前の問題で、まともに作動しないのは当たり前です。ハードキックver以前のモデルなのでシンプル過ぎる構造です。破損したピストンカップを、取り寄せた新しいピストンカップと比べてみました。TMPのピストンカップは楕円形の特殊な形状なので、他機種との互換性はありませんが、現行モデルのMP9のものと同じものです。古いピストンカップは、タニコバ初期のコバカップと同じオイルレス素材のようです。当時は素材自体の耐用年数とか分からなかったんでしょうね。新しいピストンカップは新型のコバカップと同素材のように見えます。新しいピストンカップを取り付けて組み上げる前に、パーツクリーナーで固まったオイルを洗い流して、再注油します。プラやゴムに使用可能なクリーナーはあると、超便利です。ロアフレームのシアー回りも、分解しないままでパーツクリーナーで洗浄後、きれいに拭き取って再注油。分解と逆の手順でボルトとバレルを戻して、リコイルSPを組み込みます。アッパーフレームを戻してから、ガイドスクリュー&ガイドベーススクリューを締めて修理終了。試射してみるとハードキックver以前でも、まだまだ充分使えます。古いガスガンが、メンテで再生するのって、何か嬉しくなりますねw今日はここまで!!!!!!KSC 純正パーツ : TMP/SPP [30] ピストンカップ新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.21
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さて今回は久しぶりに引っ張り出した「KSC ステアー TMP(初期型)」の 分解&修理です。先月末実銃用ストックを入手したのでTMPをいじってみたら、ピストンカップの破損が原因と思われる作動不良を発見。KSCにパーツを注文したのが届いたので、忘れていた分解を思い出しつつ、修理をしてみました。(a)最初にアッパーレシーバーからガイドスクリューを外します。(b)次に取説にはありませんが、フォアグリップ内部にあるガイドベーススクリューを外します。(c)最後にリコイルガイドを押し込みながら、アッパーレシーバー後部を持ち上げ、上方に外します。バレル基部にあるガイドロックを前方から押し込みながら、ロックピンの帯部がバレルガイドの上端にかかる程度まで引き上げます。そうするとガイドロックが押し込んだ位置で固定されます。フォアグリップ上部にある分解用リセスを押し下げながら、ボルトをバレルガイドと接するまで前進させます。セレクターをフルオートにしたまま、ボルトを引いてリコイルスプリングのテンションで勢いよく前進させると、比較的簡単にできます。この時ボルト後部がフレームのレイルから外れて浮き上がっていれば問題無いので、リコイルスプirングをガイドごと外します。そのまま、バレルガードとボルトを両方持ったまま上方に持ち上げると、ロアフレームからユニットごと取り外せます。あとはボルトを後方にずらすと、バレルガードからアウターバレルセット&ボルトを分離できます。ボルト側から、チャンバーを外して、アウターバレルセットを前方に抜き出せば、ボルトとバレルは分離できます。これで修理箇所のピストン部にアクセス可能になりました。一度分解してコツを覚えれば、ここまでの分解は比較的簡単な部類だと思います。フレーム側の分解はかなり大変そうですけどね。続きは次回に。今日はここまで!!!!!!!KSC 純正パーツ : TMP/SPP [30] ピストンカップ新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.20
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実銃用ステアーTMPのストックを入手してから、KSC製TMPを久しぶりに引っ張りだしたついでに、オプションのマスプロサプレッサーも発掘しました。TMP用のサプレッサーは2種類あって、最初に発売されたのが所持しているスチール製のもの。スチールパイプのブルーの仕上げが綺麗なんですが、サビ易く重い(600g弱あります)ため、後にアルミ製のサプレッサーも発売されました。取付はTMPのマズル先端のアルミ製カバーを外して、バレル外周に切ったスレッドにねじ込む昔ながらの方式です。バレル自体が太く、スチール製なので重量級のサプレッサーを取り付けてもガタやヨレ感はありません。TMP単体ではこんなにコンパクト。「トゥームレイダー」や「バイオハザード4」で使われていた、お馴染みの状態です。サプレッサーを付けると、こんな状態。サプレッサーが大きいのでバランス的にはかなりフロントヘビーになります。専門誌には、ストラップで反動を制御するようなことが書かれていましたが、このバランスを見る限り、かなり疑問。でもスタイル的には悪くありません。更にストックを付けてドットサイトも載せてみたら、全長が3倍以上になりました。この状態でもストックとサプレッサーにガタ付きが無く、剛性感も高いので一体感があります。ストックの曲線が独特で見た目も良い上に、バランスも良くなります。コンパクトさは皆無ですけどね。▲ 上:TMP&サプレッサー&ストック、下:MP9&サプレッサー改良型のMP9と比べると、MP9の方が圧倒的に洗練されています。ワンタッチのストックやサプレッサー、レイルの拡張製も考えると一世代ぐらい違う感じです。それでもTMPに惹かれるのは、元々ストック付きハンドガン好きという嗜好があるからですね。ハンドガンにパーツを取り付けてライフルになったり、性能が強化されるギミックはリアルさとは関係なく好きですねw今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.05.05
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さて今回は「KSC グロック19 スライドHW」の続きです。スライドのHW化以外の最大のポイントが、以前は省略されていたグロックロゴマークの復活です。海外製トイガンは、グロック側からのライセンスが降りないためロゴが省略されているので、ここは嬉しいポイントです。ちなみにスライド左側刻印はグロックのロゴマーク「AUSTIA」「9×19」の口径表示です。実銃が持てない日本国内においては過去、トイガンにおいての実銃メーカー名の使用は不正競争防止法に抵触しない旨の判例が出ているので、ロゴ図案の国内商標登録がなされていない場合は問題無いということなんでしょう(模型としての再現の範囲って事ですね)。商品名にはグロックは使われていないですしね。スライド右側にはプルーフマークとシリアルNOと思われる「COP471」の刻印が有ります。見えにくいですが、フレームダストカバー部には個体固有のJASGシリアルNOが入っています。元々重量増加が目的だったと思われるフレームHWの旧グロック19の重量は約740gなので、実銃のフル装弾の重量855gに比べて、やや軽い程度です。スライドHWになったグロック19の重量は、約700gと旧モデルに比べ若干軽くなっていますが、新旧2挺を持って比べない限り違いはわかりません。スライドの重量増によって発射時の反動は、むしろ強くなったように感じるので、さほどのマイナスでは無いような気がします。(左:スライドHWの新グロック19、右:フレームHWの旧グロック19)外見上では、フレームがテカテカしている新グロックの方が安っぽいですが、実銃がこんな感じなのでリアルなのはこちら。実銃のフレームは弾性もあって柔らかいぐらいなので、フレームHWの旧グロックは、その点でもリアルじゃ無いという事になります。この時期にグロックシリーズを再販するならgen4化して欲しかったと、改めて思います。スライドのHW化は喜ばしいですがノッチ対策もしていないし、マルイがグロック19を発売したら、益々影が薄くなるのは明白です。新型チャンバーで集弾性も上がっているだけにホント惜しまれます。昔から好きなメーカーだけに、もう少し頑張って欲しいですねw今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.04.25
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夏日が続いてましたが、今日は少し楽になりました。4月の天気は落ち着かないですね。さて今回は「KSC グロック19 スライドHW」GBBです。KSCが前作のグロック17に引き続き、グロック19もスライドHWモデルを発売してくれました。発売から16年も経ってようやくリアル感ゼロのHWフレームから脱却してくれたのは嬉しい限りです。思えばMGCのグロック19以来の快挙ですね。過去に何度か書きましたが、HWフレームではポリマーフレームの質感、特に握ったときの冷たさが絶対的にリアルではないと思っているので、ようやく思っていた姿のグロック19が入手できたことになります。反面、相変わらすの3rdゼネレーションなのには少々ガッカリです。市場には既に海外製のグロック19の3rdゼネレーションが安価で発売されていますし、マルイも3rdゼネレーションのグロック19が予定されている事を考えると、スライドがHWでグロックロゴが付いているだけでは、競争力として弱いですね。作動自体はタイムプルーフされているだけあって、何の不安もありません。チャンバーも新型チャンバーなので命中率も競合と遜色ありません。気になるところはスライドストップノッチの削れ対策がなされていないこと。スライドがHWになって重量が増した分ノッチへの負荷は確実に増えてると思うんですけど、KSCは他モデルでも関心が低いようですから、いいかげん真面目に考えて欲しいですね。WAみたいに金属パーツを埋め込むだけで良いんですけど。細かい部分は次回に、今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2017.04.21
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日本シリーズは広島の連勝という予想外の結果に推移しています。このままだと第3戦の黒田先発の時に、日本ハムが奮起しそうな予感。個人的には何とか勝って有終の美を飾って星員ですけどね。さて今回は「KSC ベレッタM92 バーテック07HW」GBBです。強化スライドはブリガーディアスライドのイメージが強すぎて、全く興味を持てないモデルでしたが、友人とのトレードによって我が家に来たのはM92マイブームが始まった頃でした。日本のSITチームが使っているという話題に多少惹かれた程度だったというのが正直なところ。それでもスライド長と同じ長さのバレルはCQB的なシルエットで、ダストカバー部のレイルと合わせて近代化されたイメージです。ストレートタイプのグリップは握りやすいのは分かっているんですが、らしくないのがやはり気になります。KSCのみが再現した強化型スライドは初見でしたが、角張ったブリーチ部蜂から強い印象を受けるものの、肝心のロッキングブロック周辺は何の強化もされていないようなのでちょっと拍子抜けしました。全体に厚みが増しているみたいな事を期待したんですけどね。他に気づいた点はトリガーが薄くなっていること。多少トリガーリーチが短くなっているとの解説がありますが、グリップ自体が変わっているため、トリガー形状による違いはあまり実感できません。色々気になる点ばかり書きましたが、システム7化された作動性は満足できる仕上がりです。HWスライドの反動も充分ですし、新型チャンバーによる弾道の安定性も満足できます。やっぱりマイナーバリエーションなのと、最新モデルじゃないのが一番の不満なんでしょうね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.10.23
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今日も豊洲から志賀原発、その他諸々事件の多い日でしたね。20年前なら考えられないような失言が相次いたり、日本という国家が経年劣化を起こしているような気がします。さて今回はイベントで入手した「KSC ベレッタM92エリート2 システム7」の再登場です。イベントで入手したベレッタM92 エリートシリーズは1A、2ともにサプレッサー用スレッド付きのバレル仕様になっていました。これはKSCがメッキモデルの生産を止めたために、システム7用の新たなメッキバレルが無いための処置だと思われます(ソードカトラスのバレルを加工?)が、オリジナルのシルエットの方が格好良いんですよね。そこで、先に紹介したバーテック用バレルを塗装したものを実際に取り付けて見ました。塗料の厚みのためにフレームの溝を磨く等、若干の調製が必要でしたが、無事オリジナルのショートバレルに換装することができました。シルバーの粒子の粗さはありますが、ジルコニアクリスタルの光沢のおかげで、メッキスライドとの違和感はあまり感じません。正直思っていたよりもメッキフレームと一体感があったので一安心です。最近は実銃でもバレルとスライドが素材違いのモデルは多いので、尚更気にならないのかもしれません。もう少し乾燥させたいので塗膜の耐久性とかは試していませんが、組込時の感じではかなり表面硬度がありそうな印象を受けました。あと半月ぐらいしたら試してみるつもりです。メッキスライドのエリート2で違和感が無かったので、ブラックスライドのエリート1A用にもう一本バレル塗装&換装にチャレンジする気になりました。その前にエリート2のKSCグリップを何とかしないとですね。今日はここまで!!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.10.19
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広島の黒田が引退発表。身体ボロボロみたいだから残念だけどしようがないんでしょうね。最後は日本一になって欲しいな〜。心情的には広島を応援するしかなくなりましたwさて今回は2週間前から取りかかっていた、KSC製M92バーテックのバレル塗装が完成したので、その紹介です。M92バーテック用のショートバレルを注文して、届いたのが9月末。KSCはネットでパーツ注文ができるのが良いですね。今回はこのバレルを塗装して、イベントで入手したM92エリート システム7版用のシルバーバレルにしました。使用したのはお馴染みのキャロムショットのステンレスシルバー。中性洗剤で洗ってからドライヤーで乾燥させて塗装。数回重ね塗りしてから3日間乾燥させます。この段階では表面が金属粉ぽい粗さがあるので、細かいコンパウンドで磨いて表面をならします。その後に光沢と表面硬度を付けるために、同じくキャロムショットのジルコニアクリスタルを薄めに数回吹き付けて、10日間乾燥させます。乾燥後はコンパウンドと仕上げクロスで磨いて完成です。上のメッキバレルと比べると、さすがに粒子の粗さが分かりますが先端のアルミ部分と比べると遜色の無い仕上がりになりました。元のバレルからインナーバレルやロッキングブロックを組み込んで完成です。塗料の厚みのせいかロッキングブロックを多少削る必要がありましたが、問題無く組み上がりました。次回はこのバレルユニットをエリートに組み込みます。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.10.18
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凱旋門賞はまた、日本馬が勝てませんでした。3歳馬はいけると思ったんですが、外を回されすぎましたね、残念。さて今回は「KSC SIG&SAUER P226R(HW)」ガスブローバックガンです。7月に発表されたばかりのKSCの新製品が早くも発売と言うことで、早速ショップに見に行ったら発売後一週間もたたないうちに完売とのこと。ホントは見てから検討しようと思っていたのに無いと欲しくなるもので、パーツ注文があったのを幸いにKSCのネット直販で頼みました。HWの湯流れ跡が多少あるのは気になりますが、マットな質感は実銃ぽいリアルさがあり、旧モデルに比べてABSのペナペナ感がなくなり、HOGUEのラバーグリップと合わせて良い感じに仕上がっています。ブローバックエンジンの見直しが感じられるのは主に作動面で、HW化されて重くなったスライドを切れよく動かします。速射しても問題無く、反動はあきらかに旧モデルよりも強くなりました。弾道的にはバラツキがなくなった感じはしますが、今後きちんと比べてみたいところです。気になったのはスライドストップノッチで、HW化されたにもかかわらず削れ防止対策がなされていません。大して撃っていなくても削れの前兆が見られるので、金属片を埋め込む加工をしとかないと。本来はメーカーでキチンとやって欲しいところです。P226は実銃の評判が高いのでトイガンも競作されていますが、その割に地味な印象で面白味に欠けるんですが、今回のP226RはHWモデルと言うこともあって、撃っていて楽しい感じです。長く楽しめそうな気がします。今日はここまで!!!!!!KSC P226R(HW)のもう少し詳しいレビュー記事はこちら新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.10.03
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さて今回は「AG299 KSC ベレッタM92エリート1A システム7 」の続きです。同時に購入したエリート2と同様、細部に付いてみていきます。スライド左側には「ELITE 1A」のロゴと「M.I.S.T. Armory Inc. ADVANCED SERIES-A-」フレーム右には同じくロゴと「92 BRIGADIER -G- CAL. 9 Parabellum」がプリントされています。最初にKSCがモデルアップした「エリート」のスライド左側のロゴ下刻印が「TASK FORCES MODEL FOR SPECIAL OPERATIONS」となっていたのを更に変更しています。実銃だとスライド左ロゴ下の刻印は「BERETTA U.S.A. CORP. ACKK, MADE IN USA」となっていますが、両社とも商標の問題でオリジナル刻印にしたと思われます。1Aの特徴のストレートグリップは見た目的にはイマイチですが、確かに握りやすくなっています。グリップパネルも実銃に似せていますが、ベレッタのロゴが省略されています。個人的にはKSCロゴを入れるよりは良い処理だと思います。スケルトンハンマーは「エリート2」と同じものですが、KSCのM9オリジナルハンマーが小さかったのに比べ、実銃並みのサイズになっているので見た目のバランスがかなり改善されています。バレルは「エリート2」と同じで、マズル部分はサプレッサー用の14mm逆ねじが付いたものになっています。リコイルスプリングガイドが樹脂製のものになっているのが「エリート2」との違いです。フロント&リアサイトはホワイトドット付きのもの。KSCのドットは以前は大きく感じましたが、最近は老眼のせいで、このぐらい大きくないと見にくいので大歓迎です。本当はハンドガンにもダットサイトを乗せたいぐらいです。イベントで衝動的に購入した「エリート2&1A」ですが、両者ともABSモデルなのでブローバックさせるとスライドの動きが速く、反動よりも速射がし易いのが魅力です。反面、速射し易いとベレッタM92シリーズ特有の、シングルアクションでのトリガーストロークの長さが気になってきます。普通に撃っていると気にならないんですけど面白いものですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.13
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「海の日」があるんだから「山の日」があっても良いとは思いますが、ネーミングがイマイチの気もします。それにしてもいつの間にか祝日増えましたね。さて今回は前回のエリート2に引き続き「KSC ベレッタM92エリート1A システム7」です。このモデルも会場限定カスタムで既にカタログ落ちしているエリートシリーズのバリエーションモデル。4.7インチのショートバレルにブリガディールスライド、バーテックモデルのストレートグリップのフレームを組み合わせたモデルということになります。もっとも実銃では「エリート」「エリート2&エリート1A」「バーテック」の順に開発されたようですから、1Aのフレームを流用したバリエモデルが「バーテック」というのが正しい見方なんでしょうね。1Aモデルのストレートグリップを握るのは、既に手元に無いWAのモデル以来なので握りやすさを痛感しましたが、個人的な趣向としてはエリート2のフレームの方が見た目的に好きですね。システム7化するにあたって、メッキバレルを他モデルのパーツ流用で補っているためサイレンサーネジの付いた仕様になっているのは、エリート2と同じ。ストレートグリップだと少々バランスが悪く見えます。シルエット的には最新モデルのM9A3とほぼ同じなので、バランスの悪さにはカラーリングと大型マグバンパーの影響かもしれません。とは言え、ベレッタM92シリーズはスライド&フレームがブラックでバレルがシルバーの組み合わせが一番格好良いと思っているので(サムライエッジが格好良く見える最大の理由ですね)、実銃にはこのような組み合わせが無いようなのは不思議です。今日はここまで!!!!!!shooters.com/" target="_blank" title="<span style="color:#FF0000"><span style="font-size:large;">お座敷SHOOTERS.com</span></span>">お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.11
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折角の土曜なのに、昼は日射しと暑さが凄すぎて外出したくなくなります。早くも熱帯夜で体力減退です。さて今回は「AG299 KSC ベレッタM92エリート2 システム7 」の続き、詳細編です。実銃では既にカタログ落ちしているエリートシリーズですが、購入は今回が初なので個人的に気になる点を見ていきます。スライドのロッキング部左右には「ELITE 2」のプリント刻印が入っています。その下には細かい文字ではっきりと「M.I.S.T. Armory Inc. ADVANCED SERIES-S-」「92 BRIGADIER -G- CAL. 9 Parabellum」とプリントされています。スライドのメッキが美しく、左右平面には機械加工跡のようなツールラインが入っています。発売当初から、このメッキスライドの生産が難航したというのが分かるような気がします。リアサイトはノバック型サイトでホワイトドットは無し。ハンマーやセフティはスライドと対照的なブラック仕上げで、良いコントラストとなっています。エリートシリーズにはセフティレバーがデコッキングオンリーのGシリーズがあるはずですが、KSCのは通常のセフティタイプをモデルアップしています。ハンマーは軽量化のためのスケルトンハンマーとなっています。フロントサイトもブラック仕上げでホワイトドットは無し。サイト自体が大型なのと新型HOPのインナーバレルとの組み合わせなので、狙いやすく集弾性もよい感じです。スライドがABSなのでブローバックにキレがあります。グリップ部分はCQBモデルのようにバックストラップ上部を削り込んだハイグリップタイプになっています。フロント&バックストラップの滑り止めテクスチャーも大型化しています。グリップはKSCロゴの通常タイプですがスクリューはヘキサゴンタイプのステンレススクリューになっています。ラバーコーティングされた大型マガジンバンパーが付いていますが、通常のガスボンベのノズルでも注入できる仕様になっているのが便利です。バリエーションとは言え新規パーツも多く、仕上げにもかなり手間がかかっていそうです。システム7化されたオリジナルのショ−トバレル版が出ないのは、ホント勿体ないですね。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.06
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暑い以外の書き出しが浮かばない今日この頃ですが、まだ8月序盤。暑さへの耐性が低下したようで、早くもバテ気味です。さて今回は「KSC ベレッタM92エリート2 システム7」GBB 限定カスタムです。先月開催されたマルゼン KSC展示販売会の会場で、既にカタログ落ち(HP上では無くなっています)していたM92エリート1Aとこのエリート2のシステム7版を発見。10周年アニバーサリーモデルのM9のシステム7モデルもあったので、会場限定用に改良したようで。以前KSCのM9の記事をアップしたときにWICAさんにエリート系のシステム7版は何故発売されないかとの話があった後だったので、半額近い価格と言うこともあって即購入となりました。購入時には全く忘れていましたが、自宅で調べたところ3年前のトイガンフェスタに同じ仕様で販売されていましたので、デッドストック品? パッケージはシステム7以前のものにカスタムのシールが貼られていました。2013年トイガンフェスタの記事はこちらオリジナルのエリート2との違いがこのバレル。先端にサプレッサー用の金属パーツが圧入されています。これは一緒に販売されていたエリート2も同様で、個人的にエリート2機種が量産モデルとしてシステム7化されない理由がこのバレルにあると推測しています。会場内で聞いた話では、エリート2のスライドはメッキ仕上げの歩留まりが悪いので、受けてくれる所が無く生産できないみたいでした。同様にメッキバレルも新規に作られてはいないようです。したがって会場限定のエリート1A&2のバレルはシステム7用に作られたメッキバレル(おそらくソードカトラス用)を加工したものと思われます。元がロングバレルなので先端部をカットする必要があったのでしょう。歩留まりが悪くて作れないメッキはサーチライトクロームメッキ(半光沢のシルバーメッキ)処理だと思われるので、それが新規で作れないということであれば、最近の再生産モデルにメッキモデルが含まれないことや、M945のシステム7が無いことも納得できます。CZ75がメッキバレルなのにシステム7化されたことも符に落ちます。あくまで個人の推測ですが、KSCのメッキモデルはMGCから続く仕上げの良さが好きだったので、今後無くなってしまうのは本当に残念です。今日はここまで!!!!!!新しくトイガンサイト始めました→お座敷SHOOTERS.comフェイスブックページ始めました→お座敷シューターのトイガン日記人気ブログランキングへ←ポチッとお願いします
2016.08.04
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