1970年代半ば以降、ジョージ・ベンソン(参考過去記事)やキャノンボール・アダレイ(参考過去記事(1)・参考過去記事(2))との共演、ジェネシスのセカンド作への参加、さらにはザ・クルセイダーズでのリードシンガーとしての参加などでキャリアを重ねた彼女は、80年代に入ってコンスタントに活動を展開し、90年代以降も数年おきにアルバムを発表し続けた。本盤『ネイキッド・アンド・トゥルー(Naked and True)』は1995年に発表された12枚目の作品で、WEAと契約して最初の作品となった。
1. Cajun Moon 2. Give Me The Night 3. Glow Of Love 4. Purple Rain 5. Forget Me Nots 6. I'll Be Around 7. Joy Inside My Tears 8. Come Into My Life 9. What A Difference A Day Makes 10. Holding Back The Years 11. All The Kings Horses