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花 酔 い の 女 花の便りがささやかれると夢見ごこちなる 新たなる気高さが瞳の中におとずれて 心が浮き浮きとはずんくるのがわかる 桜咲くこの季節は女の季節だと思う 一年に一度だけめぐりあう恋の季節 待ち焦がれた桜との恋に今年も酔っている お酒に酔うでなく花の美しさに酔うのだった 桜に酔って桜色の心になった女がいた 桜が満開になれば私は酔いつぶれてもいい そんなことをいう美しい花酔いの女だった
2009年03月30日
俳句1万句の旅☆ 短さの一夜夢みし桜かな ☆
2009年03月30日
俳句1万句の旅☆ 花咲くや右往左往の道ありて ☆
2009年03月30日
俳句1万句の旅☆ 横臥して花の便りを待つ身かな ☆
2009年03月29日
スキンヘッド物語☆散髪をした☆行きつけの散髪屋さんで散髪をした。ヘアースタイルはこのところ真中で分けている。洗髪後に何か頭につけますか?ドライヤーをあてながら散髪屋さんは聞いた。僕は何もつけないで下さいと答えた。シンプルにサラッと流して分けるだけでいいです。そのようにいうと散髪屋さんは、わかりました!そういって髪を分けてくれたのだった。髪は長いが耳にかぶさらないようカットした。これでいいんだ僕の髪型は・・・そんなことを思いながらの散髪だった。
2009年03月29日
茨木市立川端康成文学館は、阪急茨木市駅から徒歩20分くらいの所にある。川端康成は、青春時代を大阪府茨木市で過ごした。川端康成は1899(明治32年)年、大阪市北区天満で開業医川端栄吉とゲンの長男として生まれた。明治34年1月、2歳のとき父が結核で死亡。明治34年1月母も同じく結核で死亡した。そのあと、大阪府三島郡豊川村(現・茨木市宿久庄)の祖父母のもとにひきとられた。明治39年7歳・豊川尋常高等小学校(元茨木市立豊川小学校)に入学した。明治39年9月、祖母死亡。祖父と二人暮らしとなる。明治43年13歳、大阪府立茨木中学校(現・府立茨木高校)に入学した。大正16年5月、15歳、祖父死亡。孤児となり、豊里村(現・大阪市東淀川区)の伯父にひきとられる。大正4年3月、16歳、茨木中学の寄宿生となる。大正6年3月、18歳、茨木中学を卒業した。
2009年03月20日
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