ホンダＴ３６０公道復帰

昨日紹介したノスタルジックヒーロー別冊　２月１０日発売号
のタイトルは「ホンダＳ８００＆Ｎ３６０」。　（Ｓ８００／６００）
２０００円の本なので濃い内容だと思う。
久々のホンダ・ツインカム本が出そうだ。
現在発売されている「トヨタ２０００ＧＴ＆トヨタスポーツ」と同じ装丁。

日曜に取材に来られたオールドタイマー誌の甲賀さんは
土曜日には取材で福井にいたそうだ。せっかくなので、Ｔ３６０で鈴鹿まで送って行けたのに・・・
あのクルマの助手席に４時間半では・・・電車で行ったほうが良いかも。

青空の良い天気だった。ツインカムクラブ専用駐車場、ここの入り口は狭く、しかも専用と書いてあるので
ＡＨＳＭ参加車以外は入りずらい。

yamasadaさんと富山のs6cさん。

そこで考えたのだが・・
来年は我がＴ３６０の荷台か助手席に後ろ向きにカメラを設置すれば素晴らしい映像が取れるはずだ。
カメラは持ってないので、どなたのでも希望があれば載せます。

荷台アオリにクランプで固定できるし、規則で無理な場合は室内。これだと２台までかな？　　荷台なら１０台はＯＫ？

Ｔ３６０はカメラカーとなる、走行シーンはそうとう面白いと思う。
Ｔ３６０は写らないので、なんのメリットも無いのでは？
実は・・・あるんです。
全てのＳに抜かれるので、後方確認してコースを譲っている。
しかし、カメラカーならレコードラインが遠慮なく走れる。

このメリットは大きい。
Ｔ３６０の場合、鈴鹿は４速で全てＯＫ，ほとんどＡＴ車。
しかし、コースを譲るために、どうしても無駄な走りになる。
ヘアピンも加速をつけていけば一気に登れるのだが、
あの場所はどうしても後続車が現れる、そのたびにコースを
譲っているのではスピードが落ちる。

撮影なので堂々とレコードラインを走り、追い越す側がコースを外れる訳だ。
これはなかなか良い思いつきだ？
どうなるやら。


走行距離はカメラで記録したが・・・見えない。