PR
Keyword Search
Comments
Freepage List
Category
二玄社から『徳大寺有恒からの伝言』発売。第一線で活躍している若い自動車ライター5人との対談。
自動車の黄金時代(1960年代)を若いライターさんと語る。
伝言なので遺言みたいなものだが、遺言のタイトルは
すでに使っているので・・・・伝言。
当地の第二回FTPにゲスト出演して頂いた。
7年前だが、ちょうど病気がひどい時期だったので大変お疲れだった・・・記憶が。
ところで何歳? 調べたら1939年、69歳、まだまだ若いじゃないか。
FTPはローカルな車イベントなので高名な評論家はお呼び出来ない。
なんと・・・ボランティア出演、
これには驚いた。 根っからの車好きだ。
第二章、技術編にT360の話も。
「初めての4輪車がDOHC軽トラとはホンダらしい・・・
360ccなのでトルクが細く回転ばかしで、乗りにくいクルマだった」
現在のホンダには苦言ばかしでよい話はない、これは何処も同じ。
横転事故の場合にはオープンより、多少・・・安全性が高い。
この件は今年の鈴鹿で目撃した、天地が逆のSクーペはガラスも飛散してた。
オープンだと・・・? ロールバーは必要かも。
サーキットエンジョイランなら問題なし。
Sの話に、4輪最後発なので
「Sには やかんや鍋に使用するような質の悪いアルミが使われた・・・」
これは当時の風説だと思う、バイクで大量のアルミを使っているので
アルミメーカー最大顧客の1社のはずなので、無いと思う。
当時の風説に「ホンダ車は錆びやすい」 これは本当かも知れないが
我がT360は45年経過しても補修ぐらいで済んでいる。
錆には非常に強い車体だと思う。
晩秋の筑波山とT360。
オールドタイマー196号 2024年04月29日
雑誌オクタン 2024年03月01日
オールドタイマー195号 モンキーサイドカ… 2024年02月29日 コメント(2)