ホンダＴ３６０公道復帰

ベストカーが発売されて連日　本の紹介。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その前に、
昨日ブログのＴ３６０三方開き車重は
車検証に５９０ｋｇと書いてあるので、５９０ｋｇが正解。
発売時期の６６年では遅いようだが、確認の方法が無い。

１）ＡＫ２５０　　　（一方開き）　基本型　　　６１０ｋｇ
２）ＡＫ２５０Ｈ　　（高床式三方開き）　　　　５９０ｋｇ　　我が愛車。３）ＡＫ２５０Ｆ　　（フラット荷台、自転車・バイク店向け）
４）ＡＫ２５０Ｖ　　（パネルバン）　　　ＦとＶの車重は不明。

ＡＫ２５０Ｈの生存は私の含めて２台確認されている。Ｆは博物舘に１台確認できるが、Ｖは幾らなんでも無理、これは絶望。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ベストカー誌をパラパラ見たら、本田宗一郎が載っていた？
なんの記事かと思ったら、
ＦＴＰにゲストとして来られる、 小沢コージさんの
「愛のクルマバカ列伝」だった。

高校生の時に、Ｓ６００やＮ３６０などホンダ車を４台持っていた
木村さんの話で面白い・・・・・　宗一郎の通訳もしてたそうだ。
１冊３００円なので買って読んでください。

特集で面白いのは　「クルマ界大ピンチ！！」
ピンチなクルマ業種がいろいろ載っている。
自動車評論家やスポーツカーにドライブ風俗に自動車学校。

しかし・・・本日一番のピンチ？は「八千代工業」。
八千代工業はＴ３６０のボディを作ったホンダ協力工場。
最近、ホンダの子会社になった。
ホンダの決算はまあまあだった、前途は厳しいながらも洋々としている。
なのに、こんな安定した大会社がストップ安！！
なんで？

話が脱線した、草レース・草ラリーもピンチらしい。
両方とも絶滅状態らしい。
（アマチュアの本格的なレースはますます盛んになると思う）
ＡＨＳＭは走行会でレースではないので、これからも続くはず。
それに、鈴鹿フルコースを２時間走れる機会は
これしか無い・・・特に軽トラが走れるのは奇跡だな～

草ラリーは団塊の世代が暇になると増えると思う。
当地のＦＴＰラリーはまさしく草ラリー、
この手のラリーはこれから増えそうだ。

ＦＴＰラリーは明日締め切り、すでにオーヴァーしている。