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やっとリニューアルオープンできます。僕にとってこの休業期間は決断を含めて本当にキツかったです。 経営的にってだけではありません。 本当なら営業していてもいい時間にひとり片付けをしていて、悔しさと情けなさで涙が止まりませんでした。 でもどんなにコロナが長引こうとも、どんなに資金的に大変でも、絶対に再開することは、心に決めてました。 ほぼ1か月時間かけて手作りでのリニューアルは資金難でそうせざるを得なかったと言うのが、本音です。 でも、そのかわり僕自身がずっとここに居たいなって思えるようなお店になりました。 人が集う「街のオアシスに」。 そんな想いでお店をつくってきましたが、その通りのお店になったと思います。 6月25日木曜日、プレオープン。7月1日、グランドオープン。 またゼロからスタートです。良かったらぜひご来店ください。 心よりお待ちしております。 最後に ここまで支え、協力くれたチームコスコジのメンバーに そして、再開まで応援していただいたビルのオーナー内田さんに また、ずっと気にかけてくれたファミリー会員の皆さんに心から感謝いたします。 これからも全力で頑張ります。
2020.06.20
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これメッチャ、スースーしていい! 匂いはすごいが、肩や首の痛みを緩和してくれる。 価格も高いが、Amazon評価も高い。 ただ、コスコジには売ってません笑
2020.06.14
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僕は大学にも行ってませんし、偏差値も低い、外国人が近くにいるだけでドキドキしてしまうぐらい英語は喋れませんし、 漢字も知らないのですぐググリますが、それなのに間違えるぐらい学がありません。 だから、勉強で僕が娘に教えてあげられることなど、高校生になった今、何ひとつないです。 情けない話ですが。。 ただ、独立してからは業界新聞のコラムに載る程度の成果は出したと思います。 その元はなんなのか?と言うと、やっぱり「行動力」ってことになるでしょうか。 「人より身銭を使って行動した」そして、ほぼ失敗のその結果を誰のせいにもせず、100%自分で受け入れて次の行動に生かしたと思います。 人と同じでは社会では評価されませんから、失敗の数、間違った量を人よりたくさん経験したのは、僕にとって価値に変わったと言えます。 で、それで僕は何を一番学んだか? 「人とはいかなるものか」です。 ビジネスで一定成功するには、その学びは外せませんから。
2020.06.11
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新聞に載った。 商業界の元編集長、笹井さんの記事。 色々褒めてくれてる。嬉しい。
2020.06.08
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昨日、間宮さんが「4月は休業したから、マイナスが多くなってるし頑張らないと!」って言っていて、年間数字を意識して働いてくれる間宮さんらしいなって思いました。 でも僕が「え〜4月は抜いて考えた方がいいんじゃない?さすがにキツイよ。4月も入れて考えたらみんなもかわいそうだよ、、、」って伝えたら 「なんか、逆ですよね」って言って間宮さん笑ってた。 数字で僕はあまりプレッシャーをみんな与えたくないし、仮に売上が悪くても僕は一切それについて文句を言った事はありません。 数字目標は個々人が自分なりに持ってモチベーションに変えればいいんです。 だから、会社から特に数字目標は立てません。ただ自分たちの成長を示すためにも、昨年の自分達を超えようってだけです。 売上は確かに大切です。 その売上はスタッフみんなの未来を作るお給料になるし、メーカーの支払いや使わせて頂いた家賃やお借りしたお金の返済などの約束を守る為に大切に使います。 そして、利益の一部を使ってお客さんに還元したり(レターやイベントや催事)また、スタッフみんなのために少しずつお店もキレイにしたい。(ソファーや絨毯の買い替えや什器の変更、または全面リニューアル) でも、それ以上のものは特に必要ではありません。たくさん売上を上げて、たくさん稼ぐ必要もない。 きちんと回ればいいんです。 とにかく今の大切な仲間と1日でも長く一緒に仕事がしたい。コスコジを長く続けたい。 それが一番です。 長く続けることが、一番尊く、一番価値があると僕は思っているから。 街に溶け込む 街の景色の当たり前の中にある そんなお店に。
2020.06.06
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僕はナルシストですし、自分が好きなんですよ。 でも自分を好きでいる為には、自分の決めたことをきちんと守る自分でなければいけないの。 だからね、どんな時も、どんなにキツくても、どんなにお金がなくても 毎日、毎月、コツコツ続けるんです。 誰も見てなくても、誰に褒められることなくても。自分を裏切らないように。
2020.06.01
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夕方からジョギングに^ ^ リセットです
2020.05.30
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もっとチカラが欲しいってずっと思ってた。 ゼロから始めた僕には信用してもらえるような実積も信頼してもらえるような歴史もなかったから。 あるのは、熱意と行動力だけ。それを相手に全力ぶつけるしかなかった。だから山ほど失敗した。何度も情けなくて泣いた。 もうすぐ13年だ。
2020.05.29
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昔のコスコジはこんなでした。 自分が全部仕入れて、自分の好きな物しかない。 雑貨と子供服がごちゃごちゃと置いてある宝箱。 でも、ビジネスモデルとしては不完全でした。 いつかリタイヤしたら全くおんなじお店をまた作る。 それが僕のもうひとつの夢です。
2020.05.24
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昨日の15日はカードで買って頂いた方の売上がカード会社からコスコジに入金がありました。 休業中だったので金額は少ないのですが、再オープンしてからの売上と、2月の融資のお金が口座に少し残っていたので、全て足してメーカーに早めに支払いを済ませました。 本当は20日払いなので5日も早い支払いです。 なんで、そんなに早く入金するのか?それはメーカーみんなも困っていて少しでも早い方が助かるからです。 メーカーにも支払いがあり、もちろんたくさんの社員がいて、その家族がいるんです。僕がその全てを守れなくても、その一助になれば嬉しい。 その為には100%きちんと支払いをしてなるべく早く入金する事です。 僕らも、正直まだまだギリギリですが(口座もカラカラ)スタッフみんなが本当に頑張ってくれてますし、お客さんの応援もあって少しずつ売上も伸びています。 僕はこうやって、コスコジとメーカーとお客さんと一緒になって、笑顔の輪を作りながら、この状況を乗り越えられたら最高だと思います。 今日もまた一歩一歩頑張ります。
2020.05.16
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僕はコスコジが好きだ。 コスコジに集まってくれたスタッフみんなが本当に好きだ。 そしてコスコジを応援してくださるお客さんが大好きだ。 だから、守りたい。一緒に笑いたい。 だから僕は今日も頑張ります。
2020.05.14
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正直にお話しますが 休業中20日間に売れるはずだった売上は約500万です。その本来売れる予定で前もって仕入れた500万の在庫が今は大きな問題となっています。 メーカーにその500万分の支払いはしますが、商品は現金になっていないのですから当然です。 こういう問題は僕らだけでなく、アパレル全般(物販全体)でおきていることだと思います。洋服は腐るものじゃないからいいでょ?と言われることもあるのですが、食べ物と一緒で洋服にも旬があって、時期を逃すと、途端に魅力を欠き全く売れなくなるものも多くあるのです。 なので、自粛要請で問題になり、国が補助しようと動いてくれている 「人件費」 「家賃」 だけでなく、実は 「メーカーへの支払い」のお金が大きく経営を圧迫しているのです。 なので、それを回避するために今、多くの小売りのお店は、注文したものをキャンセルしメーカーから商品を受け取らなかったり、 全て買い取るはずの約束だったのに、売れ残りの返品要求したりして、弱い立場のメーカーはお店以上に、今どんどん窮地に立たされるのです。 でも、僕らは絶対にそれをしたくないのです。頼んだものは意地でも引き取って、約束通りのお支払いする。 そうでないとメーカーは潰れてしまう可能性もありますし、何より僕らも商品を卸して頂いてるから商売ができるのです。そのメーカーとの信頼関係はお客さんとの信頼関係と同じように大切だと思っています。 今は僕らの大変な時期です。 でも、そうやって助け合って未来を一緒に作っていく。今だけ、この時だけ、お店だけ乗り越えても意味がないし、未来はないと思うのです。 メーカーが一生懸命作ってくれた商品を、一枚一枚、大切に大切に笑顔と共にお客さんに届ける。 今はそれに僕らは集中しています。
2020.05.11
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休業を決めた日。 それを陽子さんに伝えた時、僕は涙が止まらずしばらく泣き続けました。 すまない、、と謝ると。 陽子さんは大丈夫です、優しく言ってくれました。 悔しくて、悔しくて、そして自分がすごく情けなかった。 でも、今は堂々とそして心から言えます。 休業して良かったと。 必ず飛躍する。
2020.05.09
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こんな時期にお金もないのに、リニューアル準備なんて、アホじゃないかと、思う人もいるかもしれない。 でもね、会社として小杉光司として攻めの姿勢を忘れたら終わりです。 ビビッて小さくまとまって、守りに徹してばかりいる奴に、未来などない。僕は父にそう教わりましたから。 希望の光は待ってても見つからない。 自らつくり出す。
2020.05.07
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人により捉え方は全然違うとは思いますが、 5月6日まではできるだけ「外にでない」「接触を減らす」ようは動かない事が人助けだったと思います。 ただ感染者数の推移、経済の打撃、心の疲労を考えると5月7日からは「注意しながら自分のできる事から動く」事が人助けや社会に対してこれからやるべき対応だと僕は思います。 いつか宣言が解除されてもいきなり全力は無理です。 小さくてもいい。 ゆっくりでいい。 少しずつでいい。 動き出しましょう。準備運動も兼ねて。
2020.05.05
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休業中、個人的には通常の時の倍ぐらい会社の事で動いています。朝から夕方までお客さんの来ない店内でフル稼働して、家戻っても頭の中はフル回転なんで正直クタクタです。 だから一瞬で眠りにつき、たまに恐怖でハッと目が覚める。そんな毎日です。 でも、なんでそんなにやる事があるのか? それはかなり将来の「ありたい姿」が明確だからです。今回の事でそのありたい姿が大幅にアップデートされて距離が出来てしまった。 だからこそ、そのギャップをこの期間中に一気に縮めておきたいのです。 簡単に言うと、規模を維持し、濃度を出来るだけ薄めずに、会社の中身を「コンパクト」にしたい。そう思ってます。 *精度を高くしながら、在庫をどうやって減らしていくか。 *効果の高い仕事だけを残し、効果の低い仕事をどれだけ削れるか。 *時代によって生まれたサービスを出来るだけ活用し、どれだけ作業と呼べるものを最小化できるか。 それにともない *掛けるべきところにはお金(経費)をかけながら、どれだけムダをお金を減らしていけるか。 でも、こう言った事を実現するには、全て仕組みから変えないと変わらないので、書類ひとつ、やり方ひとつから見直す必要があり、今はやる事が膨大なんです。 仕事は全てが繋がっていますから、何かを変える事で、何かに負担が行ってしまったら、全く意味ない。 全体のバランスもみて、どれもがシナジーで繋がるように。慎重にすすめています。 とりあえず4月いっぱいはこのまま、動けるだけ動いて、5月入ったら5日まで頭空っぽにしてゆっくりしたい。 そして、6日から活動をスタートをし、7日からの再開を目指したいと思います。 あの休業が、コスコジの飛躍の分岐点だった。そう後で言えるようにしたい。 僕はこんな事に負けたくありません。 前に進みます。
2020.04.29
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今月、3600人の会員に送られていただいたニューズレターの1ページです。僕はこうやってなるべく素直に、そして正直にスタッフにも、お客さんにも理由を説明したいと思ってます。時には苦しい現状を伝えたり、心から謝ったりする時もある。もしかしたら昔はこういうのはタブーだったかもしれません。でも僕はスタッフも、お客さんもコスコジの仲間や同志だと考えてます。だからこそしっかり説明したいのです。僕の好きな言葉があります。「正直は最大の戦略」という言葉です。相手の裏を読んだり、駆け引きしたりするのでなくて、なるべく素直に正直に今を伝えていく。それが、たぶん共感を呼び最終的には1番良い結果を生むんだと思うのです。もちろん、正直だからこ人間性が問われるとは思いますが、それをひっくるめるて、です。レターにも書いてありますが、今は正直大変です。でも、僕らは絶対に諦めませんし、必ずこの困難を乗り越え飛躍します。これからもみなさんのお役に立てるように、頑張ります。あなたも一緒に。頑張りましょう。
2020.04.27
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小さな小さな会社を営む社長、小杉光司の自分勝手な戯言なんで、気になる方だけお読みください。↓こんなこと言うと元も子もないのですが、結局今までしっかり積み上げて、形にしてきたところが残り、そうでないところが消えていく可能性が高いなって思います。何を?って話ですが、大きく言って三つ。「社会的信用」「顧客との関係性」「離れても一緒に働くチーム」です。「社会的信用」は主に金融機関やメーカーですが、返済と支払いを滞りなく続け、きちんと信用があれば、早くそして他より多くの金額を借りられますし、商品もいち早く良い商品が回ってくるはずです。(危なそうなところは1番最後に回される)「顧客との関係性」は、深い関係のお客はお店や会社を応援してくれるファンであり、存続を強く望む力ですから、一番最後まで売上が下がらず、一番最初に回復すると思います。最後に「離れても一緒に働くチーム」は一人一人の得意が生かされて、その得意が他の誰かの助けになっているチームです。また、お店や会社で起こっていることを自分ごとのように捉えられる集まりです。この三つがキチンとあって早々に潰れるってことはあり得ない。テクニックではない足腰、体幹とも言える部分ですから粘り強いに決まってます。野原の花や雑草を考えてると、少し分かりやすいかもしれません。今は、コロナの影響で野原の花や雑草が一気にそして無差別に刈られてしまった状態です。この状況で、これからまた上へ上へと育っていくのは、過去にキレイな花を咲かせていたり、たくさんの実を付けていた植物でもなく、地面にしっかりと深く根を張っていた植物。その根の部分が、さっきの三つに当たるんのではないかと思うんです。でも、当たり前ですが、この三つは一朝一夕ではできません。毎日、毎日1日も休むことが許されない徹底した「(あまり好きな言葉ではないですが)努力」が必要だからです。じゃあ、過去が物をいうなら、今からできる事はないのか?って話ですが、こういうキツイ時期に止まることなく、しっかり動いて積み上げる事が1番、根をしっかり張れるチャンスなんだと僕は思います。もちろん僕らも、ぐったりするほど本当にまだまだですが、自信ある部分もあります。ただ、再開の5月7日からはまたゼロスタートで行くつもりです。1からまた積み上げます。新たな挑戦のスタートです。
2020.04.25
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「世界基準の経営理論」という辞書みたいな本を読んでます。ビビリで小心者だから、夜があんまり寝れないんですよ。っていうか早くに目が覚めるんです。 だから、最近はずっとコレを読んでいます。難しい内容をすごく分かりやすく書いてあって、面白い。 30の経営理論が載ってるのですが、自分が今、考えてやってる事もいくつかあって、論理的に後押しされているようで、自信にもなります。 2900円と高額ですが、僕にとっては安いと思える内容です。
2020.04.11
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ほんの一週間前。スタッフみんなに送ったメッセージです。社外秘のメッセージですが、僕の思いも書いてありますので、今回は公開します。 今は大変な時期ですからいろいろなご意見はあるかと思います。でも、僕らは思いをもって進みます。 ↓ おはようございます! (長文ですが、しっかり読んでください) 4月も西口店、川越を中心に苦しい中でも良いスタートを切れたかと思います! 本当にありがとうございます! 浦和高砂の高野さんも電話掛けなど、コツコツ頑張ってくださり、ありがたい限りです。急には無理でもいずれ必ず撒いた種から芽がでますから、焦らずいきましょう! ところで、少し真面目な話をします。 もしかしたら、「非常事態宣言」が今週出されるかもしれません。 (先にいろいろと考え過ぎかもしれませんが、それを考えてみんなに話しておくのも僕の仕事です。) ただ下に説明のサイトを貼りますが、この非常事態宣言には強制力はありません。知事によって要請や指示はできるようですが、外出した人を罰することも、イベントや営業を続けた会社を法的に処罰することもできません。 「注意をさらに促す注意喚起」と言う意味合いが強いと思います。 もちろん首都圏封鎖などにはつながらず、今までの外出自粛要請とおおむね内容は変わらないと見ていいと思います。 ただ日本人の国民性を考えても、「非常事態宣言」が出れば、より意識して行動を制限する事は考えられます。 そして、その場合の僕らの対応ですが 宣言が出た場合、状況を見つつ「全店舗時短営業」、または「全店舗日曜日臨時休業」、もしくは両方を考えています。(決定ではありません) それが、スタッフみんなの感染リスク(スタッフを守り)を減らしつつも、店を維持していくための、(店を守る)大きなラインかなと思います。 店長たちには前に少しお話しした 「首都圏封鎖」も今の法律では現実的には無理なようですが、それに近い形で行われる場合もあるかもです。 その時は、当然その大きな流れに、もう従うほかありません。(その場合はまた連絡します。) 最後に、僕の真剣な思いをお伝えしておきます。 やっぱり僕はずっと家の中にいるのは、精神的にも体力的に良くないと考えています。 家にいれば悪いニュースばかりで、間違いなく悶々としてきます。身体を動かさず暇ができたら余計にそうなります。 またいくら家族と言えど、家の中でずっと一緒は大変です。それが一日、二日ならいいですが、何日も続いたら本当にキツイ。特に女性にとっては、家族の存在が逆に一番のストレスになることも考えられます。 そうなると、ウィルスからは身体は守られても、人が内側から壊れてしまう可能性すらあります。 (みなさんのように活発的で、社交的で能力の高い人ほど心配です。) だから、感染などには最大限、注意しながら短い時間でもいいから外に出て、「人の動く姿を見て」「人と会って」「人と喋る」ことは大事で家庭内での「家族の笑顔」にも絶対的に必要なことだと僕は思ってます。(それはまさに僕らの理念です) だから スタッフみんなには仕事をして気分転換してもらい また、お客さんみんなにも買い物にきて少しで気分転換して欲しいと本気で思っています。 単に、お店を続けたいから頑張るのでなく、コスコジの半径5メートルにいてくれる人は守りたい。 その為に出来る限り僕は営業は続けたい。 もしかしたら少し違う意見を持つ方もいるかもしれませんが、それが僕の心からの思いです。 一人一人にお任せしてしまっていますが、体調には充分注意して、これからもよろしくお願いします。 僕も気をつけますし、まだまだ頑張ります! 朝から、やや暗いような話になり、申し訳ないです。 ただ今日も、いい天気!元気に明るくいきましょう!自分のため、お客さんにその方が絶対にいいです! よろしくお願いします‼️
2020.04.08
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今日は斎藤店長最後出勤で、店長みんなでお別れ会です。昔話しに花開いて、終始大笑いで本当に楽しかった。 そして最後は握手し抱きしめ合いお別れ。涙、涙、涙でした。 コスコジのために頑張ってくれた10年に心から感謝です。コスコジで働いた事が誇りに思えるように僕らもこれからまた頑張ります。 最後に 斎藤さん、新しいお仕事も決まったようで、本当に安心しました。 とにかく、体調に気をつけて。絶対に無理のないようにしてくださいね。 すごく、すごく寂しいですが、お互い前を向いて頑張りましょう。 落ち着いたら、またぜひコスコジ遊びに来てくださいね。 待ってます。
2020.04.01
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夕方から昨日はジョギングに 桜が堂々と咲いていて すごくキレイでした 僕らも頑張らないとね 素敵な夜でした
2020.03.31
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大丈夫。 必ず乗り切れる。 これまでやってきたこと。 今やっていること。 これから進む方向。 間違ってない。 お客さんを チームを そして自分を 俺は信じる。
2020.03.30
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そうそう、昨日は車の洗車を久しぶりにしました! なかなかヒマがなくて、、泥だらけの車でずっと気になってたので、嬉しいです! また明日から、この車と一緒に頑張ります!
2020.03.24
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時代の変化に合わせて変わる大事って言われてますが、これだけ時代がどんどん変わる今、また今回のようなとんでもない状況がいきなりやってくる世の中で、そんな変化ばかりしていられませんし逆に、自らが疲弊してしまいます。 だからね、大事なのは自分たちの「ありたい姿」です。 それをまずは明確にすること。時代がどうだろうと、今がどんな状況だろうとコツコツとありたい姿に向かっていく。 その向かう道筋や手段を時代に合わせて多少変化させていくって事の方が僕は大事だと思います。 どんな会社にしたいのか? どんな役割を社会で担うのか? 何が自分たちにとって幸せか? です。 経営者は絶対に考えるべきです。
2020.03.22
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こんな小さな会社でも 日々、問題が出てくる。ちょこちょこ毎回本当にいろいろです。 でも僕はそれらを秒殺するようにしてます。早く、出来るだけ早く対処した方が後の影響は少なくなる。 これは経験値で間違いない。 決断もそう。 やる、ならない。 いる、いらない。 任せる、任せない。 これらはまずハッキリさせる。 仮に間違っていたとしても早い方がいい。早く修正できる。 仕事ができる人は仕事が早い。 でも、早いのは仕事ではなく。 始動が早いんだ。
2020.02.28
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今回の騒動は形はもちろん違うけど東日本大震災の時に似ています。 放射能もウィルスも目に見えないものの恐怖にみんなが震えてる。 でもこんな時だからこそ、街のお店はみんな勇気を与えるような存在になりたいな思う。お客さんが不快にならない距離は保ちつつ、いつも通りが一番を人を安心させます。 幸い、コスコジは人がたくさん集まるような商売のやり方はしてないし、ドアも開けてあり換気も十分。濃厚な接触もありません。 東日本大震災の時、僕はもうお店は終わったと思った。停電の中、頭を抱えて震えてた。でも実際は逆だったんだ。お店には人が集まり笑い声がこだました。 むしろ、そこからじわりじわりと売上は上がっていったんだ。 特別なことをする必要はない。いつも通り。明るく元気に。 こういう時に人は変わらない何かを探してる。光に安心し、灯に希望を見る。 コスコジらしくいく。 僕らは「笑顔創造店舗」だ。
2020.02.26
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昨日は高校の同級生の息子の高校?にバドミントン🏸の練習にいきました! なんとか勝てるぐらいですが、高校生の運動量はすごいね。 若さっていいなぁ。 また行かせてもらいます!
2020.02.23
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食事が喉を通らないこと、眠れない日を過ごすことも、いまだにたくさんある。 だけど 何もやらなくて、後で「やっぱりあの時動かなくて良かった」なんて口が裂けてもいいたくないんだよ、俺は。 勝負はこれからだ。
2020.02.21
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昨日は見事に一回戦を突破!2回戦はなんと第一シードと当たる不運でしたが、かなり接戦の上での敗戦となり、本当に楽しかったです。 自分で言うのもなんですが、体力もパワーももうないですが、テクニックだけはそれなりにあって、初めて対戦する相手はかなりやりづらいかと思います。 できれば金星上げたかったですが、自分のプレーをやり切れた感じもあり、ワクワクしました。 土曜日に自分の好きな事がやれるのはチームのみんなのおかげです。本当に感謝です。
2020.02.15
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起業して成功する人が持ってるもの 起業して10年で1割しか残らないと言われるこの時代に成果をだして成長させてる人がちゃんといる。 そう言う人が共通して持ってるものは何か 結論から言うと ・自分の間違いを認めて受け入れる素直さ ・それと同時に思い切って変化させられる勇気 だと思う。 12年、事業を続けられたその大半は運の良さだったと思う僕も、唯一自分を褒める事ができるとしたら、この二つを数年ごとに繰り返す事が出来たことだと思う。 そもそも僕らは 「子供服と雑貨」のお店で始まった。そこにはちゃんと需要があると思ったし、僕らが本気でやりたかったことだった。 最初はうまくいかなくて当然だ。知識も努力も足りない。そう思ってとにかく働いた。思い当たることはとにかくやって、反応が出るのか、結果に繋がるのか、実行しては検証、実行しては検証を繰り返し、大袈裟ではなく16時間から18時間は毎日働いたと思う。 でも、1年経っても、2年経っても、3年経っても事業は黒字化しなかった。 貯めたお金も、銀行から借りたお金も、金融公庫から借りたお金も、親から借りたお金も、全て使い果たして、生活も苦しかった。 そして4年目も赤字。 その時に僕らはもう受け入れようと思った。僕らのやりたい、そしてやってきた「子供服と雑貨」のお店には需要はなかった。 僕らの見立ては間違えていたって。 そして、なんとなく見えてはいたけど、認めたくなくて目をつぶっていた「レディース」の服に、焦点を当てた。8割の商品を捨て、一気に店内の商品をレディースに変更。 外からも変わったことが分かるように、手作りで改装をして、見た目も中身も、もう全く違う店になった。(まさに今のコスコジ) そこから、僕らは7期連続の黒字。一度も赤字になっていない。 自らの間違いを認めるのは怖いことだ。そして、それを受けて変化させることも同じように怖いし、勇気がいる。 だから、 間違いを受け入れられない人も 受け入れても変化できない人も 実際、多いと思う でもなぜ僕はそれができたか? それは自分がコレだ!と思うことはとことんまでやったからだと思う。もうグーの音も出ないほどやったからだと思う。 そして、僕はコスコジをとにかく続けたかったんだ。 最後にあの有名なドラッカーの言葉を載せておきます。 「ベンチャーが成功するのは、予想もしなかった市場で、予想もしなかった顧客が、予想もしなかった製品やサービスを、予想もしなかった目的のために買ってくれる時である」 結局、答えはお客さんが持っている。
2020.02.07
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国内269万社のうち2017年度に赤字だった企業の割合は62.6%。国税庁の調査で分かったそうです。2019年はその割合が増えているのは間違い無いと思います。 事業で1円でも黒字にして、15万でも給料を自分で取る。その難しさは、やってみないと絶対に分からないと思います。 たった15万ですよ。学生のバイトでも頑張れば稼げる金額です。それが本当に、本当に難しい。 特にゼロから立ち上げて3年(僕らは5年以上)は15万もまともに取れない日々が続きます。 累積赤字は数千万を超え、資金調達を繰り返す。未来はきっと良くなると、信じて借金の上に、さらに借金。 会社員の時に新入社員で18万もらえたのに、文句ばかり言ってた自分が逆に笑えるぐらいです。 こういう経験をしたから、すごいとか偉いとかでは全然ないですが、お金の価値やありがたみ、そして本当の怖さを若いウチに体験して、良かったと思います。 ムダなお金は一切使わず お客さんには色々な形で売上の一部をお返しし 仲間のため未来のためには思い切って投資する 贅沢などせずに 多少余裕が出ても未来のために備える そういった事業を長く続けていくために必要な事が自然に身についたように思います。 とはいえ、今も資金繰りは大変ですけどね 笑 さて、次はもっと大切な「お金」と「信用」について書かせてもらいますね。
2020.02.04
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なぜ僕らが「人間関係を大切にしたあったかいお店」を目指すのか それは 極論、モノが人を幸せにするわけじゃない 人を幸せにするのは関係性だと思うからです ただ、人と人との間に 他にはない素敵な洋服があれば 働くスタッフが自分でも着たいほどの 大好きな洋服があれば 繋がるきっかけや お互いを知る機会をたくさん作ってくれる だから洋服を僕らは扱うのです お店は結局、出会いの場なんだと僕は思います
2020.02.01
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どんなに頑張っても、上には上がいるって生きてるウチにどんどん分かります 特に独立してからは同世代でもとんでもないヤツに実際会って、打ちのめされたり、いや、それならまだいい方で 「もう悔しいとかのレベルじゃない、、次元が違う、、」なんて経験もしてきました そうなってくると売上とか規模とか収入とかブランドではなく 「自分しか表現できないもの」 って方向により強く向いていくんですね 自分にしか表現できないものを形にできると 勝ち負け(上とか下)とは違うベクトルにあって、自分を素直に認めてあげられて、いわゆる自己肯定感も高くなるんです でも、自分にしか表現できないお店、もしくは会社でもずっと赤字だとしたらそれはまた違う 自分にしか描けない絵が自宅に並んで、それに囲まれているのも悪くはないですが、ちょっと違うんです では何が大事か? それは社会からの評価が一定頂けている(周りの人の役に立ててる)のかどうかはとても重要なところだろうと思います だからこそ 僕にとって自らの事業を長く続けるって事は両方を満たすことになるので、「人より儲ける」なんて事より多いに「継続」に価値を置くんです そして、それは働くスタッフにとっても一緒です お店ひとつひとつが、コスコジは全然違う 店長やスタッフ 一人一人の好き嫌い 得意不得意 個性がそのまま出ているからです でも、僕はそれでいい 自分しか表現できない形で人の役に立つ 人を笑顔にさせる それが一番嬉しいし楽しいと思うのです 僕はそういう個性がそのまま生きる、僕にしかつくれない「場」を作る みんなはその場で個性を思う存分生かし、楽しんで仕事する そして、最後にみんなで辻褄を合わせる(ギリギリ黒字で充分です) それがコスコジです お店は、いや、もっと言うと仕事はお金を稼ぐ事が目的だけじゃつまらないですよね 自分の人生を豊かにするための手段のひとつと考えた方がいい 子供になんのために仕事してるの?って聞かれてなんて答えてますか? お金のために決まってるって答えますか? 僕は 自分が楽しいし、自分が幸せになるためだよって本気で答えたいです その方が子供もきっと喜ぶと 僕は思うのです
2020.01.27
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個店の売上はミルフィーユのように、いろいろな商品を売り、何層にも重ねて積み上げていった方がいい。 とても売れるからと特定の商品で売上を作ると危険。急に売れ数が下がり、翌年など全く売れなくなる。そうなるとその埋め合わせをしようと、次の売れ筋探しに、必死になるが、そう簡単にはいかないしそれは大変な労力がいる。 すごく売れる商品が見つかってもガマンして売りすぎず、長く長く販売していく。 そのうちに、また売れ筋が見つかっても、それもまた売りすぎない。長く、先に引き伸ばしながら販売する。 そうやって、売れるものを何層にも重ねて販売して行く方が、長期に見て安定した経営ができる。口で言うほど簡単ではないが、絶対にその方がいい。 なぜそんなことが分かるか? 僕はチェーン店で売れ筋商品を見つけたら、これでもかってぐらい集中して販売してきた。タイミングをいかに逃がさないで、一気に売るか?が勝負だからだ。 でもそれを独立したあと同じように自分の店でやって本当に痛い目をみてきた。 身銭を切っての失敗は本当に堪える。いちいち落ち込む。でも、おかげでたくさん学んだ。 全ては、長く続けて行く為に。
2020.01.23
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今の売上は過去がつくってる 今頑張って、今の売上を取ろうとしてもムダが多く大変な割に上がらない だから 常に未来のために種を撒くんだ 売場づくりも 商品選びも お客さんへの連絡も みんな未来の為に 変化は3割だけ 自分の好きや得意を生かし 楽しみながら変えていく それが楽しく愛され 僕らの目指す「あったかいお店」への道だ
2020.01.23
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今日は急きょ、バドミントンの川口市の大会(団体戦)に参加することになりました! 日曜日休みはなかなかないので、ちょっと久しぶりなんですが、本当に楽しかったです! 中学、高校と約6年バドミントンをやって、そのあとはほとんどやることはなかったバドミントンですが、 20年ぶりに、3年前からまた復活して今週1回は必ず地元のバドミントンチームに参加させてもらい練習しています。 さすがに昔みたいには動けないけど、練習にも大会にも20代から50代のいろいろな年代の経験者があつまって、和気あいあい汗をかくのは本当に楽しいです。 どうしても、仕事脳で常にいる僕には、強制的に遊び脳に切り替えれるバドミントンはとても貴重で、大切にしたい時間です。 ちなみに今日は2勝1敗!まずまずです! 本当にこうやって僕が好きな事ができるのはチームコスコジのおかげ。 心から感謝したいです。
2020.01.19
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創業して12年、もうあと7ヵ月で13年だけどベース僕は楽しかったんだろうと思う。やりたいことをやりたいようにやってきたし、それが形となり社会から一応の評価も頂けたのだから、そりゃそうだろう。 そんな中でも何が本当に辛かった?と質問を受けたら、3つ浮かぶ。 ひとつは お金のことで妻ともめたこと。お金がないと言う現実に対していくら話し合ったところで答えなどない。それでもお互いの不安がぶつかりあって、話が長引いた時は本当に辛かった。経営者としての能力を責められているような感覚にもなったからだ。 でも最終的にはいつもこう言った。「ないものはないんだよ。だからさ、また明日頑張ろう。僕らはお店でがんばるしかないんだから」 ふたつ目は 新店舗を出す時の資金用意だ。良い物件は取り合いだ。タイミングを逃せばすぐに他の人が契約してしまう。 だから良い物件が見つかれば、まず今あるお金をかき集めてできるだけ早く賃貸契約だけして、その後に店舗資金(内外装の工事や什器や商品を買う資金)をどうにか用意するのだ。 もちろん資金をキチンと用意できる保証など全くないまま動くので毎回、本当に勝負だった。 もし、事が進んでいる中で融資してもらえず資金がないとなると、300〜500万近い損失をいきなり出すことになり、一気に会社が傾く。 だから、店舗契約から資金調達までの数ヶ月は毎日よく眠れず、食べれず7キロほど痩せる。 三つ目は 人が辞めるときだ。一人一人の人生だから、辞めると決断したらとめないし、むしろ応援したいとさえ思う。 ただなんとなくそれは失恋に近いものがあって、仕方ない場合だったとしても、毎回反省や後悔があり、やっぱり深く傷つき、辛い。 もちろん、人が辞める時は変化のときでもあるので、マイナスばかりではなくチャンスでもある。そうやって僕らはいく度も成長してきたのは間違いないのだけど 変化は常に怖く、気が重いものだ。 と、この三つが本当に辛かったこと。(娘の事が絡むともっとたくさんあるのだけどそれは今回省いた) もちろん、これからも同じことはまたあるかもしれない。 でも、どんなに辛いことがあっても僕はコスコジを続けるだろう。 それは単に生活のためと言うことではなく、経営をし、トライしながら学んでいく僕の事を、僕自身が好きだから。 そして 半径5メートルにいてくれる人を僕はできるだけ大切にしたいといつも思っている。その5メートルを5.1メートルにも5.2メートルにもできる可能性をコスコジは持ってる。 それはイコール僕の幸せだ。
2020.01.17
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僕らにとっては創業し始めて初めての大きな挫折はネットショップの閉店でした。 僕らは創業当時、楽天も同時にやっていたんです。 少しでも売上を伸ばしたい一心と、これからはネットだろうからやらないといけないとただ漠然とそう思ってた。 でも結果的には一年後には楽天はストップ。それまでに注ぎ込んだお金200万ももちろんゼロに。全く形にならなかった。 理由はネットショップもリアルの店舗同様に、経費も労力も掛かり、まさにお店がふたつあるのと一緒。ほぼ二人で回していた僕らには完全に手に負えなくなっていました。 毎日くたくたになるまでリアル店舗でお客さんの対応をしながら、終わったら販促物の準備やネットの方の仕事が待っている。 どちらもなかなか売上が伸びず、お金もどんどんなくなり、仕事も2倍。このままだと両方ともダメになる、そう思って悩みに悩んだけどネットショップを閉める決断をしました。 金がとにかく無い、あの頃の僕らにとって200万はどれほど痛かったか。 ただあの時に思ったんです。 人間関係を大切にする商売がしたくて独立したのに、ネットでの販売はお客さんとその関係がつくりづらい。 欲しかったモノがある 値段が他より安い 手軽で早く届く そう言った理由で購入される方が大半だ あの人がいるから 私のこと分かってくれてるお店だから なんとなく考えと姿勢が好きだから と、言った中で買い物が生まれていく事を望む僕らがやりたい事と違う 少し方向がずれていたかもしれない コレを機会にリアルのお店に集中して、本当に僕らが作りたかったお店にして行こう 結果論かもしれないけど、その決断が功を奏して僕たちは今ままだお店を続けている。もし投資したお金を惜しんで、方向がずれたあのまま続いていたら、きっと僕らは今、存在しないだろうか。 むかし読んだ斎藤一人さんの本に 「人はちゃんと困らないと、ちゃんと学ばない」と言うのがありましたが、僕らはまさにそれだと思います。 たくさん失敗して、挫折して、 ちゃんと困って、苦しんだ だからこそ、そこからたくさんの学び得ることができたと思います。 きっとこれからもそうだと思います。 大事なのは 困った時に 出来るだけ向き合うこと 逃げたいけど、逃げないこと そうすれば必ず小さくとも答えとなると光が見えてくる 綺麗事のようですが、経験からそう思うのです。
2020.01.15
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商品に 働く人の元気や 楽しさや笑顔 そういったものを 「染み込ませる」 それが 他との一番の違いになると 僕は思うの そうするとね 買った商品を使ったり 着たりするだけで お客さんは元気になるんです それがね、 モノを販売する商売の 素晴らしいところだと思うんです
2020.01.10
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2020年1月5日時点で14.671人の会員がコスコジにはいます。その全ての方に手書きの(お買い上げ頂いたその日に)サンキューレターをだしてきました。 もちろん、もう来ていただいていないお客さんもこの中にはたくさんいます。 でも、ひとりひとりがこの12年僕らを支えてくださり、応援してくれた大切なファミリー会員の方々です。 誰ひとり欠けても僕らは存在出来なかったと思います。 こころから感謝です! これからも頑張ります!
2020.01.08
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経営って「〇〇をすることによって、もっといい人生や社会になると思いませんか?」っていうのを大勢の人に問いかけることだと僕は思ってます。 その問いかけを店全体で表現してるってことです。 僕らで言えば「家族みんなで笑ってる時間が人生で最高の時間だと思いませんか?その時間を意識して増やしましょう。きっといい人生になるし、いい社会になる。」みたいなものです。 また「そのお手伝いをぜひ僕らにもさせてください」が僕らの役割になるわけです。 そしてその考えに共感してくださる人がお客さんとして集まりコミュニティが出来上がる。 集まった人たちみんなで、意見を出し合い、その問いかけに合ったお店を一緒に作っていく感じが今の経営のあり方だと僕は思うのです。 いわゆる「いい会社」や「繁盛しているお店」ってそうゆうのすごく感じますし、仮に言葉にしなくても、その思いはそこはかとなくこちらに伝わってくる。 逆にそう言う提案や問いかけが無い(もしくは曖昧)お店や会社になると「売上のため、利益のため」が中心になって、お客さんは神様です的に、いいなりになる可能性が高くなると思います。 大事なのは問いかけや提案の発端にある経営者の思いと考え方です。 経営者の人生観や人間観、幸せ観やその尺度がとても、いやそのまま影響する。 幸せはお金で買えると考える経営者なら、それはどんなに繕ってもそのまま仕事のやり方、また経営全般に現れ出てくると思うのです。 こうゆう話は綺麗事に聞こえるかもしれないし、事実、経営が大変な中でもそんなこと言ってる場合か?ってこともあります。 僕もそうでした。 ただ経営をやる上では切っても切れない話。むしろ中心にあるべきことだと思うのです。
2020.01.06
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各店の良い取り組みはスタッフみんなに出来るだけシェアしています。 でも、それを強制はしないようにしてます。常に参考にしてもらうだけです。やりたいと思ったらやってね。ぐらいです。 川越店のブログや独自の月一イベントなどは僕が見ていても間違いなく効果がありますが、それを同じように全店に強制させてもうまくいかない。 なぜなら、やるなら「続ける」事が何より大事で、そのためには「好き嫌い」と、それにプラスして「得意不得意」があるからです。 南古谷店の独自の通信レターも、あれは素晴らしいもので、全店舗で毎月、独自にやれば必ず効果があります。 でも、強制はさせない。いい取り組みしてますよ。良かったら参考に、です。 西口店のお客さんに対する細かな電話掛けはタイミングも含めて、ものすごいものがある。全店舗がやれば、効果は少なからず出るでしょう。 でも、これも強制はさせない。ぜひ参考に、です。 各店舗、各スタッフが自分が得意や好きなことでお客さんを楽しませて、笑顔にすれば良いのです。 笑顔が目的、方法は手段です。 そこは僕は譲らない。 ただ、今までと違う何かを やりたい やってみたい 変えよう 変えてみたい って時に、そのきっかけになればいいし、いつでも真似ができるようにしてあげたいと僕は思っています。 だから、巡回時に良い取り組みは取り上げて、写真または文章で、みんなにシェアです。 コスコジはチェーン店のように一律である必要はないと思っています。 仕事に人をはめ込むのでなく、働く人が仕事を作っていく。それが一番です。 そ働く人の個性を活かす。 売上のベースは仕組みでとる。 それが僕のやり方です。
2019.12.24
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12年、1日も休まず書いてきたブログだけじゃない。 毎月休まず12年。154号のニューズレターで4500万ものお金を俺は使ってきたんだ。 そして毎朝の商店街の掃除ですくなくとも3万本の吸殻も拾ってきた。 俺の同じことやれるもんならやってみろ。 負けやしねえ。 と、いつも弱い自分を奮い立たせます。 でも、ゼロから何かを形にするってそういうことだと思うんです。 人と同じでは無理ですから。
2019.12.11
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仕事の「楽しさ」ってなんなんでしょうね? それを僕はよく考えます。 色々な答えがあるとは思うのですが、楽しいに繋がる大切な要素のひとつは、やっぱり自分を表現できることだと思っています。 そして、その表現したものがひとりでもいいから誰かの役に立ったり、何かの足しになったりすることが、「喜び」や「嬉しい」になって楽しさに繋がると思うのです。 だからね、 個々人が小さくても大きくても、細かくても大胆でもいいから、自分が表現できる場に僕はしたいんです。 それが無いとね、仕事はただの流れ作業になって、お給料はガマン料になり、どんどんつまらなくなる。 もちろん流れ作業が楽しい人がいますから、それはそれでいいんです。全然いい。 ただコスコジは表現することができる限り許される場にしたいなって僕は思ってます。 店長は仕入れがそれに当たりますし、スタッフも売場やディスプレイや黒板、演出や接客、イベントの企画やその仕切りなど本当に色々あります。 その中で、イヤその外でもいいい、自分の得意なところ、好きなところで表現してくれれば良い。 だからリーダーで僕のすべきことは、ひとつひとつに「こうあるべき」みたいなこだわりはどんどん捨てて、みんなの表現のジャマしないことです。(スタッフみんなには、イヤイヤ社長できてませんよと怒られるかも知れませんが) みんなが安心できるための大きな枠組みだけつくって後は、自由。 それが一番いいと思います。 時代にも合ってるし、仕事とは何か?の答えもそれに近いところにあると思います。 お客さんにコスコジのスタッフってなんか楽しそうって、本当にたくさん言われます。 それはなぜなんだろうって考えると、「自分を表現できる幅が広そう」に置き換えられるのではないか?と僕は感じるんです。 働くことを通じて「これが私です」と示せる仕事と出会えたら、こんな幸せな働き方はない。 コスコジのスタッフみんなには、コスコジがぜひそうあって欲しいと願います。
2019.12.07
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ロールプレイングゲーム(RPG)でいきなりレベル50だったり、100万ゴールドあったら、それはゲームとしてかなりつまらないですよね。 RPGの中でコツコツレベル上げたり、ゴールド貯めたり、たくさんの人に話しかけて情報を集めたりするのは苦しくて大変なのに、その時間を含めて楽しかったりします。 (もちろん適切なフィールドバックがあってことだとは思いますが) だから「ラク」と「楽しい」は大きな括りではイコールにはならないんですよね。 いつも言うようだけど、大変さ、苦しさと楽しいは表裏一体なんです。 それと少し絡んで、例えば親の遺産で1000万のスポーツカーに乗るより、自分が頑張って苦労してお金を貯めてやっと買った100万の軽自動車の方が心に染みて充実感も桁違いだと僕は思うんですよ。 僕も起業家の端くれみたいなものだから、あるものをどう使うか?ってレベルではなくて、全く何もないところからスタートして、経験値上げて、ゴールド貯めて、武器防具を身につけて、仲間を集めて、少しずつレベルアップして今がある感じなんです。だからね、少し俯瞰すればめっちゃ楽しい人生ですよ。 さらに、そこに色々な人も巻き込んでいく。まさに僕は歩くエンターテインメントです。 昔、80近いおばあちゃんに言われて強烈に印象に残っている言葉があるの。 「正しさは現実だけど、楽しさには未来がある。だから私はあなたお店にくるの。あなたは選ばれた人だと思うわ。」って。 楽しさは、自分のそしてみんなの未来を作る。 人生を みんなで 楽しみたい。
2019.12.04
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僕は人間関係を大切にした商売をして「あったかいお店」が作りたいんですよね。売上は必要だけどそればかりをを求めるお店なんて絶対にしたくない。 でもね、走り続けてるとお金もなくて、苦しくて、気がつくと、あれ?俺、売上が一番になってない?って事が何度も何度もあったんですよ。 その度にね、理念を読んで一人泣いたんです。 俺はなにやってんだって。大切なことを忘れて売上を上げていったい何のために俺は独立したんだって。本当にボロボロ泣きました。 でもそうやって振り返る機会と理念があったから、今もこうやってコスコジは存在させてもらってると思うのです。 楽しく仕事して、明るく売上あげて、明日が楽しみになる毎日を過ごす人生。 それが理想です。 それをコスコジを通してスタッフみんなに実現してもらえたら嬉しいです。
2019.11.29
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買い物の楽しさは 「買いたいものを買う」ことでなく 「買いたいものに出会う」事にあると思う。 そしてその出会いまで時間を 「誰かと共に楽しむ」と購入したモノが自分の回りにあるだけで、ずっと人は幸せになれる。 だから、人間関係を大切にした商売を僕らはずっと守っていく。
2019.11.26
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投資したお金を何年で回収するんですか?って問いには全く明確な答えなど持ってないですね。回収という概念さえないですね。 使ったお金の事は常にゼロですし、いちいち覚えていません。根に持つように(笑)いくら使ったんだからいくらの戻りを狙うとか、ぜんぜん興味ない。 ちょっと経営者として少しおかしいかもしれません。 でも、もし仮に設定するなら事業を終えるその日までに回収できればいいと思います。そうすれば毎年毎月の必要利益も低くなり目標売上も低くなる。 事業は数字の為に急ぐとロクなことはありません。 投資家や世間から見ると早く黒字化できて、早く投資した金額を回収できる会社ほど良い会社と言う見方が一般的。 僕も本当にそれで悩まされました。 ただその期間は事業それぞれに全く違いますし、もっと言うと創業から数年大変な期間が長かったけど持ち堪えた会社ほど、それからの息が長いように思います。 お金の事をひとつとってもまだ金額が小さいうちに色々勉強した方がいい。一気に成長し金額が大きくなってからの苦労は精神をも病みます。 またお客さんに関しても、創業の頃のお客さんほど僕らの苦労を知っていますから、家族のような存在になりずっと温かな関係で今でもまだ僕らの根底です。 きっと苦しい時期ほど、地面に根をしっかり、深く張ることができる期間だし、感謝の念が強くなるのだと思います。 世間の一般的な指標に惑わされず、必ず成功すると心に誓い、自信を持って。 地味なこと地道に積み上げていく。 事業を形にしていくには、それしかありません。
2019.11.14
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僕はね、基本小心者で怖がりです。そう見えないかも知れませんけど。 毎年ね、どこかで災害が必ず起きています。毎年です。途切れることはない。そうゆうのを見てるとね。自分たちにも、自分たちのお店にももしかしたら同じ事があるかもしれないとすぐ考えますね。 だからね。僕は店を増やしきたんです。野心がないとはいいません。でも半分以上、リスクヘッジです。 一店舗に何かあっても、他の数店舗でなんとか耐えられるように。準備してるんです。離れた場所に、個店とショッピングセンター両方にだすのもそのためです。 だって大切なスタッフの生活もあるでしょ。店がダメだから、払えませんってわけにはいかないし、店が潰れたら返済の見込みもなくなるわけですから、次の融資をまたお願いしますって金融機関に頼んでも難航するに決まっている。 災害でなくとも、家賃を払って借りている以上、家主が強いんです。(そうゆう契約になってます)だから、半年後に出ていってくださいって言われたら、従うほからありません。 お店を出店するなんて、何店舗あってもやっぱりそれは中小の経営者には人生かけた大勝負です。 それでも、何があっても、絶僕はね、基本小心者で怖がりです。そう見えないかも知れませんけど。 毎年ね、どこかで災害が必ず起きています。毎年です。途切れることはない。そうゆうのを見てるとね。自分たちにも、自分たちのお店にももしかしたら同じ事があるかもしれないとすぐ考えますね。 だからね。僕は店を増やしきたんです。野心がないとはいいません。でも半分以上、リスクヘッジです。 一店舗に何かあっても、他の数店舗でなんとか耐えられるように。準備してるんです。離れた場所に、個店とショッピングセンター両方にだすのもそのためです。 だって大切なスタッフの生活もあるでしょ。店がダメだから、払えませんってわけにはいかないし、店が潰れたら返済の見込みもなくなるわけですから、次の融資をまたお願いしますって金融機関に頼んでも難航するに決まっている。 災害でなくとも、家賃を払って借りている以上、家主が強いんです。(そうゆう契約になってます)だから、半年後に出ていってくださいって言われたら、従うほからありません。 お店を出店するなんて、何店舗あってもやっぱりそれは中小の経営者には人生かけた大勝負です。 それでも、何があっても、絶対にゼロにはしたくないから勝負するんです。 理想や夢だけを追いかけるなんて、僕にはできません。半径5メートルにいてくれる人を守りたい。 僕の経営はそうゆう経営です。 対にゼロにはしたくないから勝負するんです。 理想や夢だけを追いかけるなんて、僕にはできません。半径5メートルにいてくれる人を守りたい。 僕の経営はそうゆう経営です。
2019.11.06
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