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AK1号エンジンのレストアは春ごろから始まる。パーツの点検は少しずつ始まっている。
以前のブログでピストンはUPした。
スリーブも腐蝕があるので交換らしい、当然、部品はないので、
オリジナル忠実に製作するそうだが・・・大変な事になってきた。
ホンダ1号車なので部品交換の場合、比較的手に入りやすいS6やS8の
スリーブを使うわけにも行かない。
1号エンジンスリーブ、四角い形なので、げたスリーブと呼ばれてたそうだ。
8号車にも使用されているので試作車専用ではない。
たぶんAK初期型とS500初期型に使われていたのでは?
これを忠実に再現する。オリジナルは鋳物だが一品製作なので
削り出しだと思うけど・・・不明。
組み立てしまえば見えない部分なので・・・・
何でも良いと思うが、1号エンジンとなると手抜き無し。
AK280めがねスリーブ、
本によると「めがねスリーブは800ccに上げた時、苦肉の策として出来た」
S8以外では無い事になるが、T500は眼鏡スリーブだった。
しかもオイルバス車なので39式に近くベテランさんも首をひねる。
この場合、オーナーさんが変わるたびに部品交換されてオリジナルが
どの部分か判らなくなるのが普通だが、ワンオーナー車・・・
上の1号エンジンに比べると形が洗練されている。
初期型は、まさに下駄スリーブ。
謎のホンダ車話の様式 2007年06月12日 コメント(2)
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